園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

生姜パワーで風邪を直し「ぺろぺろ」と「松前漬け」を作る

2013-01-18 22:40:53 | 一人のための、料理、保存食、

急に咽喉が痛くなった。
咽喉の風邪?。こじらせると春まで治らない
冬中咳が続いたことがある。喘息のけがある。
そんなことで長引かせたくない。

風邪?と思ったらなぜか「ジキニン」をのむ。
これが合っているのかな?

で、今回もジキニンを飲みながら、生姜にも頼った。

前に生姜のピールを作ったが、その時湯でこぼした煮汁を捨てないで
煮詰めて瓶にとっておいた。すごい濃縮液である。
写真中央の茶色い液体

これを、紅茶に入れたり、汁物に入れたり、何にでも使っている
濃くして咽喉がかっと熱くなる様な紅茶を飲んだ。

右側は生姜酒
生姜をスライスして焼酎に漬け込んでいる
普通は炭酸水で割ったり、他の果実酒と混ぜたりして飲んでいるが
このままストレートで少量飲んだ。咽喉がかっと熱くなった
悪い菌が死んでいくように思えた

左の小瓶は生姜を乾燥させて粉にしたもの
摩り下ろした生姜の冷凍もあるが、この方が使い勝手がいい

 

次は生姜のピール。
良く噛んで、飲み込まないで口にくくんだまま生姜の辛さを味わった。

 

次はお粥、白粥をふうふう言いながら熱々を食べた。

体を休めようと、2日間ゆっくりした。

 

春まで続く喘息のような咳を心配したが、すかった治った

 

昨日又、HNKで生姜を取り扱っていた
今度は蒸し生姜。
薄く切って蒸して干して出来上がり。
それを紅茶に入れていたが、私は粉末にして使っている

 生姜は生より、火を通したほうがいいと言っていた。

    

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すばるさんのカリカリ漬けを真似て「松前漬け」を作った

大根は食べやすい大きさに切って2日干した

スルメとこんぶ

すばるさんのカリカリ漬けには入ってなかったが、あったので
干した柚子の皮とタカノツメもいれた

醤油、みりん、酒は同割り。漬け込む

漬け上がった所にお節の数の子の残りを千切って入れた
味は上々だった。
食べ終った汁をもう一度に立てて、又大根と人参を入れて
再度漬け込んでいる

残った大根をそのまま干していて干しあがり

 

またまた、真似て「ぺろぺろ」を作った

すばるさんのは
かんてん  10g、 水7カップ 卵3個  であった

私は

スティック状の粉寒天4g  水500cc  卵1個で作った
(同じ割合になるように計算した)

寒天を水に戻し、火にかけ、砂糖、醤油、出汁を入れて沸騰させて
割りほぐした卵を入れて火を止めた
冷凍のグリンピースがあったのでそれも入れた、
ハリセンボンに切った生姜の冷凍もあったので少し入れた

トレーに流しいれて冷やした

出来上がり。
砂糖を多くして、おやつにするか、醤油をきかせておかずにするか
今回はおかずの味にした。

冷たく冷やして、あっさり味で美味しかった。

 

 

スーパーで見つけて買ってきた「雲間草」
寒さには強いのかな。何も考えないで軒下においているが
一輪だった花が3個に増えている

同じく軒下の花

 

 

これは、畑の近くのTさんちの畑。
ゆうがお(かんぴょ)の種を取った後。

昨年は半分朽ちたこの種取りの後のゆうがおが私の畑に
転がってきていた。
怖かった。夕方の薄闇に頭蓋に見えた。
こうしてたくさん並んでいても、あまりいいものではないが
1個だけ転がっていたらびっくりした。
道に落ちている紐なども「蛇だ」とびっくりする。
怖がりのsakkoである。
コロちゃん頼りにしているよ


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