世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雨のち晴れの引きこもり

2016年07月09日 | Weblog
昼まで寝ていたといいたいが、途中、宅急便が来て起こされた。
でもまだ眠気がこびりついていたので、無理やり二度寝。
結局12時半に起床した。

外は雨。
のんびりしようと思った。

今日も安定の「青の洞窟(ボロネーゼ)」



今年の夏もベトナムに行く予定。
本当、今年は散々悩んだ。悩みすぎて耳の穴から脳みそが駄々漏れしそうだった。

実は東北と北海道を考えていたのだが、先月、両親がベトナム(ホイアン・フエ)に行き、話を聞いていたら急にベトナムに行きたくなったのである。
自分が大金持ちになったかのような気分にさせてくれる、やけに桁数が多いベトナムドンが恋しくなった。

去年はホーチミンに行ったので、今回はハノイ・ハロン湾にした。

今年もお世話になるよ、ガイドブック。




吉熊、影が薄いよ。大丈夫か?


楽しみ・・・!!


先日買った「富士の星暦」のCDを聴きながらフォトブックを捲った。
KAGAYAさんと姫神の化学反応が起こるような錯覚に陥った。
あのプラネタリウム作品を思い出しながら。
本当に良質な作品だった。できればまた見たい。


中学時代からの友人あやみちゃんとメガネ男子についてをLINEで語る。
あやみちゃんもメガネ男子の素晴らしさに開眼したもよう。

私の理想は「ハゲタカ」の鷲津政彦。
インテリ眼鏡、萌え。




気づいたら夕方。
雨はすでに上がっていた。

空が桃色で綺麗。




夜、ツイキャスに作家の嶽本野ばら先生が降臨。
1時間半以上に渡って近況や色々なことを話してくださった。
背景にあるのは民家・・・野ばら先生のご実家である。
野ばら先生は今、京都のご実家でお母様と妹様とで暮らしている。

野ばら先生が
「たんぱく質って・・・いやらしくない?」
と顔を赤らめるだけで、もう既に官能的すぎて、全俺が萌えてしまう。
髪型は坊主からだいぶ伸びてマッシュルームカットになっていた。

頬杖をついて煙草を吸いながらお喋りをする野ばら先生と、喫茶店でお喋りをしている疑似体験ができてウハウハだった。
・京都のヨドバシカメラがすごい。
・ノーパソを入れるリュックが気になる。
・京都の人は祇園祭、金閣寺にはあまり行かない。
・嶽本野ばらは自然発火して最期を迎える。そして伝説になるのだ。
・水煙草・葉巻は面倒くさい。


ということをお話になっていた。
ツイキャスを見る限りでは私はそう感じなかったのだが、ご本人曰く太ったのだそうだ。
サイン会の度にカロリーメイトを差し入れしてきた身としては寂しいけれど、今はお母様のお料理で栄養補給をなさっているようで、それでよかったのだと思った。

16年前、美的のコラムで初めて知った嶽本野ばら先生。
そのロリイタないでたちと読者からの相談に変化球で返す文章や思想が好きで、一気にファンになった。
東京にはもう住まないそうで、やはりちょっと寂しいけれども、今日みたいにツイキャスで擬似お茶会みたいなことをしてくださると嬉しい。

2年前の「金脈」サイン会



ということで、煙草を買いに行く以外は外に出なかった。
明日は晴れるのでお出かけしよう。




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