私が講師として参加するワークショップ、一般の方の見学枠にまだ余裕があります。
ブログでのご紹介が遅れていましたが、是非ご参加ください。
以下が紹介記事です。
↓
「劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ 」《初日と最終日は一般公開!》
稽古見学/リーディング&トークセッション
12月3日(月)・7日(金)が一般公開日です。
見学可能ですので、参加ご希望の方は、お急ぎ下さい。
見学者も学べるワークショップ!
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。
俳優・劇作家はもちろん、劇作家の視点を知りたい演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。
[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
・12月3日(月) 13:00ー16:15
劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。
会場は 浜田山会館 ホール 東京都杉並区浜田山1-36-3
素敵なオープンスペースです。
・12月7日(金) 13:00ー16:30
会場は ノアスタジオ都立大学 5スタジオ 東京都目黒区中根1-7-23 STビル
リーディングと講師による講評ののち、
休憩を挟んでトークセッションがございます。
トークセッション「せりふとの向き合い方」
登壇: 坂手洋二 中津留章仁 古川貴義 古川 健
初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を知ることができます。
[入場料]
・無料
劇作家と俳優の受講生は、既に公募の末、決定しています。
選りすぐりの現役俳優たちが劇作家たちの研修を手伝う形で、参加します。
http://www.jpwa.org/main/activity/serifu
チラシは上のサイトで御覧になれます。表裏のPDFが開きます。
…………
せりふを読んでみよう
── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ──
第7回 講師:坂手洋二
「俳優と劇作家の出会い」に期待する
「セリフを発する」に至る機能、「会話をする」という仕組み。
俳優であれ劇作家であれ、それぞれの人が自分なりに導き出した方法論をもとに、演劇の現場に向かっているのだろうと思います。
ただ、その方法論はいつでもどの演劇にでも、必ず当て嵌まるものでしょうか。
新しい作品に向かうということは、その内容に見合った、未知の方法論を発見することかもしれないのです。
そうした可能性の模索にこそ、新たな劇を上演する意義があるといえるかもしれません。
同時に、そのことが、相手がどのような作品であっても、踏まえておくべき原則を見つけ出すことに繋がるのではないかと思います。
新しい出会いの中で、演劇の面白さ、探索の楽しさを、共有してみたいと思います。
▽ スケジュール
12月3日(月) 13:00―16:30 オリエンテーション・稽古 *一般公開!
12月4日(火) 終日 稽古・研修 (おおむね13時30分〜21時頃の予定ですが、終日お時間をお空けおきください)
12月6日(木) 終日 稽古・研修 (同)
12月7日(金) 10:30ー12:00 稽古・研修/13:00ー16:30 リーディング&講評 *一般公開!
▽ 会場
3日 浜田山会館 ホール
東京都杉並区浜田山1-36-3
4日・6日 雑司が谷地域文化創造館 練習室1
東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内
7日 ノアスタジオ都立大学 5スタジオ
東京都目黒区中根1-7-23 STビル
12月7日(金) 15:00 トークセッション「せりふとの向き合い方」
登壇: 坂手洋二 中津留章仁 古川貴義 古川 健
お申込み
[見学] 一般 予約受付開始=11月2日(金)
《初日と最終日は一般公開!》
稽古見学/リーディング&トークセッション
11月2日(金) 15時受付開始! 予約フォームはそれ以降にご利用いただけます
予約フォーム
見学者も学べるワークショップ!
筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。
俳優・劇作家はもちろん、劇作家の視点を知りたい演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。
[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
・12月3日(月) 13:00ー16:15
劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る
オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。
・12月7日(金) 13:00ー16:30
リーディングと講師による講評ののち、
休憩を挟んでトークセッションがございます。
初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を
知ることができます。
[入場料]
・無料
【担当委員】
中津留章仁 坂手洋二 奥山雄太 藤井ごう
古川貴義 古川 健 村野玲子 安坂駿一 吉田康一
【第7回運営担当】村野玲子
【お問合せ】
日本劇作家協会 「せりふを読んでみよう」担当
TEL: 03-5373-6923
MAIL: jpa.serifu@gmail.com (「せりふを読んでみよう」専用)
**お問合せはできるだけメールでお願いします
jpa.serifu@gmail.comからのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください。
メール不着対応のためにお電話番号もお書き添えいただけると助かります。
撮影・姫田蘭