羽田空港から近くて安いというだけで選んだホテルは、古い上に、高速道路のすぐ下で、うるさくて全然眠られず、2時に起きてしまった。
ホテルを5時前に出て、京浜急行で羽田空港へ。羽田から始発便で鹿児島、さらに乗り換えて、9:30、世界遺産の島・屋久島入り。軽のレンタカーを借りて、モッチョム岳登山口へ。
この山(940m)は、屋久島の南部にある花崗岩の岩山である。南から西斜面は標高差700mの大岩壁で、屋久島三大岩壁に数えられる。クライミングのルートが拓かれている。
モッチョムとは、地域の言葉で女性の秘部を表すらしい。日本一の陰陽山とも呼ばれ、西からは陽、東からは陰に例えられる姿を見ることができるらしい。
登山口手前から望むモッチョム岳。
千尋の滝駐車場が登山口である。万代杉手前の650付近まではもの凄い急傾斜の登りが続いた。その後もアップダウンが激しい。しかもほとんどが入り組んだ木の根の上を歩く登山道で、足を下ろす場所を常に見定めながら登らなくてはならない厳しい登山道だった。これほど両手を駆使した山も珍しい。
西日本に多いヒメシャラの木の群落。
途中には万代杉、モッチョム太郎と呼ばれる2本の屋久杉。
縄文杉より太い樹齢3000年超の万代杉
登りで見落としたモッチョム太郎
神山山展望台に咲くサクラツヅジ
展望台の先から二人のの見えるモッチョム山山頂の岩頭。
岩頭への最後の登り。岩の割れ目にカメラ三脚がひっかかって登れなかったのでリュックを途中に置いて、頂上岩頭へ登った。
頂上標識
手前は耳岳。左奥は割石岳
頂上から眼下南側の光景
花の少ない山だった。唯一目にしたヤクシマミヤマスミレ
登山口奥の千尋の滝
今日から4泊するやくすぎ荘
トビウオのフライがメインディッシュの夕食
夕食後、山岳ガイドのYoさんの訪問を受ける。ツーショットで撮った写真を間違って消してしまった。
◎所要時間
10:40スタート、登り2時間50分、頂上休憩30分、下り2時間10分、16:10ゴール。
下山後、千尋の滝へ。
ホテルを5時前に出て、京浜急行で羽田空港へ。羽田から始発便で鹿児島、さらに乗り換えて、9:30、世界遺産の島・屋久島入り。軽のレンタカーを借りて、モッチョム岳登山口へ。
この山(940m)は、屋久島の南部にある花崗岩の岩山である。南から西斜面は標高差700mの大岩壁で、屋久島三大岩壁に数えられる。クライミングのルートが拓かれている。
モッチョムとは、地域の言葉で女性の秘部を表すらしい。日本一の陰陽山とも呼ばれ、西からは陽、東からは陰に例えられる姿を見ることができるらしい。
登山口手前から望むモッチョム岳。
千尋の滝駐車場が登山口である。万代杉手前の650付近まではもの凄い急傾斜の登りが続いた。その後もアップダウンが激しい。しかもほとんどが入り組んだ木の根の上を歩く登山道で、足を下ろす場所を常に見定めながら登らなくてはならない厳しい登山道だった。これほど両手を駆使した山も珍しい。
西日本に多いヒメシャラの木の群落。
途中には万代杉、モッチョム太郎と呼ばれる2本の屋久杉。
縄文杉より太い樹齢3000年超の万代杉
登りで見落としたモッチョム太郎
神山山展望台に咲くサクラツヅジ
展望台の先から二人のの見えるモッチョム山山頂の岩頭。
岩頭への最後の登り。岩の割れ目にカメラ三脚がひっかかって登れなかったのでリュックを途中に置いて、頂上岩頭へ登った。
頂上標識
手前は耳岳。左奥は割石岳
頂上から眼下南側の光景
花の少ない山だった。唯一目にしたヤクシマミヤマスミレ
登山口奥の千尋の滝
今日から4泊するやくすぎ荘
トビウオのフライがメインディッシュの夕食
夕食後、山岳ガイドのYoさんの訪問を受ける。ツーショットで撮った写真を間違って消してしまった。
◎所要時間
10:40スタート、登り2時間50分、頂上休憩30分、下り2時間10分、16:10ゴール。
下山後、千尋の滝へ。