(画像は、南東尾根の700m付近から望む養老牛岳頂上)
結果的に、頂上到着に合わせて晴れてくれたグッドタイミングの天候に恵まれて、ジモティのお二人にお付き合いをいただき、昨日中止した養老牛岳(847m)に登ることかできた。
根室支庁と網走支庁の境界稜線上の西側に位置し、摩周湖に近い、どっしりとした山である。養老牛温泉の奥のシバタノポリ沢川沿いの林道を辿り、途中から幅広で緩やかな南東尾根に取り付いた。750m付近にスキーをデポしてツボ足で登頂。
スタートしたときは雪も降っていて、目指す山は見えず。天気予報を信じて前進。徐々に青空が広がってくる。ハイマツが頭を出す頂上に着いたときはみごとに晴れ渡り、展望も広がって感激する。しかし、すぐに西側から雪雲が押し寄せてきて、下山後はとうとう標津山地すべてが雲の中。
スキーデポ地点から林道までは疎林帯の幅広尾根で、昨夜の新雪にも恵まれ快適な滑降を楽しむことができた。
登り、2時間45分。下り1時間20分。
下山後は一昨日の無料の天然露天風呂「からまつの湯」で1時間半ものんびりお喋り。その後、Miさんのお宅で夕食をご馳走になることに・・・。
結果的に、頂上到着に合わせて晴れてくれたグッドタイミングの天候に恵まれて、ジモティのお二人にお付き合いをいただき、昨日中止した養老牛岳(847m)に登ることかできた。
根室支庁と網走支庁の境界稜線上の西側に位置し、摩周湖に近い、どっしりとした山である。養老牛温泉の奥のシバタノポリ沢川沿いの林道を辿り、途中から幅広で緩やかな南東尾根に取り付いた。750m付近にスキーをデポしてツボ足で登頂。
スタートしたときは雪も降っていて、目指す山は見えず。天気予報を信じて前進。徐々に青空が広がってくる。ハイマツが頭を出す頂上に着いたときはみごとに晴れ渡り、展望も広がって感激する。しかし、すぐに西側から雪雲が押し寄せてきて、下山後はとうとう標津山地すべてが雲の中。
スキーデポ地点から林道までは疎林帯の幅広尾根で、昨夜の新雪にも恵まれ快適な滑降を楽しむことができた。
登り、2時間45分。下り1時間20分。
下山後は一昨日の無料の天然露天風呂「からまつの湯」で1時間半ものんびりお喋り。その後、Miさんのお宅で夕食をご馳走になることに・・・。