なぜこのイベントを思いついたかといいますと
小林さんは娘さんの飛行機の優待券を使用出来るのが今月限り~
少し前に長崎にもう一度足を伸ばしたいと意向があったのです。
どちらかといえば、箏イベントの手伝いがしたい感じでした。
せっかくの申し入れにも3月イベントは無し・・・2月まで忙しかった
せいもあり、どちらかというとやんわりお断りしていました。
ですが平戸のお雛様を見たかった私はつい先日誘ってみたのです。
それと大平さんの「蒼月歌」も誰かと弾いてみたくて、その練習相手も
頼みました。
友人の中で、彼女は我が家に泊まりにきた回数が1番多いのかな。
しかし、私と彼女は感性が合うようにも思えず、イベントを2人でする事は
考えてもいなかったのです
でもお雛様を見て我が家で2人で練習して帰っていく~~それでいいはず
ない。2人とも何の為に長く箏を弾いてきたんだろう。
私はお雛様の前で弾かせてもらえる場所を探しました。
島原~ギャラリーがあって小さなお箏やさんをされている「絃燈舎」さんにも
足を伸ばしてみました。
島原はお雛祭は終わっていました、ちょうど28日は個展が入っていて
その場での演奏は無理でした。
それで昨年訪ねた無限卿をを思い出し陽菜さんのブログにたどり
ついたのです。
琴海のレッスンの帰りに寄せて頂き、急な申し入れにもかかわらず
快く引き受けて下さった工藤さんご夫婦に感謝です。
急な思いつきで準備の期間もないのですが、お雛様の前で2人の音作りが
どんな展開になるのかわくわくもするし楽しみでもあります。
ちなみに選曲は私、パートも好きな方を選ぶのも私。打ち合わせは
当日ランチをしながら考えプログラムも決定予定です。
それにしても私は練習もしないで千葉でおばあちゃん業に励んでおります。