世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

実家ごっこ

2019年04月19日 23時16分32秒 | Weblog
今日も不条理なことに遭遇して、モヤモヤする。
外線電話に出た。
「〇〇室の▲▲さん、いますか?」っつーから、その〇〇室の▲▲さんに電話を回した。
そしたら、なんだかすげー嫌な対応を受けた。
「ああ?・・・ああ、うん」
みたいな。
「営業なんだから断ってよ」的な意味が見え隠れしていた。
「でもそれは私の仕事じゃねぇし」と思ったので粛々と電話を回して切った。

その前にも〇〇室に電話を回したのだが、新卒の女子の電話の対応がなってなくて、おこ。
もうだめだね、〇〇室。
まあ、でもどうせ10日後、新居のマンションに移り住んだら、今日のことなんて霧消するのだろうからスルーする。


今日はとても暑くて、ジャケットを脱いで、半袖で仕事をした。
やだなー、夏、嫌い。
暑さのせいで今日は微熱が出てしまった。うまく体温調節ができない。だるい。


今日も退社後に妹宅へ行った(4日連続)。
甥っ子から熱烈歓迎を受けるも、慣れてくると蹴られるというおもてなしを受けた。
ドメバイ甥っ子。
イヤイヤ期なのか、あらゆる問いかけに首を横に振るようになってしまった。
また、夜なのにクマパパに「外に出て踏切と電車を見に行こう」的なしぐさをし、それが叶わないとすんごく泣く・・・。

そういえば、私にも昔、夜なのにどうしてもすかいらーくに行きたくて、両親に駄々をこねた記憶がある。
風呂上がりのパジャマ姿で両親にすかいらーくに連れて行ってもらい、お子様ランチを食べた。
あれは夢だったのだろうか。今度確認してみよう。


甥っ子にアイスを与える父クマパパ。



母の作ってくれたカレー、新じゃががゴロゴロ入っていて、とても美味しかった。


東京でこうして「実家ごっこ」ができるとは、10年前は思いもしなかった。
私の新居は従来の部屋より広くなるので、どうか二人とも来てほしい。


妹夫は残業。
妹は会社から一旦戻り、息子を風呂に入れて歯を磨かせた後、飲み会に参加。逞しい。


1時間半ほどまったりし、バスに乗って帰宅。
夜のバス、やっぱり良い。
薄暗いバスの中、乗り込んでは降りていく乗客たち、無機質なアナウンス、視界に入り込んでは背後に消えていく車窓の街並み。

さて、やっと週末。
とりあえずよく寝よう。
そして引っ越しの準備を進めよう。
そして化粧下地も買いに行かないと!