11月からの日常のあれこれを綴っていきたいと思います。まずは「干し柿づくり」です。今年は遅めに渋柿の収穫をしました。柿は「平種無」という種類で種が無く大きめで食べやすい干し柿ができます。実家へ行って収穫しました。
コンテナ3箱分の柿を収穫して皮をむき、軒下に吊るして天日干しをして干し柿を作っています。350個吊るしました。
これは12/5の様子です。この後、稲藁を敷いた箱に入れ保存します。柿の糖分が結晶化した柿霜(しそう)と言われるブドウ糖が出て白くなったら完成です。
栗も季節のもので幾度かいただいて栗ご飯にしたり、おせちの栗きんとん用の甘露煮を作るため、剥き栗にして冷凍したりしました。
あちこちから美味しいものも届きましたが、なかなか写真に残せません…写真が撮れて残したかったのはこの北の大地の恵み!北海道から届いた海の幸でです。さすが本場もの…とっても美味しくいただきました。
これは信玄餅の桔梗屋さんの「桔梗信玄飴」です。初めて見ました。黒蜜きな粉の飴で美味しかったです。
いつも時々いただいたり買ってきたりしている地元の(本店は山梨県!)富士アイスの「じまん焼き」です。あんこもクリームもお馴染みの味です。地元のヌーベル梅林堂の「くるみやまびこ」は美味しいのでお土産にしたりしますが、この時期限定のものも出ていました。シナモンティーとチョコ味です。くらすわの美味しいパンをいただきました。ホイップクリームが溢れんばかりにたっぷり入っって美味しかったです。
下伊那の喬木村に行ってきた娘のお土産の「五平餅」です。南信では季節ごとの味噌ダレ(山椒味噌やくるみ味噌など)をご飯をつぶして丸め、串に刺したものを焼いた上に塗ってまた焼いて食します。伊那谷ではこの写真のような丸い形ですが、木曽地方では御幣の楕円形の形をしています。
11月下旬に富山の娘のところに行って収穫してきた「ユズ」と「フユウガキ」…「ユズ」は漬物に入れたりはちみつ漬けにしたり、しぼり汁をポン酢にしたり、それにお風呂に浮かべたり、いろいろ活用しています。甘柿はこちらでは採れないのでお裾分けをしたり、美味しくいただいています。
富山で美味しくいただいたのは地元で水揚げされたお魚も食べられるお寿司屋さんのお寿司!皆で美味しくいただきました。子供向けのお寿司も新鮮ネタでとっても美味しそうでした…たくさんいただいて満足の寿司パーティーでした。
デザートにいただいたのは「サーティーワンアイスクリーム」…様々の味をシェアしながら美味しくいただきました。
さて初冬の仕事は畑じまいと漬物です。漬物の消費量が減って、今では少ししか漬けなくなりましたが、とりあえず保存用の「野沢菜」と「大根」は漬けました。「野沢菜」は洗って切って漬ける「上農漬け」だけ…醤油と酢とみりんを1:1:1で漬けるやり方で毎年漬けています。これは私の担当です。
大根は夫の担当で、洗って何日も干し、糠や塩や調味料を使って漬けているようでした。干し柿の皮や昆布も入れていました。
その他の秋の収穫物はニンジン、白菜、キャベツ、サツマイモ、落花生、長芋、キクイモ、ネギ、カブ、コンニャク芋、小松菜、里芋などでした。ビーツはボルシチを作るので毎年作っています。畑に残してあるのはホウレンソウと来年用の玉ねぎ、にんにく、ラッキョウ、それに畑に埋めて保存してある大根やニンジンです。
原木シイタケが出てきたのですが、寒さが厳しくなって大きくならないのでお風呂場に入れて管理したところとっても大きくなってたくさん収穫できました。生では食べきれないので干しシイタケにしました。
4月に花が咲いて実がなった鉢植えの「レモン」…寒くなったので家の中に入れて日向に置いていたら黄色に熟してきて収穫しました。今年の収穫は6個でしたが、レモン汁や皮をいろいろ活用したり、はちみつ漬けを作ったりしました。
ここで風景写真を…当市の図書館の庭の「ユリノキ」です。ずいぶん強剪定されて小さくなりましたが、それでも立派な「ユリノキ」です。落ち葉は半纏の形をしていて、ハンテンボクとも言われます。
こちらは当市の市役所の9階から眺めた諏訪湖方面です。庭の黄葉の名残もきれいでした。
