園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

年末です

2015-12-29 22:43:36 | 一人のための、料理、保存食、

今朝はえらい霜が降りていた。

プランターの苺

リュウキンカ

朝からかき餅搗き。
砂糖のかき餅と紫蘇のかき餅を搗いた。
明日はゴマ入りとエビ入り、青のり入りと何も入ってない白いかき餅の
4種類を搗く。かき餅は例年通り6種類を搗く。

子供の頃作ってもらった「砂糖のきりこ」を作ろうと前から思っていた。
でも、作り方は知らない。
餅つきが終わりの頃、里芋をすりおろしたのを器に入れて母が急いで持って来たのを
おぼえている。
餅にこの「すりおろした里芋」を入れて搗く。(もち米 1.4㎏)
黒砂糖が有ったので150gいれた。

搗き上がったのを細く長くして置き、かたまってきたら1.5㎝位に切って乾かし
それを炒ってくれた。すごく膨らんでほのかに甘かった。
同年輩の友人に聞いても「里芋を擂ったのを入れたはった」と言うだけで
作り方をはっきりと覚えている人はいない。

ま~こんなものかな~と作ってみたが、
思い出すのは、もっときれいに細く長かった。

これを1.5㎝位に切って乾かす

どうなることか。続きはまた載せます。

 

きな粉を作ったのできな粉入りのパンを焼いた

一昨年の大豆が残っていた。
煮豆にしても古くなっているので煮えにくい。きな粉にしよう。

先ず、さっと洗って、布きんやペーパーで水けをふき取り

オーブントースターで、200度で6分焼いた(途中で一度豆を動かした)

ミキサーに付いていたミルを使って粉にした

沢山出来たので
「きな粉入りのパン」(干し葡萄入り)を焼こうと思って検索したが参考になるのが無かったので
250g使う強力粉を
210gにして40gのきな粉をいれた。
何時もより膨らみが少なかった。

切ってみた。香りはすごくいい。ちょっと固めかな。
もう少しきな粉を減らして再度挑戦しよう。
味も上々だった。

 

昼から、お墓参りの花を買うためにスーパーに行った。
おせちはひさっち母さんが作って呉れるので、余計なものは買わないでおこうと
思っていたが、何やかやと買って冷蔵庫が満杯(反省)

 

夕方「野菜を食べにゃ」と畑に行った。



橋の向こうの柿、たわわになっているのに収穫されていない。
時々通りすがりの人がもいで持って行っている。
例年ならばもうこの時期には柿は残っていないのだが
暖冬のせいだろうか。まだカラスの群れがやってきていない

いいお天気で夕焼けの景色が綺麗だ

寒アヤメが今頃満開だ。毎年2月ごろ咲くのだが

 

 


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