
朝食バイキングに出た、今朝揚がったばかりの生きている甘えび。
イキが良く暴れて皮は剥きづらいが、こりこりしてとても美味しかった。
このほかに刺身だけでもイカ刺しなど4種類もあった。他の料理もたくさん。

ホテルを出て、まず最初の立ち寄りは「大船遺跡」。4年前よりも整備が進んでいた。

次に、今年、道の駅もできて新しくオープンした鹿部間欠泉公園。

今年から夏季の運行営業を始めた函館七飯スノーパークのゴンドラで往復。
いつも冬しか乗っていないので、新鮮な感じだった。

ゲレンデの上の方で駒ヶ岳をバックに

次は、城岱牧場展望台へ


城岱牧場から下り、大野平野を横切り、向かい側のきじひきパノラマ展望台へ

最後は、訪問を約束していた仁山のパンの店ヒュッテの親方の所へ
幼少のころ、旧大野町(現北斗市)で隣に住んでいて、歳が同じ妹と3つ上の弟は、親方とはいつも一緒に遊んでいた。
親方は、その当時のアルバムを用意していた。
当時の我が家の兄弟の写真や一緒に遊んでいたときの写真を眺めながら、昔話に花が咲いた。

我が家の3人兄弟と親方で記念撮影。
昼食はラッキーピエロ峠下総本店の予定だったが、混んでいて、中の様子を見ただけでパス。
その足でその隣の、弟と峠下小学生時代同級生だったOさん宅へ。50年ぶりの再会でお互いに感激していた。
函館へ戻り、飛行機で帰る妹を空港まで送り、新幹線で帰る弟夫婦を函館駅まで送って解散。
次に会えるのは、8月下旬の弟のところの姪っ子の結婚式の予定。

翌日の昼食の食卓に上った、七飯スノーパークの上で採ったウドの天ぷら
毎年最低1回は、登山ついでに見つけたギョウジャニンニク、ウド、たらの芽は、必ず食べていた。しかし、今年は、山菜の時期に恵山通いばかりで、採ることができなかった。ようやく、ウドだけだが口にすることができた。これで、今年の山菜は最初で最後だろう。