昨日、「珈琲評論家でも何でもないが、昨年のベスト珈琲は、このお店」として挙げた店について、「この店ではある食べ物が中心メニューなのだが、それはまた、おいおい。」などと書いてしまった。「興味のある方は、個人的にお尋ね下さい。」とも記したが、まあ隠すことでもないので、記してしまうと、それは、「ガレット」である。
選んだのは、その日の日替わりの、キノコの入ったもの。
「いつかガレットの店を開きたい」と思っている友人も、ここを訪れたと聞いている。
味も素晴らしいが、見晴らしのいい窓際のカウンター席でいただくのは、なんとも贅沢である。
味も素晴らしいが、見晴らしのいい窓際のカウンター席でいただくのは、なんとも贅沢である。
ここは、牛窓である。