世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

好きなもの

2020年02月19日 21時16分38秒 | Weblog
今日は、このコをお迎えしたので超上機嫌。



想像を遥かに超えるかわいさ!
てか、吉熊!
リポDに包囲されている!

“リポビタンD 小惑星探査機「はやぶさ2」応援限定ボトル”数量限定発売

某くんからもらったはやぶさ2との2ショット。
萌える~。


これは、初号機はやぶさがイトカワに不時着したときのイラストだろうか。
泣ける!!
苦しかったね、はやぶさ。


大正製薬さん、太っ腹。タブレットのおまけ付き。



とてもじゃないけど飲めない。
かわいすぎて。
賞味期限2023年まで舐めまわすように可愛がろう。


久々に上坂浩光監督の「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン」のDVDを再生。

嗚呼、府中のプラネタリウムで最初に観てから10年が経過するのか。
これを観て、私も何かに挑戦したくなり、NYへの一人旅&秘書検定1級合格を夢見たのだった。
まさしく、私の人生を「スイングバイ」させた本作品。

それにプラネタリウムで嗚咽したのは初めての経験だった。(今夜も盛大に泣いた)

HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 【Trailer】




ネットを徘徊。
嶽本野ばら先生による全ての作家志望に向けた小説講座連載、第2回!
「NOVELS WARS」 #2


三島由紀夫!「仮面の告白」しか読んだことないのだけれども、野ばら先生の蠱惑的なインサートで読みたくなってきた。
でも私はやはり読みなれた野ばら先生の文章が好き。
今回だって野ばら節炸裂で読みごたえがたまらなかった。これだよ、これ。するするとワクワクした高揚を感じさせ、やがてそのままフィニッシュに導く文体!


はやぶさも野ばら先生も大好き。
大好きなものに触れる時間があるから仕事も頑張れる。
特に今、目の前にあるものは「挑戦」する気持ちをかき立てるもの。
退職するパートさんのほとんどの仕事を担うという、それは他の人から見たら些細な事かもしれない。
でも、ある程度好きなように工夫してもOKらしいので、私の中で壮大なプロジェクトと化しているのである。
19年前、店舗から本社に来た時の新鮮な気持ちを思い出させてくれる。

野ばら先生の文章にもはやぶさプロジェクトにも「根気強さ」を感じる。
私が一番欠如していると思しきもの。
だからこんなに惹かれる(憧れる)のだろう。

根気強く仕事に向き合って、その結果がうまくいったら、少しは自分のことをはやぶさや野ばら先生の作品のように好きになれたらいいと思う。
やるしかない。