Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

皆様、本年も、ありがとうございました。

2024-12-31 | Weblog
皆様、今年も、ありがとうございました。

燐光群は『地の塩、海の根』『沖縄戦と琉球泡盛』の二本の新作を発表することができました。
多くの皆様の御陰で上演できましたこと、このようなご時世でもお客様に劇場に足をお運びいただき観ていただけましたこと、あらためて感謝致します。

私個人は、こんにゃく座で久しぶりのオペラ『神々の国の首都』の公演にも携わることができました。

本当にありがとうございました。

来年も、よろしくお願い致します。


写真、大西孝洋。
撮影・姫田蘭。

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わざわざ「沖縄らしく」はしなかった『沖縄戦と琉球泡盛』

2024-12-31 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』の上演が終わってまだ十日は経たないが、終わってしまうとあっという間だったと思うし、淋しいものだ。
とうぶん沖縄に行く予定もない。

この三十五年間、幾度となく沖縄に行ったが、沖縄も本当に変わった。とくに九十年代の終わりから二千年代初頭の変化は激しかった。

金子修介監督の映画『ゴールドボーイ』は、シナリオを担当した港岳彦さんの提案で舞台を沖縄にしたというが、ステーキ屋や亀甲墓が登場するところはいくばくか沖縄らしくはあるけれど、それを強調することはなく、現代を生きる人たちの物語の設定に見合うリアリティがしっくりくる場所として沖縄を選んでいるわけで、それは違和感もないし、また逆に「沖縄である意味がない」と言ってしまっても、仕方がない。
沖縄の貧困や青少年のはぐれ方を描いた別な映画で、いかにもステレオタイプな「沖縄の問題」が羅列されたり、沖縄の海を神秘化して描いたりしているものを観るとちょっと気持ちがひいてしまう私にとっては、『ゴールドボーイ』の選択は、悪くなかったと思う。

『沖縄戦と琉球泡盛』も、わざわざ「沖縄らしく」は、しなかった。
真っ赤な「琉球太鼓」は二つ出てくるし、カンカラ三線もふつうの三線も出てくるが、音楽面でも沖縄情緒を売るようなつもりはなかった。踊りも「沖縄らしく」見せないで、盆踊りに見えてしまっても仕方がないギリギリで、演じる人たちのリアルに即した選択をした。わざと作った「沖縄らしさ」は、やりたくなかったのだ。
沖縄の関係者で、親切心から「音楽家や踊りの人ならいくらでも紹介したのに」と言ってくださる人もごく僅かにいたが、それは、そうしたければこちらもそうしていたわけで、こちらの選択であるし、じっさい、「沖縄らしさ」が足りないという「違和感」を表明されることは、ほぼなかった。
むしろ「方言(ウチナーグチ)にしすぎないで」と抑えるケースがあった。劇団では沖縄の劇をずいぶんやって来たので、自己流にウチナーヤマトグチで喋る人もいたのだが、やり過ぎは御法度にした。
特に、歌に関しては、後半の一曲、沖縄音階で歌う沖縄らしい歌が、二番になると「ブルガリアンコーラス」になるようにアレンジした。わかる人にはわかる。それは私の決断であり、音楽監督の南谷朝子さんと相談して編曲してもらい、そうなるように持っていったが、ホンモノの「沖縄の専門家」が混じっていたら、いろいろとややこしくなったのではないかと思う。もちろん南谷さんは個人的に沖縄の専門家に相談しながらアレンジを考えてくださった。かといって「沖縄らしく」歌うという選択はしていない。そのあたりのが私たちの現場の感覚である。

真っ赤な「琉球太鼓」二つは、劇団の持ち物である。『屋根裏』でも、舞台裏で叩いていた。海外公演では荷物が多くなるので、その部分は録音にしてしまったが。

写真は、宅間脩起。
撮影・姫田蘭。 

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POLOと旅した『悪魔をやっつけろ』

2024-12-31 | Weblog
昔の写真を整理していて出てきた写真。
コロナ禍期に全国を旅した一人芝居『悪魔をやっつけろ』。
POLOは、登場する小道具。
ミント飴だが、小道具。
舐めるわけではない。
デヴィッド・ヘアの戯曲に書かれているので、出さざるを得ないのだ。
ボトルのPOLOが出てくるとは、書かれてはいいないのだが、出した。

自分が演出した作品で、自分で観ていないのは、この『悪魔をやっつけろ』だけだ。
一人芝居で自分が出ているから、観ることはできないのである。

トランク一つで、単身、全国二十数カ所を巡った。
あの時間は、いったい、何だったのだろう。

二年を超える旅で、POLOは、とうに賞味期限を過ぎていた。

年の瀬、過ぎし時間を、思う。

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元被災船員の証言 被ばくの事実に対して「除斥期間」を適用させるべきではない

