本日、午後2時から「道南 生と死を考える会」の6月例会で講話をしてきた。演題は「癌春生活を新たな生きがいとして・・・・」
4月下旬に依頼された時点では、自分の拙い経験で何か役に立つのであればと思って引き受けたが、すっかり元通りになってしまった今では、果たしてその資格があるのだろうかと恐縮しながら1時間半話してきた。
2日前の北海道新聞朝刊(全道版)や昨日の夕刊「みなみ風」のイベント紹介欄にも掲載されて、中には、札幌の友人から「坂口さんの講演があるよ」と電話をもらって参加したという人もいた。
参加者に配布したレジュメは、下記から見られます。
http://sakag.web.infoseek.co.jp/kouen-reju.jpg
(現れた画像の右下のマークをクリックすれば、実物大で読むことができます)