世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

帰省4日目

2023年05月06日 20時21分41秒 | Weblog
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帰省4日目。
朝食というか昼食を取る。
起きたら食事がある生活、ありがたい。


フラッグスのケーキ(マッコリ味)も濃厚で食べごたえがある。


午後、母校・石橋高校へ。
春の甲子園で改めて母校愛を自覚したので、行ってみたくなった。
父に車で送ってもらわず、電車と徒歩で「登校」した。

グリム童話の世界みたいな石橋駅。



徒歩8分。
かんぴょうを使った土産店も当時のまま。懐かしい。


校門前をウロウロしていたら、まさかのつきまといに遭遇。怖い…。


休日出勤の先生に事情を話して助けていただいた。

27年ぶりに母校の中にも入れてくれた。




3年間使った昇降口。



この外階段、大好きだった。
ここで見上げた空の色とか忘れられない。


高校生クイズ優勝と甲子園出場の宝物を見せてもらった。元気出た!












何人か学生さんとすれ違ったが、みんな挨拶してくれた。礼儀正しくて泣きそうになる~!!

駅まで歩きながら先生から甲子園の話を伺った。

センバツ高校野球 アルプスをオレンジ色に染めた大応援団 21世紀枠 石橋高校応援メドレー 甲子園ブラバン応援  声出し解禁 甲子園応援

一ヶ月で仕上げた応援やOBの話など、面白かった。

最後、握手して先生と別れた。本当にいい先生だった。


雀宮駅に到着。
この電波塔を見ると「嗚呼、雀宮に帰ってきたのだ」と思う。



一度帰宅し、17時に駅前の居酒屋へ。


高校時代の友達と飲んだ。
メンバーは尊師とOくん。



「じゃ、やろうか」という尊師の声で、シャクティパット開始。
ポアされる勢いで爆笑/(^o^)\

オウムネタ、雑誌「ムー」ネタはテッパン。

私の高校時代はちょうどオウムが流行った頃と重なる。
ゆえに、「第二体育館」は「第二サティアン」だった。
あだ名はホーリーネーム。口ごたえをすると「ああ言えば上祐」。水泳帽はヘッドギアだった。男子が突然坊主にすると「あいつ、出家したのか?」とささやかれた。

あと、7年前、甥っ子ができて子供嫌いの私は「大丈夫かな」と悩んでおり、尊師に相談した。
「無責任に可愛がれるんだよ。最高じゃん!」と尊師にアドバイスされて心が軽くなった。
そう、今、私は無責任に甥っ子姪っ子を可愛がっている。
尊師の言うとおり。

あとOくんが25年年ぐらい前に私がOくんに送った飲み会の写真と手紙を持ってきてて爆笑。
ご両親がとっておいたものらしい。はずかし~!


二人とも遠いところ来てくれてマジでありがとう!!
久々に会えて嬉しい。みんな、変わらないでいてくれて安心した。

尊師の机を囲ってみんなと話しをした昼休みの数十分が私は大好きだった。
あの時間の続きを味わいたいがゆえ、生きているのかもしれないとすら思う。
次回は担任の先生も呼ぶ予定。
俺、幹事、頑張る!!

またシャクティパットしようね。