世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

青春ドラマの主人公

2016年07月14日 | Weblog
最近、朝ドラ「とと姉ちゃん」に寺田農が出てる。
ムスカの声の人なので朝から身悶える。ムスカ、超私好み。



夕方からどしゃぶりの雨が窓を激しく打ち付け始めた。
稲妻が走るたびに、パソコンから目を離し、窓のほうを見てしまう。
続く地鳴りのような轟き。
驚く私のリアクションに吉熊上司がビクッとなっていた。・・・すいません。

プチ残業のあと、決死の覚悟で駅まで向かう。
予想していた通り、全身ずぶ濡れになってしまった。
髪も洗髪後のようにびっしょりと水滴が滴るぐらいになった。
まるで青春ドラマの主人公になった気分だ。



帰りに、人気ブロガー・カータンさんのブログで知ったセブンイレブンの「スプーンで食べる焼きとうもろこし」を買ってみた。
7月13日 感動した!セブンイレブン スプーンで食べる焼きとうもろこし



吉熊「こ、これは・・・!!」
ナグ「ともろこし!!」





うまい!うますぎる!って埼玉銘菓「十万石まんじゅう」の如く唸りたくなる味だった。
スプーンが止まらなくなる、癖になる味。
また今度買おうっと。


食べながらNHK「ファミリーヒストリー」を見る。今日は森三中の大島美幸さんのファミリーヒストリー。
大島さんは栃木県の黒羽出身。出てくる人出てくる人、みんな栃木弁でワロス。

食後は濡れた革靴を布団乾燥機を使って乾かした。
エアコンの冷気と布団乾燥機の熱風がひしめき合う1K6畳のマイルーム。
右半身は冷えて左半身は微妙に暑い。
自分自身の身にちょっとした桶狭間の戦いが展開されていた。
1時間ほどで革靴はカラッカラに乾燥した。
布団乾燥機、GJ。



明日は半期に一度のボーナス支給日。
社長のお言葉の後、明細書を吉熊上司からいただく。
その際、吉熊上司から「君のボーナスは俺のだよ!返して!」などと言われるのが、もう15年ぐらい続いている。
ある意味伝統。

そして金額も16年ぐらいほとんど変わらず。
これも伝統。
でも母は「もらえるだけありがたいと思いなさい」と言うので、ありがたくいただくことにしよう。


そして更には明日は取引先の営業マンが来る。
・・・苦手なんだよな、あのオッサン。
超調子いいんだもの。
4年前に売り込みに来たときはへいこらしていたくせに、いざ取引を開始したら超絶放置プレイを展開。
釣った魚に餌はやらないという根性が丸見えなんだよな。ふん。


青春ドラマの主人公は水滴が乾く頃、現実に戻るのじゃった・・・。

さてと明日は早起きしなくては。
おやすみなさい。



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