いつも「ミコアイサ」を見に行く諏訪湖から天竜川の始まる辺りにたくさんの「ミコアイサ」が群れていました。今季一番くらいの群れで、25羽くらいいました。ゆったりと群れていたので、嬉しくてまた写真を撮ってみました。
アップで撮った「ミコアイサ」の♂と♀です。♀は地味な色合いです。
「ミコアイサ」の♂のこのデザインの素晴らしさにはいつ見てもうっとりします。
「カルガモ」が飛びあがりましたが動じることなく悠々と泳いでいました。
本当にたくさん群れていた「ミコアイサ」です。
おなじ場所に居た「カワアイサ」です。
「カルガモ」もいました。
この日、湊地区側に居たのは「ホシハジロ」です。寒いので丸くなっていました。
この後、上諏訪側に行ってみました。岡谷、下諏訪方面は氷がなくすっかり湖面が波打っていましたが、上諏訪側の湖畔近くは湖面が氷っていました。
冬の青空が湖面に映ってとてもきれいでした。
「明けの海」宣言がされて「御神渡り」の出現の可能性はなくなりましたが、こんな諏訪湖の姿も美しいと感じました。
最後に同じ日の原村から見た「八ヶ岳」の姿です。雪化粧した「阿弥陀岳」が素晴らしかったです。
冬の日の諏訪湖周辺の様子でした…ひと時ほっとするような暖かな日もありましたが、今日からはまた寒くなりそうです…
たくさんのミコアイサ!
これはもうしばらくは足止め、眺めたり カメラをかまえたり・・いいですね。
ほんとにミコアイサの♂はデザインが素晴らしい。モンドリアンの白黒版?
♀は普段着、♂がおしゃれをして♀の気を引くの?・・って これは♀が優位だゎ。
・・なんて思いながら眺めさせていただきました。
青い諏訪湖は久しぶり。
空の青、湖の青・・そして八ヶ岳の白、スッキリと心洗われるよう。
ちょっとの間のポカポカ陽気も 夕方からの強風で寒さ復活。
心して出かけなくては!
ミコアイサは1羽も見られませんでした。
私は、暖かいので北へ帰ってしまったのかと・・・
ガッカリして居た処です。
明日から一週間ほど寒波襲来が予報されて居ますので、
タッジ―マッジー様のblogを拝見して、もう一度出会いに行ってみたいと思います。
ホシハジロは群れて何時も眠ってばかりいますネ。
ミコアイサが空振りだった帰りに、横河川湖岸で、
ホシハジロの強烈なウォーミングアップを写しましたヨ。(笑)
頭ばかりを掻いてユーモラスでした!
そのうち、動画にしてみますネ。
カンムリカイツブリの数も激減して居ますが、大分夏羽に変わって
表情がユーモラスになって居ますヨ。
岡谷の湖岸側は何故枯れ木(アレチウリ等)を放置してあるのでしょう?
野鳥の観察がしずらいです。
遊歩道は整備してあるのに、湖岸の整備をされないのが不思議です。
遊歩道から湖岸がスッキリ見える様に整備された方が
ウォーキングの環境も良いと思うのですが・・・
ねえ。冬にのみ日本に来るらしい。そう
私が調べたウェブサイトには書いてありました。
よくぞ来てくれたものです。
遠くから来ているわけで、それを思うと、
有難くさえ思います。
御神渡りは無理そうですねえ。
まだわかりませんが。
タッジーマッジーさんが豊島屋さんの
神渡を飲まないから凍結しないのではない
でしょうか?
ぶっ倒れても5升くらい飲み続けたら、
御神渡りができるかもしれません。
できても、タッジーマッジーさんは気づかない
まま寝ているかもしれませんが(笑)。
どうぞよろしくお願いしますね(* ´艸`)クスクス
毎日お寒いですねぇ〜
今回は諏訪地方もかなりの冷え込みでしょう!
こちらも、昨日に続き今朝も冷え込んで、最低気温は-9.6℃でした。
昨日は最高気温が-3.1℃の真冬日で、今日も明日も真冬日予報ですよ〜
今が寒さの底でしょうか・・・我が家からの眺めは、まだ一面真っ白の銀世界です。
群れているミコアイサの撮影とは、なかなか贅沢なものです!
アップ写真の♂と♀がよく撮れていますね。
「パンダガモ」とはよく言ったものです!
