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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzQ5z8-4pjQpNq8jH7xjNe98rDtRfvCcsfBNv-_SB09XjAoA/viewform?fbclid=IwAR3ixxcCwlnSlWTC9Z76-7w2ITtXxqEX2gD7FAFjoiB0iemnXoSqYQcMI_c
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先週PHSからiPhoneに乗り換えたのであるが、わからないことだらけなので、Apple storeに出かけた大晦日。
その後、表参道から原宿経由で明治通りを通って渋谷まで歩く。宮下公園あたりがすっかり変わってしまったのは、無惨だ。
電車等や道行く人達の混み具合は、東京の大晦日にしては人が多いのではないかと思った。自分同様帰省しない人が多いからだろう。
と思ったら、東京都で本日確認された新型コロナウイルスの新感染者が1000人超らしい、と同行の息子がスマホを見て言う。
帰宅してニュースを見ると一日あたりとしては過去最多1300人超、と。
どこかから新年早々に1100人超になるのではという言い方を聞いてはいたが……。
緊急事態宣言は出してほしくないと思っているが、止めるためには一人一人が気をつけるしかない。
医療療養の方々は本当に苦労されているだろうと思う。
ところで、
共に「戦前回帰」を画策する日本会議と神社本庁の密接な関係を考えたら、右傾化政治に利用されている神社への初詣など行く気がしない、と、私同様に思う人が増えてくれれば、「初詣」の「密」も避けられる。
何年か前、初詣先の神社に現行憲法を否定するパンフが置いてあるのを見て、うんざりしたとき以来である。
あらためて「初詣拒否!」を訴えたい。
年の瀬、もう長い間、毎年いただくものがあるのだが、今年は忘年会もいっさいないので、直接手渡しでいただくことができず、送ってくださった。
本当に感謝である。
そういう、心があたたまる出来事があると、本当に嬉しく、安堵する。
今年は暮れ正月に帰省しない。
事情は皆さんお察しの通りである。
東京で正月を過ごすのは、少なくとも十数年ぶりだと思う。
Zoom会議が日常になってしまっているのが、どうにも、違和感がある。
たまに、画面なしの電話で話をすると、そのほうが伝わってくるものがあるように感じる。
「Panic Americana (パニック・アメリカーナ)」最新25号、
「PANICOLOGIC」と題して、米文学者の巽孝之氏、SF・ファンタジー評論家の小谷真理氏と鼎談しました。
「白鯨」からクジラの話、「屋根裏」の話、ラフカディオ・ハーンの話、能と空間の話、最新作について、ゾンビについて、「天皇と接吻」等の「論文の劇化」について、コロナパニックを受け入れるデジタルとアナログのねじれについて、等々。
16ページと長いですが、楽しめるものになっているように思います。
25号に関しては25日から販売されています。以下からご注文ください。一部 700円(送料込)。
先日、埼玉で神田香織さんの会に参加、そのとき「石垣島ハイビール」に、出会う。
石垣島のビールは「亜熱帯ヴァイツェン」という傑作があるが(一度しか呑んだことないけれど)、「マリンビール」に泡盛「白百合」をブレンドした新商品「石垣島ハイビール」という、呑む人を選ぶ飲み物に遭遇。
ビールと泡盛が合うかどうかというのは、ちょっと微妙な問題です。
ともあれ、石垣島の果敢なる挑戦に、乾杯。
「亜熱帯ヴァイツェン」は、かなりいいです。ドイツから石垣島に在住のクリスに教えなきゃ。でも値段が高すぎると思う。
2月22日、東京電力は事故直後の福島第一原子力発電所の原子炉建屋などを上空から撮影した写真734枚を新たに公開。
事故直後の2011年3月20日と24日に東電から委託を受けた新潟の会社がドローンを使って上空から撮影したという。
事故当時の写真について、原子力規制委員会は、報告して公開するように求めていたが、東電はこれらの写真について、事故直後の混乱の中でうずもれていて、規制委員会へ報告がされていなかったとしている。
なぜ、今、発見され、発表するのか、よくわからないが。
写真は東京電力のホームページで見ることができる。核にまつわるものゆえ、安全保障上の理由もあるということで、モザイクだらけだが。
「福島第一原子力発電所事故の状況に係る写真」。
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https://photo.tepco.co.jp/date/2020/202012-j/201222_01j.html
添付の写真は、コミュタン福島に展示されている福島第一原発の模型。
人間は、直観で生きている部分はある。
年を経ると、その部分がすり減ってゆく。
あるいは、そのように自分で思ってしまう。
……数日前、初対面の、私よりも二十歳若い人と、ものすごく話し込んでしまった。
