ミヤタを受け取った。自転車屋の親父は嬉しそうだ。いつも苦虫を潰した顔をしている人なのだが、ほんとに嬉しそうだ。町場の自転車屋として、どのような整備と独自の処置をして自転車を引き渡すかについて、せつせつと説明してくれた。領収書を受け取った私は収入印紙は五万円以内だと不要になったことを伝えた。親父の目が光った。そして喜んだ。そんなことに癒やされる日である。自転車に乗ったら走りたくなった。いい陽気だ。昨日は徹夜で新幹線の始発で大阪から帰ってきたばかりなのだが、疲れも何も吹っ飛んだ。そしてまだ劇作家協会事務所にいる。今日は7時前に出ると決めたので出るのだ。
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