人数揃い（長崎の方は～にぞろい～といわれています）のせいか
アーケードは混雑していました。
１０：５０～スタートで13時の人数揃いまで3ステージ演奏しました。
何がすごいって、いつもと違う場所は商店街のBGMがそのまま流れていたり、
常にしゃぎり（お囃子）が聞こえていて、たまには傍まで回って来られる。
PAさんも大変だったかと思いますが私も動じずに演奏
やはりカラオケCD使用よりは、ソロの方が表現しやすかったです。
途中でTVカメラが～
何だ～手だけか
六段の四段を演奏中です。体験は中国の子供たちが主でした。
客席の向こうに見える人だかりは、人数揃いの出し物を待っているお客様。
その先には、東濱町の竜宮船や傘鉾がおくんちに先駆け披露されていました。
混雑の中でしたが、熱心に傍で聴いて下さった方（８才の女の子のお母さん）
と話ができました。
今回初めて大平さんアレンジの「花」を演奏しましたが、「花」は結婚披露宴の時
ハープで流れた思い出の曲で、そのご主人を７月に亡くしたばかりで、涙が
とまらなかったそうです。～こんな風に音楽が人の心に入っていくのかと思うと、
私も感動しました。
大変ですが、経験は大きいです。すべての皆さん有難うございました。
