109シネマズ名古屋で28日、映画「犬飼さんちの犬」を観賞してきました。家族と離れ、離島のスーパに単身赴任中の犬飼(小日向文世)は、ある日、本社への出張で一年ぶりにわが家に帰りました。出迎えたのはサモエド犬の白色のサモンでした。犬飼は犬嫌いでした。
妻や子供たち家族は犬中心の生活でした。犬飼も仕方なくサモンを受け入れるようになり、やがて犬を通じて家族との絆や子供の成長に気づいていきました。白い毛並みにネクタイをしたサモンの、少し首をかしげながら見つめる愛らしさは、見事な演技?ぶりでした。
亀井亨監督。1時間32分。
愛らしい演技ぶりを見せたサモエド犬のサモン