あすの夕刊から始まる拙筆による北海道新聞夕刊「みなみ風」への新連載第2回目は、小鉾岳の予定である。
幸い、天候にも恵まれ、早い雪に覆われた写真が撮れそうだったので、取材も兼ねて、5回目になる小鉾岳へ登って来た。
とくに、木の葉のすべて落ちたこの時期の頂上からは、さらに奥の岩稜と岩峰からなる本峰の眺めが素晴らしいからだ。なんとか、自分も入れた、気に入った画像を撮ることができた。
GPSトラックログ(緑線は登山口までの経路)
国道5号線から望む小鉾岳(ズーム)
桜野牧場から望む小鉾岳南面
登山口から登り始めてすぐに、真新しいオヤジの落とし物の歓迎を受ける。その先の登山道に続く足跡
オヤジの足跡がなくなった白い登山道と、ブナの枯れ葉と、ササの緑とのコントラストが美しい
一番の難儀な470m付近の急登・・・細くて短いロープが設置されていた
桜野牧場を見下ろす
頂上手前のコルから南面の崖と登山道を眺める
左上の三角点と頂上標識と本峰の岩稜と岩峰を一緒に撮る
登り1時間20分、下り1時間。
詳しい山行記録ともっと多くの写真は、下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)
なお、「インカトレイルトレッキング」旅行記も、全部アップできました。