中国迷爺爺の日記

中国好き独居老人の折々の思い

バラ園で(2)

2009-05-28 09:47:46 | 身辺雑記
 非常にさまざまな種類のバラがあって目を楽しませてくれたが、少し盛りを過ぎかけているものもあった。

 バラは欧米では非常に好まれ、花の女王とでも言うものだ。古くから品種改良が進んで今ではさまざまな品種がある。芳香成分は抽出されてローズオイルとして珍重されている。想う人へのプレゼントとしては最高のもので、中国でも若い人は恋人の誕生日やバレンタインデー(情人節)には贈るようだ。花言葉は、「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「私はあなたにふさわしい」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」など。「嫉妬」というのもある。

































 原種のバラ。
 ローザ・ルブリフォリア

 ローザ・ロクスブルギ

 ハマナス(浜茄子、浜梨)。北海道の花として有名だが、今は自生のものは少なくなったという。