たつのの名物といえば、そうめん。
変わりそうめんとして、中華麺と、パスタ。
もちろんお土産に好適。
パスタはいかなるものか、いずれ報告する。
旅の思い出を続けているのは、もちろん現実逃避であるが、ほんとに、たつのは素晴らしかったのだ。
たつのの名物といえば、そうめん。
変わりそうめんとして、中華麺と、パスタ。
もちろんお土産に好適。
パスタはいかなるものか、いずれ報告する。
旅の思い出を続けているのは、もちろん現実逃避であるが、ほんとに、たつのは素晴らしかったのだ。
福島の、三春そうめん。
平打ちで、のどごしが良い。
これは「悪魔をやっつけろ」ツアーでなく、別な取材の時のもの。
地元の方に教えていただきました。
たつののそうめんばかりを褒めていては申し訳ないので、こちらも紹介させていただく。
総裁選の報道一色になることは結局自民党政権の宣伝でマスコミが覆われていることであり、
皇室の結婚話をどんなことでも記事にする趨勢は天皇制を既成事実として容認していることであり、
あまりに子供じみたこうした蒙昧は、おかしいものをおかしいと言い続けることが通らない限り、決して晴れることはないのだろうと思う。
http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize
はい。公演は延期になったけれど現地には趣いた松本で、空いた時間で食べたのが、創業昭和8年という老舗「おきな堂」の「バンカラカレー」である。
こんにゃく座 『さよなら、ドン・キホーテ ! 』
さすが鄭義信。
さすが萩京子。
さすがこんにゃく座の、うた役者たち。
鄭義信テクスト、今回は、とくに後半のたたみこみ方、人物造形や伏線回収の仕方がうまくいっていて、劇作志望者たちにとっては、このうえないお手本であり教科書となるだろう !
萩京子スコア、ピアノのシンプルさが、作品内容とすばらしくマッチしている。私が観た日は服部真理子さん。
池田ともゆきさんの美術も素晴らしく。こちらは専門職なので、旅公演のことまで既に考え抜かれていることが見て取れて、感嘆する。
そして、とにかく出演者一人一人が魅力的。いろいろ言いたいが際限なくなるので、今はここまで。もう一つのバージョンも観たかった。
↓
https://www.asahi.com/and/article/20210927/409118839/?fbclid=IwAR0JNTDkBlILRErcN61Foutf8qJvPQtJeKAf0DHs0XnWrsII5U9Pm4XTpbs
今日は横浜開港記念館で講演。歴史的建造物。
南西諸島への自衛隊配備に疑義を呈する内容。
続いて講演された野本三吉さんの「憲法を実現することが大切」という言い方が、印象的だった。
憲法が無視される現実に押し流されてはいけないのだ。
理想は、ここにあるのだ。実現しよう。
写真は、福島の彼岸花。
暦上はまだそうなのかな。
この季節。いろいろなことを思う。
横浜シネマリンの「カウラは忘れない」舞台挨拶。
終えて、多くの人たちに話しかけられる。
「カウラの班長会議」の書籍も多くの方が求めてくださる。
夕方から夜までは、先の仕事の打ち合わせ。
久しぶりに都心でバスに乗る、
この「バンカラカレー」はチキンカツの載ったチキンカレー。通常のカレーライスよりも150円安い。旧制松本高等学校のバンカラ精神に則り、質実剛健な若者たちにエールを送ったのだろう。
じっさい、質実剛健な味がする。
公演がなくなりできたエアポケットのような時間の中でないと、ここには来なかったのではないかと思う。
ひとり旅ならではのことである。