パンダガモは正式名称ではないですけど、
蝶の世界では、♂と♀の片方の特徴だけで命名されている種もあって、
そういう名前はどんなものかと、いつも疑問い思ってしまいます。
例えば、「ツマグロヒョウモン」なんかは、妻が黒いのは♀だけなのに・・・
「メスグロヒョウモン」という名は、ちゃんと説明ができてますけどね。
…など、鳥の名前にも同じようなのがありますね。どうでも良いことだけど(笑)
今年も「明けの海」となってしまい、残念でしたね。
近年の気候を考えると、今後御神渡りの可能性はないのでしょうか?
冬の諏訪湖と言ったら、御神渡りが当たり前のように思っていましたから、
なんだか寂しいですね・・・
安曇野の飛来地ではコハクチョウの北帰行が始まったと、
先日信毎に載ってましたね。
今年も少ない飛来数だったようですが、
今年もまた、白鳥を見ないままに冬が終わってしまいます。
「褄」に置き換えて読んでくださいね(笑)
御神渡りは無いのですか?
そして、青空と雪山のコントラストも。
百年、ひと昔。
綿々と同じ風景を繰り返してきたのかしら?
こちらは、寒いと言いつつも、ぬるま湯生活って感じです。
お返事遅くなってすみません。
しばしPCから離れておりました…
この日の釜口水門下の赤い橋付近には
こんなにたくさんのミコアイサが群れていたのですよ。
前回行った時には2羽しか見つけられなかったので、
今回の集団にビックリするやら嬉しいやら…
写真もたくさん撮ってしまいました。
ミコアイサの♂のデザインは素晴らしいですね。
確かに白黒ですがモンドリアンの水平線と垂直線のようなデザイン…
これは何度眺めても素敵だと思います。
それに比べて地味な♀ですが、考えたら優位かもしれませんね。
この日は湖面に青空が映り込んできれいでした。
冬晴れの青空や青い湖、そして白い山々…
これは冬ならではの景色でした。
お返事遅くなってすみません…
ranさんが行かれた時には一羽もいなかったのですね。
どこかへ移動していたのでしょうか、
私は見た時は水門から赤い橋近くに群れていました。
私の見た中では今季一番の多い数だったかと思います。
ホシハジロはいつも丸くなっている姿ばかりで
ウォーミングアップ姿は見たことがありません。
動画ですときっとその様子が良く分かることでしょう。
また楽しみに見せていただきますね。
この時はカンムリカイツブリに出会えませんでしたが、
また夏羽に変わって来ているところを観察してみたいです。
こちらの湖岸の枯れ木が放置されているは気になりますね。
私たちがウォーキングをする時にもそれが話題になっています。
ウォーキングロードもサイクリングロードも整備されたのに
これでは片手落ちですね。
管理するところを確認して聞いてみたいです…
ミコアイサは寒い北の大陸から越冬しにやって来ます。
諏訪湖には毎年冬にやって来て
いつも釜口水門下の天竜川の始まりの場所で出会います。
本当に遠くからようこそ!です…
今年の御神渡りは無理そうです。
この2、3日は最高気温が氷点下の真冬日もあったのですが、
先ほど見た諏訪湖は波打っていて氷が見当たりませんでした。
豊島屋さんの神渡を飲まないからですか?
それは大変!
これはおちゃさんの出番ですよ。
私の代わりにたくさん神渡を飲んで
ぜひ御神渡りの実現に寄与してください!
実現すればおちゃさん、諏訪のヒーローです!
宜しくお願いいたします!
本当に毎日お寒いですね。
このところ蓼科と原村に居たので
その寒さは半端なかったです(笑)
雪はさほどなかったですが、やはり真冬日!
大町も今年は諏訪並み、あるいはそれ以上の冷え込みですね。
これが寒さの底であればありがたいです。
もう来週末は3月ですものね。
ミコアイサは今年は数が少ないのかと思っていました。
2羽しか見かけない日もあったのですが、
この日は何と20羽以上.もいて嬉しかったです。
パンダガモの名前の由来は♂の特徴ですし
ミコアイサの名前も巫女の白い装束から来ているようですからやはり♂…
ツマグロヒョウモンもメスグロヒョウモンも
雌雄のどちらかだけの特徴から名づけられている…
これは面白いですね。
今年も御神渡りは見られず明けの海宣言がされました。
もう今後は実現しないのかもしれませんね。
なんだか残念で淋しい気もしますが…
安曇野のコハクチョウの北帰行も始まったようですね。
諏訪湖の2羽はどうでしょうか、もうじきかもしれません。
寒いとは言っても季節は進んでいきますね。
追伸もご丁寧にありがとうございました。
私なんか間違ってもそのままにしていることがありそう…
適当に読んで下さいと、ここでお詫びをしておきます(笑)