世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

21年前の今日

2017年06月03日 | Weblog
ということで14時近くに目覚めた。
12時間寝ると頭がすっきりして肌もピカピカ。
普段は5時間睡眠なので、土日に寝溜めをしないと一週間持たないのである。
もう10年以上もこのパターンを踏襲しているので今更やめられない。

カップラーメンを食べて煙草を吸い、ぼんやり。
外は良い天気だ。
布団を干したり掃除機をかけたりして、夕方にお出かけ。


道すがらに猫にゃん発見。
友人チャトラン(仮称)だ。

人懐っこい猫にゃんでいつもすりすりしてくる。



家屋の軒先には百合の花が見事に咲き誇っている。


水無月の主役・紫陽花も。


今日は渋谷へ。
すごい人混み。


靴を買いに来たのであるが欲しいものが見つからず。

道玄坂まで足を伸ばし、前々から行きたかった名曲喫茶ライオンへ。



嶽本野ばら先生の「ロリヰタ。」に出てきたお店。
ずっと憧れていたお店だったのだが、敷居が高くて入れなかった。
先週、野ばら先生にお会いしたので勇気を出して入店。
重厚なドアを押して一歩踏み入れると、そこは別世界。
空気が違う。
道玄坂の喧騒がシャットアウトされ、心地よいメロディーと歴史の重みだけが広がっていた。


今日はベートーヴェンの「田園」を聴きにきた。


前方の巨大なスピーカーから流れる重厚な音に鳥肌が立った。
初夏の爽やかな風が我が身を浚う。

Beethoven: Symphony No.6, "Pastorale"; Jarvi, DKB



生オケを聴いている錯覚に陥る。
大きなシャンデリア、巨大なスピーカー、ゴージャスな装飾品・・・もうひたすらうっとりである。



田園を全て聞き終え、オーダーしたコーヒーを飲み干し、急いで帰宅。
今日のNHKスペシャルは「祇園 女たちの物語 ~お茶屋・8代目女将(おかみ)~」

祇園で200年間続くお茶屋を守ってきた女性の特集。
8代目の女将・太田紀美さん、77歳。
太田さんのお茶屋には代々続く、家訓がある。
「当主は女。結婚しないこと」。
そのしきたりは、祇園で働く女性にも同じである。結婚する時はすなわち、街を出る時である。
太田さんは、そのしきたりを守り、200年の老舗を守り抜いてきた。

太田さんは今も凛とした美しさがあるのだが、幼少期から若いころのお写真は目を見張るほどである。
喜寿を迎え、痛む体に鞭を打ちながらも、「おもてなし」の気持ちで周囲に接する太田さんの姿は胸に迫るものがあった。
好きな人がいたのだが結婚を許されず、45年前、家を祇園を出る覚悟で生んだ娘・直美さんへのバトンタッチ。
新女将の誕生を応援したくなる番組だった。




そして今日は6月3日。
21年前の今日は華原朋美さんの1stアルバムの発売日だった。
「LOVE BRACE」


たぶん39年の人生で一番聴きこんだアルバムだ。
1996年、大学1年生のとき、一般教養の心理学の授業のあとに買い求めた。
どの曲もクオリティが高くて、小室さんの渾身っぷりが伺える。
なんつっても「I'm proud」がフルバージョンですからね。
シングルバージョンでは聴けない
「こうして大人になる
夜も怖がらなくなる
街中で居る場所なんてひとつでいい
体中から愛があふれてゆく」
っていう歌詞が聴けるのである。

そして2曲目の「Just a real love night」。
イントロの喧騒の音はマンハッタン五番街なのだが、その感じを味わうべく、7年前、一人でマンハッタンを歩いた。


個人的に思い入れがあるアルバムなのである。

今はCDなんてほとんど買わなくなったけれども、当時は発売日を指折り待っていた。それが普通だった。
だから6月3日となると、すんなりと「華原朋美さんの1stアルバムの発売日」と思い出せる。それだけ楽しみにしていた。

そして9月4日には朋ちゃんのライブに行く予定。
過去を愛でつつ、楽しみの種を前に撒くことも忘れない。
それが私のモットーなのかもしれない。



ぎりぎり30代女子会

2017年06月03日 | Weblog
さきほど起きた。よく寝た。


昨日はホルモン焼き女子会を決行した。
本社、商品部、工場女子の三つ巴。
それぞれの近況を述べ、夏休みの計画の話に花を咲かせた。




Aちゃん、Bちゃんは30代に足を突っ込んだばかり。
私は39歳なので、ぎりぎり30代女子会である。
でもまあ、二人ともナウなヤング(死語)。


ホルモン焼きって苦手だったのだが、この店のお肉は臭みがなくてどんどんいける。









「どれも焼いちゃえば一緒だよね~」
と、最後のほうはどれがどの部分。名称なのか分からずにモリモリ。


ブラジル産のガラナの実から抽出されたエキスを主に製造したスッキリとしたユニークな味覚の炭酸飲料というお触れを信じて飲んでみたガラナ。どう飲んでもオロナミンCの味しかしない。



いろんなことを話したのだけれども、すっかり綺麗さっぱり忘れている。
冷麺を食べながら爆笑し、鼻から冷麺を出したのは覚えている。


店先に並んでいる岡本太郎のミニオブジェがカワユス。




文句や愚痴を目の前の鉄板で肉とともに燃やして、すっきり。
夏のプロローグに相応しい、ホルモン焼き女子会だった。