世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

過ち、そして変化していく私。

2011年07月07日 | Weblog
心療内科デー。
今日も3時間待ち。
待ち時間中、読書をして過ごした。
角田光代の「空中庭園」。
秘密は作らないという家族の規則…でも実際は、みんな各々の秘密があって…という話。
冒頭、長女マナの独白が生々しい。
自分が仕込まれたのはラブホテルで、その名前も「野猿」!
これはヒドイ。
それも家族に秘密は作らないという規則に則った母親から聞いたもの。
以降の話の進展が楽しみ。

さて、診察。
先週の株主総会以降、組織変更があり、また産休の人の分の仕事が増えたことを報告。
数々の事柄に取り組みながら、どんだけ自分を卑下せずに過ごすかが目下の課題。
また、「溜め込んだら駄目。いつか爆発すっから」とクマ医師にアドバイスされた。
今まで「周囲との軋轢は面倒臭いから」と飲み込んできたことを、随時、毅然とした態度をしてシャットアウトし、小出しに意思表現をするように言われた。
そうだよな。
私、溜め込んで爆発型なんだよな。
上司に楯突いたあの事件から今日で6年。
あの日、私が爆発したのは溜め込む性が災いしたからなのか。今さら納得。

月日は流れる。
あの頃から、周囲の人事も少しずつ変わっていった。

景色も人も変わらないものはないのだと、改めてそう思う。
私だって、やっぱり、変わった。
変わっていってもいいんだよな。

処方変更なし
パキシル、マイスリー、防風通聖散、ラベプラゾール

tatetakako wasurenagusa


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七夕さま

2011年07月07日 | Weblog
今日は七夕。

労働を怠って恋愛にうつつを抜かした挙げ句に離ればなれにされたリア充(織姫、彦星)が、年に一度逢瀬をする日である。

小学生の頃。
近くの竹藪(異様にたくさんあった)から、細くて小さな竹を拝借し、近所の子たちと七夕を祭った。
おりがみで貝や輪っかの連続を作り、竹に飾った。
夕方の風にそれらがゆらゆらと揺れるのが子供心に綺麗だと思った。
短冊に願い事も記載した筈なのだが、あの頃、私は何を願ったのだろう。
覚えていない。
たぶん「お金持ちになれますように」みたいなことを書いたんだと思う。

七夕が終わると、近くのドブ川にその竹を流しに行ったのを覚えている。
麦わら帽子を被った私は、竹がドブ川のせせらぎに飲み込まれていくのを切ない気持ちで眺めていた。

今、七夕に願いを託すとしたら私は何を願うだろう。

・先日受けたビジネス文書検定が合格してますように。
・平穏な日常を送れますように。

…ショボい!

でも、七夕に祈りを託すぐらい、正直、そんなに今は困ってない。
そこそこ幸せなのである。

この幸せが続きますように…これが私の願い。

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