これは訪問している施設で見かけた看板…鯉のお告げに注目でした!ここの水槽にはとっても大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。
アロマテラピーの教室に参加して作ったアロマオイルです。私はラベンダーとユーカリとスイートオレンジで作りました。このオイルでハンドマッサージをして癒されています。
外食をする機会が多くなるこの時期…ウォーキング仲間とは焼肉屋さんでランチでした。他の集まりではフリースペースを使いました。今こうしたフリースペースが利用しやすいようです。そこでいただいたのは諏訪の太養パンのさばサンドやアボガドと生ハムサンドなど、それにフレールのケーキでした。シャインマスカットのケーキが美味しかったです。
女子会で行ったのは諏訪市の「楪(ゆずりは)」…住宅街の隠れ家的なお店で、海鮮物が美味しいところです。いただいた楪二段重はお刺身やフライが注目でした。コーヒーと甘酒付きでした。自宅用にマグロ三色重をテイクアウトしました。いずれもとても美味しかったです。
いよいよ師走も中盤になって来て気ぜわしい毎日です。今週はリビングの床の張替工事が入っているので、戸棚のものを出して空っぽにするべく奮闘しました。あと一息、家の中をきれいにして新年を迎えたいと思います…
コンテナ三箱もの渋柿を剥いて干し柿を作られたのですか⁇
偉いな~
想像しただけであごが出ますヨ。
でも,干し柿は手間がかかるので市販は凄く高価ですよネ。
その昔は、良くサラダ街道のJA等でまっ黒で小型の干し柿が
手軽な値段で販売されて居り、柿ナマスを作ったりしました。
まっ黒な干し柿でしたが、柿ナマスに入れると甘みが出て美味しかったです。
タッジ―マッジー様の作られた干し柿を、昨年も拝見しましたが
とても美しい、完成度の高い干し柿でした!
不思議ですヨ。
市田の上品な干し柿で作った柿ナマスより、
サラダ街道の黒い干し柿の方が甘みが多くて美味しいのですヨ。
大養パンのフランスパンのサンドイッチ・とても人気がありますネ。
連休などは踏切の至近なので、交通整理の為に駐車場整理の人が出ています。
もともと、フランスパンでは定評がありましたが、お店は朝・六時オープンで、
オープンガーデンで朝食をする人が居たり
バイクの集団や他府県ナンバーの車も多く見かけます。
コーヒーのオープンキッチンも出たりしています。
太養パンは錆びれかかった街中に行列の出来るパン屋さんになりました。
それにつれてかどうか⁇
最近、近辺の古民家で「ビミセン」とやらが点在し始めました。
古民家と言うほどの家の造りではなく、只の民家を改装した印象です。
私が嫁して来た頃に比べると郊外にスーパー等が乱立して、
町並みは凄くさびれました。
何はともあれ、錆びれた街の活性化に繋がれば良いのですが・・・
国道側はもとより、末広町は商店から居酒屋に移行して、
時代と共に街のイメージが、がらりと変わりましたヨ。
私も、街のカタリベの存在になりました。(涙)
くちこも、庭の手摺りや人工芝等々が今でも嬉しいです。
干し柿、頑張りましたねえ!!!
丸い柿なのですね。
上手く干せて羨ましいです。
こちらは暖かすぎ・・・
くちサメも今日は外食。
ただねえ、やはり、家のご飯が良いなあ、と。
そちらは美味しそうです!
コンテナ3箱にもなってしまいました。
焼酎で渋抜きしてそのままいただいたものもあるのですが、
干し柿にしたのは350個でした…
皮を剥くのも吊るすのも大変ですが、
干しあがって吊るしたものを降ろしてひとつずつ
ヘタの部分をきれいにし、揉んで形を整えるのも大変…
きょう漸くその作業が終わって藁を敷いた箱に納めました。
これを暫く保管すると白い粉が表面について
きれいな干し柿が出来上がります。
これから干し柿を使った柿なますも良いですね。
太養パンは人気のお店ですね。
諏訪湖サービスエリアにも出ていて、県外の方にも人気のようです。
諏訪のガイドブックにはここのお店が必ず載っているようですので、
バイクの方々や他県ナンバーの方々もいらっしゃるのでしょう。
ranさんのお宅からも近いでしょうから、お詳しいですね。
我が家は娘が時々買って来てくれたりしていました。
古くからのお店ですが、新しくなっておしゃれになりましたね。
朝早くにテラス席でパンをいただくのも素敵です!