2024-12-30 | Weblog
なぜ先週、高知にいたのかというと、複数の理由がある。

その一つは、12月24日に高知地裁で、ビキニ被ばく船員訴訟第10回口頭弁論が
あったからである。

70年前、ビキニ環礁で行われた水爆実験で高知県の漁船も被ばくした。
元乗組員や遺族が「元乗組員らの精神的な苦痛に対しては、日本の法律の民法が適用されるべきだ」と主張し、国に補償を求めてきた。

この日は、室戸から第二幸成丸の元被災船員である久保さんが来られて、意見陳述された。

国側は「『日米合意』から20年という除斥期間が経過しているため損害賠償の請求権は消滅している」という立場を強調している。
被ばくの事実、被害は、消えない。潜伏期間もある。69年前の一方的な「日米合意」で補償を終えたとする考え方は、認めがたい。当時、高知の船は、補償の対象にさえなっていないのだ。
「除斥期間」20年が過ぎていることを盾に、審議そのものを拒否しようとすることは、冷酷非情である。

70年前の被害を証明することは困難であるが、東日本大震災時の原発事故でもこれからも注視されるはずの「低線量被ばく」に向き合うことにもつながる、重要な裁判である。

「政府が、被ばくした可能性のある船員について、もう少しちゃんと、長い目で健康検査をしてくれていたら、私の友だちも早死にすることもなかったのではないかと思うと、とても悔しいです。」という元被災船員・久保さんの切実な言葉が、忘れられない。


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高知の屋台

2024-12-30 | Weblog
こちらは、高知の街中の、午前の野菜の朝市的な屋台。
暗渠になっていない溝の通り。
干し芋を買った。
いきいきとした時間。


ところが、夜の屋台はなくなってしまったという。
昨年のツアーで屋台に通っていた出演者がいたはずだが、もしも今年がツアーだと、夜の屋台の存在自体を知らずに終わっていたのであろう。

町は変わらぬ時を刻み、それでも、うつろいゆく。
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手帖を買う

2024-12-29 | Weblog
来年の手帖を買う。
これまで三十年以上、某協会から提供されてきた。
会費の中に含まれていた。
一度だけ手帖をなくしたことがあり、新たに買った。
それ以来。
一番シンプルなものだ。
もちろん電子機器が発達して、手帖への依存度は減少している。
しかし、手帖は、アナログで、書き込み、「この一冊に全部含まれている」ことが大切だ。
昔は、他のあらゆる記録より、この手帖の方が正確だ、という状態で、期日等が思い出せなくなった人は、必ず私に聞きに来るのだった。
某大型書店の手帖コーナーに行くと、このタイプのものが、売り切れ。
別な売り場のカウンター前に特設コーナーとして並べられているものを見つけ、なんとか買いました。
いろいろな種類があって戸惑うが、一番安くてシンプルなもの。
それに慣れているので。
未来の、必要な最低限のことを、新手帖に記して、その年が終わるのだった。
手帖が早く届けば、12月の早い時期に移し替えたこともある。
今年はぎりぎりになった。
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サンタクロースはタヌキだったのかもしれない

2024-12-28 | Weblog
サンタクロースはタヌキだったのかもしれない、
というわけでは、ない。

高知でクリスマスの夜は、この店にいたのだ。
ただそれだけのことだ。
赤たぬきと呼ばれるこの店に集まった三人は、それぞれが、その日がクリスマスであることを、寸前まで失念していたのだ。
クリスマスに縁はなかったが、赤たぬきには縁があったのだ。
そして、ブレゼントはもらえなかったが、未来に向けて実りのある話をさせていただいた。

どこかの国では、きっと赤いタヌキをサンタクロースと見間違えたのであろう。
いちおう、店の中には、サンタのような衣服を着ていないが、赤たぬきが出迎えてくれることになっている。
写真を貼っておこう。


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「日本の演劇」未来プロジェクト座談会 「劇団」として、活動を続けていくこと

2024-12-28 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』大阪・吹田公演は、「日本の演劇」未来プロジェクトの支援を受けました。

「日本の演劇」未来プロジェクトの座談会に参加しました。


「劇団」として、活動を続けていくこと (ヨーロッパ企画、燐光群、MICHInoX)
全国には数えきれないほどの劇団があります。地域や世代によって、そして時代の影響によってもさまざまな変化があるなか、それぞれがあえて「劇団」という形を選んで活動をしています。
結成が1982年の燐光群、1998年のヨーロッパ企画、2011年のMICHInoXと、世代の異なる3劇団の方々に、それぞれの現在地や「劇団」であること・「劇団」を続けることなどについてお話いただきました。

