名古屋市交通局の「2018 SPRING 駅ちかウォーキング」は10日、1回目の「早春の文化のみちを歩き、早咲き!桜みちまつりコース」で、桜通線の丸の内駅をスタート、同線の高岳駅にゴールする8.7㌔のコースで開かれました。
この日は快晴に恵まれましたが、少し風が強く、気温も低めでした。それでも皆が元気いっぱいに歩きました。いっも参加者は女性軍が圧倒的に多いようです。そういえば、厚生労働省が先日、発表した介護を受けたり寝たきりになったりせずに、日常生活が送れる健康寿命上位は、愛知県の女性は76.32歳で、日本のトップと紹介されていました。
駅ちか参加者の女性群の頑張りようにも、この結果が示されているように感じました。ゴール近くのオオカンザクラの並木道の桜は(上の写真)、今年は1、2分程度の咲きで、例年に比べ遅いようでした。