というか、まあ、確かに、互いに気を遣いながら話していたのだが、なんだか、最後は、自然体に近くなっていた。
ぜんぜん違う角度から話していて、同じ領域に着地したり、これはあまり一般に知られていないことなのだけど、と、話しはじめたことを、なぜか相手がものすごくよくわかっていたり、とか、二人が同時に同じフレーズを言い出したり、とか、もろもろ、である。
こういう出会いがあると、嬉しい。
こんな自分ももう少し生きていないといかんなあ、と、思う。
私の生など、たいしたものではないが、これまで自分一人で生きてきたわけではないことぐらいは、知っている。
「高須クリニック」の院長、河村たかし名古屋市長に対して、私たちも呆れているばかりでなくちゃんと批判すべきだが、さすがに名古屋の人々が怒ってくれないと、おかしい。
共同通信によれば、
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが、芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展を巡る混乱で損害が生じたとして、愛知県の大村秀章知事に対し、芸術監督だったジャーナリスト津田大介氏らに計約3千万円の損害賠償を請求するよう求める住民訴訟を名古屋地裁に起こしたことが21日、分かった、という。
原告は高須院長と、名古屋市の河村たかし市長が代表の政治団体「減税日本」の同市議3人。訴状によると、企画展は「特定の政治思想を含む作品の展示で社会問題化した」と指摘。文化庁が減額した補助金や、企画展の会場警備費などを津田氏らに賠償させるべきだと訴えている、という。
なぜか私に。某誌の「筒美京平氏追悼特集」の原稿依頼が来ていた。
締切間近にようやく書き終えかけたら、なかにし礼さんの訃報。
いしだあゆみ「あなたならどうする」と、朝丘雪路「雨がやんだら」等、筒美京平 + なかにし礼コンビの作品も多い。
原稿を書くために筒美京平氏の仕事を振り返っていたら、何だか自分の子供時代から思春期、青春期のことが走馬燈のように……。
で、そうした感じ方は、おそらく、五十歳以下の皆さんには、ぴんとこないものなのだろう。
いろいろと感慨深い。
その雑誌の情報は、また、いずれ。
PHSが1月末日で使えなくなるというので、機種変更という形で、スマホに乗り換えた。
京セラのガラケーを使い続けてきた。
私はパカッと折れているのを開くこの形が納得できるものだったし、京セラという会社が好きなので、それはそれで満足していた。
ついにこの時が来た。
知人の音響家K氏からもらったiPhone4をSIMカード無しで使ってはいた。重宝してきた。とくに海外で。
しかし、ついに国内で電話としてのiPhoneデビューである。
まだ使いこなせないので、携帯メールや、私の携帯に緊急に連絡を取りたい方は、難しい場合もあるとご承知ください。
電車に乗っていて、女子高生たちが「今時ピッチ(PHS)の人がいるんだって!」と笑いながら話しているのを聞いたのが、もう十数年前である。
ガラパゴス、消えゆく、である。
そもそも、子供が見たって「数字が合わない」計算について、「きちんと確かめていない」ということは、有り得るのか。
安倍晋三前首相側が主催した「桜を見る会」前夜祭を巡る収支が安倍氏の関連政治団体の政治資金収支報告書に記載されていない問題で、東京地検特捜部は24日、安倍氏を不起訴処分とし、前夜祭を主催した政治団体「安倍晋三後援会」代表の配川博之・公設第1秘書(61)を政治資金規正法違反(不記載)罪で略式起訴した。
共同通信によれば、「不正への関与の度合いが低いと判断したもようだ」というが、安倍氏が今月21日、特捜部の任意の事情聴取に関与を否定していたということだが、それは自分で言っているだけということになる。
起訴状によると、配川秘書は2016年~19年に開催した前夜祭を巡り、参加者から集めた会費収入や後援会側の負担分の支出など計約3000万円の収支について、後援会の各年の収支報告書に記載しなかったとされるていて、配川秘書は罰金刑となる見通しだという。
関係者の話によると、配川秘書は費用負担や不記載について特捜部の任意の事情聴取に対し「安倍氏に説明していなかった」と供述したとみられるているというが、安倍氏本人も繰り返し繰り返し聴取に対して不記載などの認識を否定しており、当初から子供が見たって「数字が合わない」計算について、秘書に対して納得できる説明を受けるまで、きちんと確かめていないということになる。
なのに「特捜部は安倍氏の刑事責任は問えないと判断した。」というのはどういうことだろう。
昨年11月の問題発覚以降、安倍氏は首相として事実関係を重ねて否定していたが、「国会答弁が虚偽だった」ことは、「誤った情報を信じたために起きたことであり、結果として虚偽だったが気づいていなかった」ということになるのだろうか。
刑事責任は問えない、政治責任は曖昧にしていく、という目論見だろう。
「安倍氏は国会招致要請に応じて経緯を説明するとしている」そうだが、納得のいく説明ができるのだろうか。国会はそのためにちゃんと必要な時間を確保できるのだろうか。