世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

テカテカ

2017年05月23日 22時45分41秒 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間、奇跡の2時間半!
明日、雨が降っちゃうかも!

受付に断って、20:25、国際宇宙ステーションの通過を眺めるべく、外に出てみた。


木星をかすめて、ツーっと進み行くISS。

ISS(国際宇宙ステーション) - 可視状態での通過


今日のパスは、ちょうどあの時間、宇宙飛行士さんたちが船外活動をしていたそう。

夕食はおにぎり。



そうこうしているうちに、名前を呼ばれた。
え?まだ21時だよ?残り一人いるよ?私、最後じゃないの?と慌てふためく。
いつも診察室に入場する前にはトイレで脂取り紙で顔のテカリを取っている。
しかし今日は急に名前を呼ばれたので、テカテカなまま入場。は、恥ずかしい。

クマ医師の今日のいでたちは半袖のシャツ。
そして散髪したのであろう、髪はコンパクトにまとまっていた。

「どうでしたか、最近」
という彼の言葉に導かれるように、この2週間を報告。
どんな些細なことでも彼はきちんと聞いて、アドヴァイスをくれるので助かる。
前回言われた仕事の件も、クマ医師が言ったことを信じてみた結果、自分のなかで考え方が変わって上手くいくようになったので、やはりクマ医師はすげぇよなって思った。

暑さで自律神経が乱れまくるうえ、近年の異常な節電に対抗するべくリクエストして処方してもらった清暑益気湯。
その確認をされる際
「暑くなってきましたよねぇ」
と笑顔のクマ医師。

も、もしや私の顔がテカってるから・・・!?と((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。

でもきっと聖人クマ医師はそんなの気にしていないはず。
患者のちょっとした心の翳りには気付けども、患者の顔のテカりになんか気付かないはず。
あ、前回のジュースのお礼を述べるのを忘れていた。
あれ、美味しくいただいたのに。


処方変更なし
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、カームダン、当帰芍薬散、清暑益気湯


帰りに薬局に寄ったら、あまりの早さに
「どうしたの?」
と言われたったお!
「亮子さんがこんな時間に来るなんて!」
と驚かれて、逆に驚いた。



今週末、嶽本野ばら先生のイベントに行く。
そして、今日は相模原のはやぶさのイベントに申し込んだ。
顔のテカりなんかいちいち気にしていられないほど、ギラギラしたイベントが目白押しなのである。


また再来月にはダナンに行く。
去年余ったベトナムドンを換算。
やはり桁数、多すぎ。
お金持ちになった気になるお!!(錯覚)