暑い~~~~です。
かんかん照り・・・・・・・
今日も夕立は無さそう。
昨日は母の13回忌で実家に帰った。同じ町内だから度々帰っているのだが・・・・・
主人が亡くなったのは母の一年後
来年は主人の13回忌。10年一昔というが、月日の経つのは早いものである。
思い出話をしながら、少しずつ老いに向かっていることを改めて自覚した。
昨日は一日畑はお休みだったので、水遣りをと思って早めに畑に行ったが、今日の暑さは半端ではない。
収穫できるものは収穫して、最小限の水遣りをして
写真を撮って急いで帰った
畑に行く度に葉が少なくなっていく胡麻
よく見るとこんなのが・・・・・5匹も
やっぱり、安心出来ない。マクワ瓜が何者かに・・・・
多分、小鳥でしょう(カラスとはあえて言わないでおこう)
その横のマクワ瓜は無事。まだ5~6個あるので黒の寒冷紗を被せておいた
実験かぼちゃは・・・・・育っています
丹波の黒豆。今のところは倒れもせずにいい感じ
カナブンに葉を食べられて穴が開いているが・・・。
梅干の炊き込みご飯
そこに千切りして酢水に漬けて置いた茗荷を入れて炊く
炊き上がったら梅干を解しながらまぜる
薄切り胡瓜のキュウちゃん漬け
前回の福祉弁当作りに行った時、Uさんが、薄切り胡瓜のキュウちゃん漬けをつくったからといって持ってきてくださった。
美味しかったので作り方を教わってきて作ってみた。
胡瓜20本くらいに対して
漬け汁は
酒 200cc
醤油 100cc
みりん 100cc
酢 30cc
今回は胡瓜10本(数本刻んでから写真を撮った)
鍋のお湯が沸騰したら胡瓜を入れてもう一度沸騰したから火を止めて自然に冷ます(煮すぎないこと)
普通は乱切りにするが、薄く刻んだ方が作りやすい
Uさんはスライサーを使ったといっていたが
私は包丁できざんだ。
これを固く絞って・・・・
両手で思い切り絞ったがまだまだ・・・・
さらしの布巾に包んでぎゅぎゅっと絞った。
思い切り固く絞るのがミソ
ここで固く絞れば絞るほど「しゃきしゃき」感が出る
胡瓜は10本だから上の汁の半分の量を沸騰させてその中に胡瓜を入れて、煮汁となじませる。
ここにハリセンボンにきった土生姜をいれる。
そのまま、さめるまで待ち、きゅうりを汁から出して、汁だけをもう一度煮立てて、少し煮詰めて、そこにさっきの胡瓜を入れてもう一度汁になじませる。
最後に切り胡麻をふってできあがり。
さめるまでそのままおく
胡瓜が出来すぎて困った時、大量消費できる。私としては満点の味。
でも、食べすぎには注意を・・・・・・。