近くの古民家再生を手掛けるところは
リビルディングセンタージャパン(リビセン)でしょうか…
ここも人気のお店で、古道具に惹かれて私も何度か行ってみました。
若い方が古道具や古材を扱っていてカフェもありますし、
なにより諏訪地区のあちこちで古民家を再生して、
新聞やTVでも話題になっていますね。
商店街は刻々と変化していると感じます…
もう建てて大分経ちますので、あちこちメンテナンスが必要で、
外壁や屋根は済ませましたし、屋内の壁も全て済ませ、
一部の床もリフォーム済みですが、
今回、ピアノの断捨離をしたので
それがあったリビングの床のリフォームを計画しました。
その為にはすべて退かさなければならず準備に大忙しです。
干し柿つくり、頑張りました。
我が家では寒くなってから干したので
きれいに干しあがってホッとしました。
でも今年は暖かい秋が続いていたので、こちらでも
早めに干し柿つくりをした方はかびてしまったようです。
外食はたまにはいいですが、やはり家のごはんが何より…
私もそう感じます…
木の名前にわざわざノキを付けてますね。
モミノキはよく言われ、樅の木荘なんて施設も
原村にあるくらいですが、ただ樅と言っても
通じますね。ユリに似ているからユリノキと
名付けたらしいのでただユリと呼んだたげでは
花のユリと区別がつかない。だからわからなく
ないですが、だからって正式な名前にノキと
付けるか?(笑)。ユリノキという名前は
つくづく変だなあと思うのでした。
最も変なのはこの葉の形ですが(笑)。
しかし私はこの葉を見ていて、木によって葉の
形に多少縦:横の比率の違いがあると感じて
います。タッジーマッジーさんが撮影された
葉は少し太っちょで、横が長め。縦が長めの
葉を大きく付けるユリノキもあります。
渋柿って、皆このように一列に垂らして
風にさらしてますね。熟練の技が必要と
されそう。魚を干す網を使っちゃ出来ないこと
なのでしょうか? こう言うやつですが
http://www.akibaoo.co.jp/c/item/4549308519105/?srsltid=AfmBOorUL9psQcTlzrpM7E4xZvHoB0Nlrj7gIchaN8vC5YcB2eUthbkAY1g&gQT=1
大根と野沢菜。
いかにも信州ですね。とくに大根の食べ方が
すごい。うまみが強そうです。ここに柿の皮が
入るとは。。。信州の季節感が出て良いですねえ。
味を想像するとよだれがでてきます。
干し柿を350個も吊るしたとは、すごいですねぇ〜
我が家は主人が少しだけ作ったのですが、
まだ柔らかくてトロッとしてて甘いうちに食べてしまい、
少し残しておいたら、ポツポツと白いカビが付いてしまいました。
婿殿の方も、一度目の30個程は緑色のカビで全滅し、
再度チャレンジしたけれど、やはりだめでした・・・
父親が作った柿の皮剥き器が見つかって、今年干し柿初挑戦だったのに、
今年の陽気には勝てなかったようです。
…というか、婿殿はYouTube先生の教えに従って毎日揉んでたらしいから、
水分が出過ぎちゃったのかもしれません(笑)
タッジーマッジーさんは、毎年干し柿を上手に作られますねぇ〜
お寿司屋さんのお寿司での寿司パーティー・・・
さすが富山のお寿司屋さんですね! すっごく美味しそう〜
いつもお忙しくされているのかと思えば、
お漬物も毎年きちんとされて、本当に頭が下がりますよ〜
昨年は少しだけ野沢菜を作って、上農漬けをしたのですが、
今年9月頃はバタバタしていて、種を蒔かなかったので、
産直での購入を予定していたけれど、どこにもなくて・・・
来年はやっぱり種を蒔いて、少しだけ栽培しようと思います。
ご主人は様々な野菜を栽培されていて、しかもそれぞれ立派な野菜が収穫できて、
もう農家さん顔負けの本格的なファーマーさんですね(笑)
図書館のユリノキの風景写真・・・
周辺の木々の紅葉も美しくて、影の入り方もいい感じで、素敵です♪
色んな活動をされているタッジーマッジーさんですから、
それぞれのお仲間たちとのお付き合いも楽しいですね♪
女子仲間でのランチが焼肉屋さんですか? それもまた嬉しいこと!
