隣の部屋から、左ハンドルにぶら下がっている5mコードのヘッドホンで、TVを観ながら漕ぐエアロバイク
この時期、冬への端境期で、天候も安定しなく、1年で一番運動不足になる時期だ。
悪天候や寒いときの運動不足解消のために、数年前にもらったエアロバイクだが、普段はハンドルやサドルが、物掛けになっている。
久しぶりに、単なる置物から脱却させてみた。1時間以上続けてトレーニングモードの設定で漕いでみたが、短パンTシャツでも十分汗を掻くことができた。
これが日課になれば、クロカンスキーの最高のトレーニングになるのだが、それがなかなかそうはできないのが悩みの種・・・というほどは全然悩んでいない。明日もやれたら良いのだが・・・?
普段は、居間の隣の仏間兼書斎で、物掛けになっている
いろいろ設定できるモニター
これは、古いものだが、結構優れもので、年齢設定(今までは負荷を大きくするために、50歳で設定していたが、今回から60歳に緩和した)や5種類トレーニングモードの中から選定しておくと、イヤーセンサーでの脈拍に合わせてペダルの負荷が自動的に変わる。
単調な運動をカバーするために、不可欠な5mのコード付きTV用ヘッドホン。
これを耳にして、録画したドラマ(サスペンスものが多い)を観ながらペダルを漕ぐ。