昨日は暖かかった。
畑も少しずつ春の準備に入ろう。
白菜はダイコンサルハムシに悩まされたが、殆どの株がうまく巻いた。
収穫して持って帰り納屋に保存しておこうか・・・
でもsakko便とわが家だけでは食べきれない。
コナミの帰りTさんが同じ方向で自転車なので
「野菜を持って帰る?」と聞いたら「頂戴」とのこと
久しぶりに逢った須万子さんも甘夏を貰いに行くと言って
畑に集合した。
白菜と大根、甘夏、金柑、ねぎと・・・・
二人で喜んで持ち帰ってくれた
Tさんは帰り家によって3時半頃までお茶して帰っていった。
この須万子さんが橙のピールを今年も作りたいが
作り方をもう一度ブログに載せて・・・といっていたので
少しずつ改良しているレシビを載せておこう。
IHクッキングヒーターは、新しく買い換えることにした。
2~3日内に届くだろう。
炊飯機能がついているほうがひび割れたので、炊飯はちょっとだが
左側の方は使える(使っては駄目なのかな)ので、それに卓上の電気調理器もあるし、ご飯は冷凍があるので暫くはいける
でも予測しなかった故障だけに、予算がねぇ・・・・・
今日はいつものMさんがお寿司と蕎麦(汁付き)を持ってきてくれた
では、
甘夏のピールについて
わが家の甘夏は無農薬だもの。
表面の粒々を取るだけ、ほんのちょっとだけ、皮を向く
(剥かなくてもいいかな~と思うのだが最初からこうしている)
6等分に切り目を入れて皮を剥き、皮の目方を量っておく
今回は350gあった
たっぷりのお湯で10分くらいゆで、水を変えて又茹でてを
3回繰り返す
形を壊さないように掌で押して水気を取る
IHクッキングヒーターが故障なので
卓上のIH調理器を使って・・・・
皮の目方と同量の砂糖を少量の水で煮溶かしておいて
その中に立てるように入れる
時々蓋の露を取りながら蓋をして、出来るだけゆっくりとにつめていく。
皮も時々動かし、上下や場所も変えながら
このくらいまでに詰める
鍋を中心から外して、3~4切れずつ、ゆっくり水分を飛ばし
一切れずつグラニュー糖をつけて
さらに並べる。
この時、冷めたらからっと硬くなっているのがいい
明日はいつもの3人組で清荒神にいくのでお土産にピールのチョコがけを持っていこう
明治の回し者ではないが、このチョコを使っている
湯煎で溶かし(牛乳を少し入れながら)
クッキングペーバーに並べて冷ます
コナミのお友達にも持っていく
細長く切って
小袋に入れて
一昨日と昨日の夜と2回作っている。
1回の所要時間が2時間半。ゆっくりすれば3時間
須万子さん、これで判りましたか。
頑張って作ってね。
今回は甘夏の皮で作ったが
橙の皮で作るともう少し厚みがあり
口当たりもホクホクとしているが食べた後苦味が多く残る
これがまたおいしいという人も有って、次は橙で作ろう
橙もたくさんなっている。この間はリュックに入れてコナミの友達
数人にあげたので、又橙ピールの輪がひろがるだろう
「こんなの出来た」皆が持ち寄るので試食がはじまる。
今日のコロちゃん。ちょっと男前
年末から作っている「とうみょう」が大きくなった
成功だな