色んな具材が入ったサンドもケーキも美味しそうです。
一番気になったのが、自宅用にテイクアウトされたというマグロ三色重で、
これはわたしも食べたいです!!!
このリンク先に最初の方でスシローの
画像が出て来ると思います。
https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/f10bfec925eef9daa4cfc7762cfab905
そスシローの画像の、次の次の画像にある
ユリノキの葉をご覧ください。
葉の中央部分の切れ込み方がかなり深いですよね。
これを今回のタッジーマッジーさんの画像に
出て来る葉を比べると、相当違いが
ありますでしょ。ユリノキって面白いです。
「木」が名前についていて、
これは何故かと言われれば本当に不思議です(笑)
おちゃさんが疑問に思われるのも頷けます!
それに花のユリから名前がついたのでしょうが、
花はユリにも似ていますが、どちらかと言えばチューリップ!
そっちの方に似ている気がします。
たしかにチューリップツリーの名前もあって納得です。
もう一つおちゃさんが指摘される葉の形…
これも様々なのですね。
私の見た葉と追伸でいただいたおちゃさんが見られた葉の形…
これは随分違いますね。
ユリノキは葉の形からハンテンボク(半纏木)の名前がついていますが、
グンバイボク(軍配木)とも言われているので、
また違った形の葉もあるのでしょう。
ちなみに軍配にもいろいろな形があるようです(笑)
ここ以外に諏訪湖畔にもユリノキがあるので、
今度、そちらの葉の形も観察してこようと思います。
干し柿を吊るす時にヘタのところの茎を少し残していて、
道具はその茎をひっかけるクリップ状のものがついています。
縦にいくつも連なって干すのはたくさん一度に干せるのと
場所をとらず軒下に吊るしやすいからでしょうか…
我が家にもこの3段ネットの干し網は2個常備していて、
干し野菜やドライフルーツ作りや干し芋作りに使っています。
とっても便利ですが、たくさん作る干し柿には対応しきれないです。
少量を作るにはいいかもしれませんが…
漬物は長い冬を過ごす信州には欠かせない常備菜…
減塩が叫ばれて漬物は敬遠されてはいますが、
ご飯のお供に少しは欲しいので毎年漬けています。
塩だけで漬けていた野沢菜も酢とみりんとお醤油にしたり、
大根も柿の皮や昆布で旨味を出して塩を減らしたり…
工夫しつつ漬けました…
今年の干し柿つくりでは秋の陽気が暖かかったので、
私の周囲でもカビてダメにしてしまった方が多かったです。
一時期、どこでも干し柿のカビが話題になっていました!
我が家の今年の干し柿つくりは皆さんより遅れて、
あちこちで柿すだれが見られた後でしたが、
それが良かったのでしょうか、寒くもなって来たので
一つもカビずにきれいに干すことが出来ました。
娘婿さんが干し柿つくりされたのですね。
毎日揉むのは大変な作業…我が家は手を加えず干しっぱなしです(笑)
昨日、漸く取り込んで形を整えで保存したところです。
これできれいに粉がくればいいのですが…
やっぱり海のある所のお魚は美味しいですね。
富山のお寿司も北海道のお魚も堪能させてもらいました!
漬物はずいぶん減ってこの野沢菜と沢庵だけ…
即席漬けは良くしますが保存用は少なくなりました。
野沢菜は蒔き時があるので大変ですよね。
と言っても我が家は夫任せですが(笑)
もう長年畑に取り組んで来ていて、
いっぱしの家庭菜園農家でしょうか…
来年、周囲の畑が宅地開発されることになってビックリ!
でも我が家で借りている場所は残ったので、
まだ畑を続けるようです…
図書館のシンボルツリーのユリノキ…
なかなか良い風景ですよね。
これでも剪定前はもっと立派な木だったのですよ。
年末は外で食事の機会が多く、
あれこれ美味しいものをいただきました。
今どきのレンタルスペースもなかなか良かったです。
出かけた日は帰宅後の夕飯づくりも億劫…
こうしたテイクアウトがあると嬉しいものです。
このマグロ三食重はとっても美味しかったですが、
とても食べきれないほどの量のマグロでした(笑)
葉の違いも良く分かりました。
これは個性でしょうか、こんなに違うものなのですね。
本当にユリノキってその名前も花も葉も面白いです!