園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

下呂温泉2日間の旅

2010-12-06 23:17:22 | 旅行・お出かけ・散策など
12月5日・6日と地域の養老会の親睦旅行に行ってきた。
2日間晴天に恵まれ、行きの車窓にはまだ紅葉の残った景色も見られ
帰りには遠く銀色に輝く北アルプスの山々に送られて、和やかな楽しい旅であった。

行程
12月5日
出発地→天理東IC→名阪国道・東名阪道・名古屋高速・中央道→
恵那IC→恵那「山菜園」(昼食)→妻籠→R19 R256・257→
<舞台峠>→R41→下呂温泉泊(森山館紗々羅)

12月6日
森山館→R41→高山。宮川通り朝市→飛騨の里「獅子苑」(昼食)→
R158→高山西IC→中央縦貫道東海北陸道→一宮JCT→東名阪道→上野→出発地到着・解散

8時半に出発して、途中トイレ休憩を取りながら
12時に恵那「山菜園」について昼食
14時ごろ歴史の道「中山道」妻籠に着く

ゆっくり散策


   

   

   

   

4時過ぎに旅館に着く
休憩して温泉に入って6時から宴会
楽しいゲームがあったり、カラオケがあったりで8時半まで続いた。

その後部屋に帰り、又お話などして11時に就寝

12月6日
今日もいよいお天気になりそうだ
部屋の窓から見た朝の景色

   

7時半から朝ごはん
9時出発のゆっくりした行程。

高山市内見学

先ずは高山別院

当寺光曜山照蓮寺(こうようざんしょうれんじ)は、京都の東本願寺を本山と仰ぐ真宗大谷派の高山別院である。その起源は遠く鎌倉時代に遡り、開基は親鸞聖人(しんらんしょうにん)の弟子嘉念坊善俊(かねんぼうぜんしゅん)である。

(中略)天正十三年(一五八五)、金森長近(かなもりながちか)は豊臣秀吉の命を受けて飛騨に侵攻した。長近は照蓮寺との協調政策をとり、同十六年(一五八八)、十三世明了(みょうりょう)(等安)を請じて高山の現在地に寺地を与え、堂宇を建立した。

以後、照蓮寺は藩主金森家から養子を迎えたり、東本願寺十三世宣如上人(せんにょしょうにん)の六女佐奈姫(さなひめ)の入輿(にゅうよ)もあるなど、触頭(ふれがしら)寺院として末寺七十ヶ寺余を擁する大寺であった。
(高山別院パンフレットより抜粋)


   

   

宮川通り朝市

お土産を買わなくては・・・・
お漬物やおせんべいなど、いろいろと買う



   

   

大きな鳥居を右に曲がって記念どおりを直進




正面に桜山八幡宮がある。


   

ちょっと手前の高山祭屋台会館(入館料820円)

   

    

昼食は飛騨の里「獅子苑」で
其処の駐車場から見た「アルプス」
これは笠が岳

    


この写真をダブルクリックして画面を大きくしてみてください

   

帰りの車窓から・・・・




数日前に雪が降ったらしい。所々の雪の風景

途中工事渋滞にありながら定刻に家に帰れた
バスの中は、気兼ねのないご近所さんばかり・・・・
にぎやかなこと・・・
少しぐらいの渋滞もなんのその、
最初は車はすいすいと走っていたが、途中から渋滞
+-ゼロで定刻に到着解散となった。

発着が地域の中なので,皆さん、家まで数分、重くても苦にならない
お土産どっさりの旅行でした。



 

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