……………

「日本の演劇」未来プロジェクトは、新型コロナウイルスの世界的流行という緊急事態に直面し生まれた、舞台芸術業界の新たな連携・連帯を象徴する事業です。
日本の演劇の未来を見据えて結集した、緊急事態舞台芸術ネットワークの各団体が、全国各地を舞台に各々の力を最大限発揮することで、舞台芸術の持つ唯一無二の価値を社会へと広く発信していきます。

コロナ禍において、未だかつてない逆境を経験した今だからこそわかること、できること。
人と人が集い、つながることで生まれる力。その無限の可能性と、演劇界の未来を信じて――
 
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「テアトロ」誌最新号に、『沖縄戦と琉球泡盛』の取材体験について、書きました

2024-12-28 | Weblog
「テアトロ」誌最新号に、『沖縄戦と琉球泡盛』の取材体験について、書きました。

読んで、泡盛の存在を思い出されましたら、ぜひ、泡盛で年越し、を、お楽しみください。
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一生頼むことがないと思っていた天津飯を、初めて頼んだ

2024-12-27 | Weblog
劇場に入って仕込み中とかで、お弁当をいただくとき、何種類かを選べる場合がある。
最近の現場で、お茶場に電子レンジもあったので、「中華丼」をセレクトしたことがあった。そりゃ、とろみのある「中華丼」は、暖かい方がおいしい。ふだんはこういうときレンジは使わないのだが。
食事しながら、メンバーたちと「中華丼」談義になった。
「中華丼にはハズレがない」と主張する人もいた。
野菜が入っているから罪の意識がない、という人もいた。(どんな罪だよ)
そして話題は「天津飯」に移った。
実は私は、「天津飯」をほとんど食べたことがない。それこそ、何かの場に出されて、いただいたことがあったかもしれないが、ちゃんと憶えていない。
伝聞によれば、「天津飯」の上に載っているのは「かに玉」ということだったが、ホンモノの蟹が入っているかどうかはいささか疑わしく、「かにカマボコだった事件」もあったと聞くが、そもそもタマゴ比率が高く、「蟹の存在があなた方にわかるようになっていませんが、それが何か?」という姿勢であったように思われる。そして、あの中華の茶色い「あん」は、「中華丼」のときでさえ、「うーむ」となってしまう、甘すぎる、量が多すぎる、という場合が多く、あまり好んで食べたいと思ったことはない。あんにケチャップを入れている店もあるというおそろしい話も聞いたことがある。私はオムライスは好きだがそれとこれとは別問題だ。そして、「蟹」と言われても、私がそんなに「蟹」に対して執着がない(子供の頃にあまり食べたことのないものにはあまり関心が湧かないらしい)ということもある。
つまり、「あんな、あんかけ玉子の載っただけのどんぶり飯を、わざわざ食べるなんて」、という結論に落ち着いたのだと思う。他の食べ物が選べるなら、他のものを選ぶわけで、縁がないと思ってきた。
以上のような事情があったにせよ、その仕込み中の弁当時に私が、「おれは天津飯がわからないんだよな、ほとんど食べたことがない。自分は一生天津飯を食べないだろうなあ」と呟いてしまったところ、隣にいた俳優(女性)が、意外そうな顔をして、「天津飯、おいしいですよ」と言うのだった。
その件が心に残っていたのか、一ヶ月公演を続けている中、ふと、
「私の人生は、天津飯を食べないまま終わった一生ということになるのだなあ」
と思った。
で、終電近い時間に旅から帰った翌朝、二件の用事を片付けると、ちょうど昼飯時の終わり頃の時間帯だった。たまたま商店街にいて、目の前に地元の「町中華」の店があった。松本清張も来たことがあるという老舗だが、大衆的な店である。味に定評はある。
で、私は、入った。行列に3分ほど並んだ。ランチタイム終了の最後から四人目だった。
そして、一生頼むことがないと思っていた天津飯を、初めて頼んだ。
やはり、できたてで湯気が立っていて、タマゴの厚みも柔らかさも、申し分ない。
茶色い「あん」は、甘くなく、タマゴの味を引き立てる。
蟹はあるようなないような感じだ。
椎茸がひと切れ入っていた。
熱いは、うまい。食材どうしに熱の循環を感じた。
さすが町の老舗。うまかった。
シンプルさが命であり、タマゴとあんの質の高さがあれば、うまいに決まっている。
かに玉じたいは「芙蓉蛋」という中華料理だが、米飯に載せ、とろみのあるあんをかけたのは明治時代の日本で、日本発祥の中華料理だったのだという。
料理は工夫され発展していくが、華美に豪華になっていくのでなく、シンプルさに向かう、という道も,大切なのだろう。

今後、天津飯を一生のうちにもういちど頼むことがあるかどうかはわからない。
だが、その可能性は、出てきた。
何でもない町中華で、今後についての指針を得たような気がする。
こんな出来事も、なにか大切なことのように思えたので、こうして長々と書いている。
弁当どきに隣にいた、天津飯の好きな俳優(女性)に、感謝。


