シムを入れ換えた3台目(左)、これまでの2台目(右)
スマホデビューは2015年7月、格安スマホのUQモバイルだった。機種は中古で安く買えるのと、シムを3000円で購入して設定してもらうだけ。さらに、通信費はネット使い放題で月1000円ほどで済むことが魅力だった。
そのとき購入したのが中古の京セラのTORQUE G01という機種である。この魅力は下記である。
何と言っても、雨やガスの中の悪条件でも使う山では最適の高耐久性が魅力である。数年前に山仲間が10人ほど集まった会合があったが、そのうち3人がこれと同じ機種を使っていた。また、これまでにアスファルトの上に10数回は落としているが、それで故障したことはない。
2台目に切り替えたのは2年前だが、そのときは通信上の不具合で、同じ機種の安い中古を購入して使っていた。今回の切り換えは故障ではなく、妻が以前使っていた同じ機種が残っていたのと、使いこんであちこちガタガタになり、見苦しくなった上に、電池の減りが早くなったからである。今回も1000円だけで変更ができた。
アプリのダウンロード等に手間が掛ったが、機種が古いので、これまで使っていたアプリを新しくダウンロードしようとしたら、このバージョンンには対応していませんというものが2個あった。次は、同じ機種の少しでも新しいもの(G02~G04)の中古にするつもりである。
ちなみに、電話はガラケーをそのまま使っている。いわゆる電話専用とネット専用の2台持ちである。それは、電話番号を変更するのが面倒なのと、山で何かあったときの連絡用ににスマホだけでは不安だからである。こちらと合わせてもひと月の通信費が月2000円ちょとで済んでいる。
妻から、「スマホも妻も大事に扱えば長持ちするから、大事に扱いなさい。特に妻はもう機種変更はきかないんだから…」と言われた。
◎交通事故による怪我のお見舞い
数日前に、ライフスポーツ仲間の元同職の方が交通事故に遭い入院していると耳にしたので、お見舞いに行ってきた。
事故はひと月半も前だという。信号が青の交差点の歩道を歩いて渡っていたところ、右から来た左折車に撥ねられたそうだ。
長引いている怪我の状態だが、右肩の骨が砕けたことと、大腿部の中からの出血が止まらない状態が続いているそうだ。幸い、頭や顔の方は検査の結果異常がなかったとのこと。
肩の方は、転院して手術をしてボルト2本で留めたという。そのレントゲン写真も見せてもらった。手術が成功して、あとはリハビリで動くようになるとのこと。
しかし、心配なのはひと月半も止まらない大腿部からの出血である。当初は内出血が凄くで腫れあがっては血を抜いたそうだ。今でも抜き続けているが、幸い少しずつ減って来ているそうだ。それが止まるのを待つだけのようだ。
撥ねたドライバーは、案の定、女性だという。自分も、信号が変わって渡ろうとすると、こちらの存在に気づかないで右左折してきて、慌ててブレーキを踏む車に遭遇することが多い。この場合は、ほとんどが女性のドラーバーである。車の流れしか見ていないようである。最近は、信号が変わってもすぐに渡らないで、右左折車の動きを見てから渡るようにしている。
1日も早い全快を祈り、お互いに、事故に遭わない、事故を起こさないように気を付けなければならないと肝に銘じて病室をあとにした。