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昼食に食べたキングべークの12月月替わりランチ「有機全粒粉食パンのカリカリベーコン&エッグサンド」(540円)
いつものコーヒーとプラムチャウダーのほかに、鶏胸肉の唐揚げやチーズや野菜など、ボリュームたっぷり。
一昨日13℃、昨日15℃と、12月とは思えない異常な高温が続いた。今日の朝は6℃だったが、時間の経過とともに、徐々に下がり、夕方にはマイナスになった。おまけに風が非常に強くて、外に出ると体感気温は真冬並みだった。いよいよ明日から本格的な冬になり、雪の日が続きそうだ。
そんな中、午前中は、北海道新聞みなみ風への連載「どうなん・とうほく山楽紀行」の51回目の「鳥海山」(12/18の掲載予定)の原稿書きに勤しんだ。変化に富んだ多様性が魅力のみちのくの名峰だけに、限られた字数の中で、その魅力をいかに伝えるか苦労した。なんとか納得できるものに仕上げることができたと思っている。いつも自己満足なんだけど・・・。
当初は50回の約束でスタートしたので、本来ならば、もうすでに終わっているはずだった。しかし、紙面の改編時期である2月末まで延長をお願いされた。あと残りは、1月に2回、2月に2回の見通しだ。
残りの4回は悩んでいる。ここ数年、林道の通行止めやそれに伴う登山道の未整備で登れなくなっているために、これまで取り上げてこなかった「七ッ岳」と「カニカン岳」をどうするかである。関係部署に連絡を取り、今後の見通しを聞いた上で、ぜひ取り上げたいと思っている。
あとの2回は、東北の恐山宇曾利湖そばの岩崎元郎さんが恵山とともに、新日本百名山に選んだ「大尽山」と道南の日帰り可能な「昆布岳」か、函館市内の「汐首山」を考えている。汐首山は、ガイドブック等では取り上げられたことはないが、いろいろな貴重な花や野生馬にも逢え、津軽海峡の眺望などをハイキング気分で楽しめる好きな山で、最近人気の出てきた函館市内の山なので、こちらにしようと考えている。
午後には、例年御歳暮に使っている南茅部の真昆布の梱包をし、ゆうパックで送った。郵送料が昨年より100円~200円も高くなり、道内でも1000円を超え、関西以西などは1700円を超えていたのには驚いた。
最近、ネット通販等で車での配送物が増え、人手不足をカバーするための待遇改善等が、このようなところにも影響しているのだろう。