昨年H28年3月の松戸の家裁で画期的判決が出ました。その関連記事はこちらです。
妻が子供を連れ去った事に対して、夫が親権を渡すよう訴えた件ですが、家裁では夫に親権を渡すよう判決が出ました。
しかし、高裁では逆転敗訴になったようです。しかも、妻側は夫に面会交流を認めていないのです。
これは、この福祉を考えているとは言えない極めて馬鹿げた判決です。おそらく、片親引き離し症候群にされていることでしょう。人格形成において、裁判所は結果責任を負わないからいい加減な判断をしているとしか言いようがありません。
連れ去り親が圧倒的有利なのは、泥棒に追い銭状態でとてもではないですが、日本は法治国家とは思えません。裁判所は、いくら法的安定性とはいっても最初になされた誤った判断を踏襲するのは本当のプロの判断とは思えません。
これも高裁なので、判決文は明らかになっていませんが、支援団体によりupされることを期待して待ちましょう。
妻が子供を連れ去った事に対して、夫が親権を渡すよう訴えた件ですが、家裁では夫に親権を渡すよう判決が出ました。
しかし、高裁では逆転敗訴になったようです。しかも、妻側は夫に面会交流を認めていないのです。
これは、この福祉を考えているとは言えない極めて馬鹿げた判決です。おそらく、片親引き離し症候群にされていることでしょう。人格形成において、裁判所は結果責任を負わないからいい加減な判断をしているとしか言いようがありません。
連れ去り親が圧倒的有利なのは、泥棒に追い銭状態でとてもではないですが、日本は法治国家とは思えません。裁判所は、いくら法的安定性とはいっても最初になされた誤った判断を踏襲するのは本当のプロの判断とは思えません。
これも高裁なので、判決文は明らかになっていませんが、支援団体によりupされることを期待して待ちましょう。