近所のY田さんから、たくさんのゆずを頂いた。
先ずはゆず大根
毎年作っているが、今年は一味違った美味しいのをと
ネットで色々検索してみたが、作り方や調味料の量がそれぞれ違う。
迷ったが、今年も例年通りのレシピにしょう。
ゆず大根sakkoのレシピ
大根 1kg(普通の大きさの1本位)
塩 50g
酒 100cc
酢 100cc
砂糖 100g(好みによって少し足してもいい、今回も後30gほど足した。甘いの好き?)
先ず、ピューラーで薄く皮を剥き、拍子木切りにした
大根に塩をして軽く重石を乗せて5時間くらい
突然かぼちゃが出てきたが、そばにあったから。重石代わりに
水が上がってきたらそれを捨てる
塩分も大半捨てられると思う
そこに柚子の皮、砂糖、酒、酢、を入れて
保存ビンに入れて数時間から食べられる
私はサラダ変わりに食べています。
つけ汁は一回で捨てるのが勿体無いので、薄切りにした
蕪をつけようと思っている
今年は何時までも暖かかくてラズベリーの収穫がまだある。
一回にほんの少しなので冷凍している
その後、柚子味噌とラズベリーのジャムを作った。
保存食がどんどん増えて、お正月も近づいているのにどうするの?
食べなくっちゃのsakkoです
sakko便に追加の柚子大根も柚子味噌も大好評だった
追加注文があるかも?
作る方が食べるより好きなsakkoです。といいながら大きい方のビンが
私用でしたが。
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この間から気になっていた「豆かち」をした。
「豆かち」って??
叩いて豆を莢からですことかな
板が見つからなかったので、浅箱を裏返して板代わりの使ったが、
これって良い考えかも。
2~3回強く打ちうけるとほとんどの豆が莢から飛び出す。
根性のあるヤツは棒で叩いて出してやった。
豆が周囲に飛び散るので4m四方に寒冷紗を敷いておいた
今年の豆の収穫、よく乾燥させておこう
黒豆と煮豆用の大豆と右端は味噌用の豆。
来年は農協婦人部の味噌作りに参加するので
味噌豆はいらないが、翌年のための自家採取種がほしいので植えた。
豆かちも終わったし、柿もとり終わったし・・・・
「木守り柿」(こもりがき)のある景色っていいな。
そして、一句
木守り柿 一つ余計に 残し置く
普通は柿の木さん有難うと1個残すのだが
私は毎年小鳥さんにもと思って2個残している。
そして今年はもう1個余計に残した
精霊のために・・・私の祈りです。
今日は早朝からすごくいいお天気だった。
空の写真をと思って外に出たらまだ月が煌々と光っていた
夜明け前である(東の空)
「かはたれ時」ってこのくらいの明るさの時のことだろうか。
同じ場所の夕暮れ
そして西空は
これは「電照イチゴ」の灯りビニールトンネルの中に電燈が灯されてイチゴが育っている。
天理市の農家はイチゴ栽培が多いのだろうか。
何時も見慣れた景色だが、もしもこの土地を離れたら
一番思い出す景色だろうな。
そんなことを思いながらコロとの散歩の途中の空の写真です