世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

きぼうを見た

2013年04月08日 21時07分32秒 | Weblog
早く帰れたので家から国際宇宙ステーションと「きぼう」を観ることができた。
7時数秒前、空をゆっくりと過ぎていく光。
それこそ、きぼう。


JAXAのHPより

国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。
ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。また各種の宇宙放射線が降り注ぎ、ISSの周りは大気がほとんどがありません。こうした特別な環境を利用して、宇宙での実験・研究や地球・天体の観測などを行うプロジェクトが国際宇宙ステーション(ISS)計画です。科学・技術をより一層進歩させ地上の生活や産業に役立てることを目的としています。


スマホでツイッターを確認。
多くの人が「きぼう見えた」「きぼう、凄いスピード」などツイートしていた。
見ず知らずの人と一緒に同じものを観ているという一体感が良い!!
これぞ天体ショーの醍醐味である。


小学生の時、宇宙ステーションというと信じられないもの、夢のようなもの…たとえばドラえもんの道具みたい…に思っていたのだが、いまや私の頭上をしれっと通過している。
そりゃ、はやぶさが3億キロ離れたイトカワにタッチして地球に帰還するのも不思議ではない話である。



ちょっと気になっていたきぼう観測のニュース。
観られて良かった。




いつも一緒

2013年04月08日 20時27分05秒 | Weblog
午後から外出。
天気が良くて外出日和。

お昼はパスタでがっつりと。
…あ、吉熊は勝手に着いてきた。


せっかくなのでシャバの空気を吸おうと、昼御飯は20分で食した。
近くの浅草寺へ、レッツゴー!!



凄い人ごみである。
4/8はお釈迦様の誕生日で、花まつりが開催されているかららしい。
全国各地から、そして世界各国からも観光客が集まっているっぽい。







笑顔で青空を仰ぐ八重桜。


天高く聳えるスカイツリー。


白いシェパードさんと2ショット。



一際激しい人混み。
なになに、どうした?


お釈迦さまに甘茶をかけているらしい。


天上天下唯我独尊~。
甘茶の無料サービスもあった。

仲見世通りをフラフラと。
おもちゃ屋さんの前を通りかかった時、
「僕もこんなお家に住みたいな」
と吉熊。
シルバニアファミリーだ。




上野駅ではパンダが団子を食していた。
「僕にもおくれよ」
「…」




そう言えば今朝の「NHKニュース おはよう日本」で面白い特集が放送されていた。

旅行会社にお気に入りのぬいぐるみを預けると、自分の代わりに旅をさせてくれるというちょっと不思議なツアーが人気を集めている。このツアーをおこなっているぬいぐるみ専門の旅行会社社長・東園絵さんは、お客さんのぬいぐるみを連れてツアーに出発する。東さんは一緒に旅をするぬいぐるみを、旅した場所で写真におさめ、それをインターネットで届けるサービスをおこなっている…というもの。

その会社の名前は…
「ウナギトラベル」
ぬいぐるみ愛好家の間ではけっこう有名。

今日の放送を観て、「もっと吉熊には色々な経験をさせてあげるぞう」という気持ちになった。
吉熊とは10年の付き合いになる。
けっこう色々なところにも行ったし、色々な経験を一緒にした。













肝心の仕事の方はまずまず。
明日は報告書をまとめなくっちゃ。

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