園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakko便の中身はと小鳥のねぐら

2010-12-13 22:55:05 | 家庭菜園
予報通り一日中雨。
例のごとく台所でごそごそ・・・・ではなくて
なんとなくのんびり。
雨を見込んで昨日の夕方、ちょっと寒かったが
金柑を沢山取って置いた。
金柑の甘煮を作ろうかと思ったがやる気が無く
後回しに。
昨日は日曜日、いつものように晩ご飯は息子宅で
コナミから帰るともう4時前だった。
ちょっと休憩して、「sakko便」収穫のために畑に

今日の収穫

 


ダイコン、にんじん、白菜、サニーレタス、春菊、チンゲンサイ
水菜、ほうれん草、パセリ

一応写真に撮っておこうと立ち上がると
柿の木に来ていたヒヨドリがぱっと飛び上がった
随分離れた所に居るのに、すごく警戒心があるのだな。
この柿は前からあるのだが一人生えで、ほったらかし、
それでも沢山実がなっていた。
これが一気になくなっている
小鳥はこの3倍くらいの数がとまっていた

   

sakkoに気付いて竹やぶまで飛んでいくヒヨドリ

   

まるで竹やぶ全体が動いているような感じになる
にぎやかなこと

   

そしてしばらくすると一斉に飛び立った小鳥が又柿の木にもどってきている
又立ち上がってみると、竹やぶに飛んでいく
こんなことを繰り替え、しばらくすると5~6個残して
竹やぶに入っていった

今度畑にきたら、もう柿は1個も残っていないだろう

竹やぶの近くに高圧線の高い鉄塔がある。
そこで一度集合して竹やぶに入るグループもある

   

近所の柿も次々となくなっている
遠くの柿から食べていったのだろう
ねぐらの下の柿は一番後に残していたのだなぁ
これで今年最後の柿になる。
不作だったとは云え富有柿も十分に収穫できた
ヒヨドリの後はすずめも来ている
小鳥たちも十分に秋の味覚を楽しんだだろうか
このときのsakkoは満ち足りた気分で今年のすべての収穫に感謝していた。

そして急いでたわわに実った金柑を取って、コロに引っ張ってもらいながら
sakko便を持ち帰った。

堤防まで来ると、ススキの葉がオレンジ色に残照に映えていた
コロと私も夕暮れて・・・・・。
磯城の野も静かに冬にはいっていく・・・・・

   

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追記
チューリップの球根を植えたプランターに、芽が出るまでの間に
収穫しょうと小松菜の種をまいた。
だが、初秋に蒔いた時のようにどんどんとは大きくならない
せめて、摘み菜にしょうと思っていたのだが、
こんなプランターの菜にも虫が来るのだな



これって衝動買い?

スーパーの入り口の花屋さんの店頭にミニ胡蝶蘭が特価になって
置いてあった。チラッと見たら700円に値下げされていた。
帰りに買いましょうと先に買い物を済ませてきてみると
なんと380円に値下げされて2鉢残っていた
置く場所が無いからもうランは買いませんと心に誓っていたsakkoであるが
2鉢とも買ってしまった

   

   

ちなみに最初は1500円→700円→380円の3枚の値札が付いていた。
夜電灯の下で撮ったのでうまく撮れていないが、
しばらく楽しめそうである。



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