世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

5/5 潮騒のうた

2013年05月05日 22時21分00秒 | Weblog
初夏の海が見たいと誰ともなく言いだし、お隣茨城県の河原子海岸へ。
その前に、取り壊された実家を見に行った。
ここに家があっただなんて信じられない。
もう少しショックかなと思ったがそうでもなかった。
庭は変わらず。


コデマリが優雅に揺れていた。


高速道路を使い、河原子海岸へGO!
昔、高速道路がなかった頃は、海に行くまで本当に大変だった。
特に車酔いしやすい私にとっては苦痛以外の何物でもなかった。
でも海、大好き。
海なし県に生まれ育った身なので、海への憧れって甚大なものなのである。




津波の影響で浜辺の地形が変わってしまった。




烏帽子岩も形が変わってしまった。



浜辺を歩く。


貝殻から波の音が聞こえた気がした。



吉熊、お絵かき。上手いな吉熊。




妹・芋子が描いたドラえもん。
可愛い。持って帰りたかった。


海風が気持ちいい。



小学校の臨海学校で泊り、その後、うちの家族が毎年泊っていた福多屋旅館。


臨海学校では2階の真ん中の部屋に泊った。




尾道に似た雰囲気。
海辺の町の路地裏ってノスタルジックで大好き。


お土産屋さん。
貝殻でできた風鈴とか売っていたっけ。


堤防を歩く。







那珂湊の魚市場。
大混雑。





帰りに高速で大渋滞に巻き込まれた。
笠間のサービスエリアに寄ったが、トイレも大混雑。


夕ご飯。寿司は近所のスーパーで購入したもの。


アサリの酒蒸し。


勝利品。


シラス、美味しい。


港の市場で買ったものはどれも海の匂いがした。


孫!?



この晩も仕事帰りに弟が寄り、盛りあがった。

やっぱり、連休、最高!!