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今年の高校演劇四国大会最優秀は吉田晃弘先生顧問の徳島城東高校

2024-12-26 | Weblog
今年の高校演劇四国大会最優秀は、吉田晃弘先生が顧問の徳島城東高校が、選ばれた。
吉田先生・城東チームは、なんと昨年、今年の全国最優秀二連覇に続いての、全国大会への出場決定である。
二連覇は川之江高校以来のはずだが、ここで「三連覇なるか?!」と注目されて、当たり前である。

今回は、『ポーチとピロティ、ストックヤード』という、人を食ったようなタイトルである。
吉田脚本には、二つの方向があり、二連覇の二作には、その一つのほうの方向性は、比較的隠されるというか、表に出すぎないように伏せられているみたいな傾向があった。
二連覇の二作は私は映像でしか観ていないから比較していいかどうかわからないのだ。
『ポーチとピロティ、ストックヤード』には、その「もう一つのほうの方向性」が、よりしっかりと含まれているというか、前面に出ている、といっていいのではないか。
詳細やその特性は、これか全国大会があるので、記しません。

四半世紀前、私が初めて四国大会の審査員長を務めたとき全国大会に推した、紋田正博先生の『まじめにヤレ』は、超前衛的・社会的視座、独自の美学を持ち、世界的な価値観で見ても大傑作だったが、吉田晃弘はその方向性の後継者でもあるのだ。
私が6年前に二度目の四国大会審査員長を務めたときの吉田晃弘+徳島城東高等学校の『スパゲッティーフィケーション』も、そのような優れた作品だった。
その「もう一つのほうの方向性」こそ、私が吉田晃弘を「日本で一番ルネ・ポレシュに近い男」と呼んできた部分であり、ドイツの前衛演劇ともっとも親和性のある作品を徳島の高校演劇が連打していることの素晴らしさは、日本演劇界でもっと話題になっていいはずだと思ってきた。
高校演劇の枠を越えて世界レベルの作品を連打する吉田さんと生徒たちの素晴らしさたくましさは、こうして全国に知られることになって、私も嬉しい。
これからも世界に向かって、もっともっと弾けてゆくことだと思う。

今回は私は一観客であり、部外者である。審査員長は長田育恵さん。

四国の高校演劇顧問の皆さんには、他にもタフで逞しく優しくトンデモな才能が渦巻いている。私より若い世代でも、全国優勝経験のある豊嶋了子さん、烈しくとんがった大窪俊之さん、他にもどんどん台頭してきている。
四国の高校演劇に注目すべし、である。

ともあれ、吉田さん、城東のみなさん、おめでとう!





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徳島出身の青山友香

2024-12-26 | Weblog
じつは今、徳島にいるのだが、
徳島の高校演劇関係者の複数の皆様から、
「青山が(燐光群に)出ているんですよね」と言われる。

はい。徳島出身の青山友香です。
高校演劇では、部長だったとも聞いています。
全国大会にも出たはずです。

『沖縄戦と琉球泡盛』では、何役も演じています。
『地の塩、海の根』が久々の舞台出演だったようですが、『沖縄戦と琉球泡盛』では、あらためて演劇の楽しさを実感したようです。

写真は、沖縄戦時下のガマで、赤ん坊を殺すよう日本兵に命じられた母親を演じた青山友香。
撮影・姫田蘭。




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山椒を載せる「カキオコ」の店

2024-12-26 | Weblog
山椒を載せる日生の「カキオコ」の店を紹介したら、
店を知りたいという人や、
違う店をそう思い込んでいる人もいるみたいなので、紹介する。

「モリシタ」というお店です。
写真は、表。
特別出演、武山尚史。
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岡山名物がエビメシというのは本当なのだろうか

2024-12-25 | Weblog
岡山名物がエビメシというのは本当なのだろうか。
ともあれ、長船で先週いただいた「エビメシ定食」は、でかい(太い)エビフライが三本、突き刺さっていて、タルタルソースが大量に載せてあって、びっくり。
おいしかったですが、かなりエビフライに助けられている感あり。
エビメシじたいも、そこら辺のよりは、おいしかったです。タマネギの細かいのが入っていたし、エビもしっかり確認できたし。ご飯が、炊き込みと炒飯の線引きを微妙に越えていたし。

何より、暖かいのがよかった。
「アチコーコーなら、みんなおいしい」
である。
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牛窓オリーブ園駐車場に一泊したトラックと、牛窓の宿に泊まった「合わせて×××歳コンビ」

2024-12-24 | Weblog
牛窓オリーブ園駐車場に一泊したトラックと、牛窓の宿に泊まった「合わせて×××歳コンビ」。
岡山公演の後についての、振り返り。













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