長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

社会人大学

2012年02月28日 | Weblog

今日の「地域の達人養成講座」は、前回のアンケートから
グループ分けになりました。

スポーツ仲間作り自治会文芸・歴史・地域つくり、4つのグループに

分かれ、私は一番後者で、まずは自己紹介から始めました。

私がしてきた琴コンサートの話を少しだけしたのですが、それに関して
先生から少しアドバイスがありました。

コンサート~成功がどういうものなのか、人が集まるのがいいのか~
多分そんな感じだったと思います。

人が集まらなければ、ゲストのギャラ、経費など全て自腹になりますが、
そんな事より、私はどうして壁に当たっているのだろうか?とか、人前で
演奏する事が好きなんだろうか~?とか考えてしまいました。

そして、6月の東京でのオリジナルコンサートの申込書をやっとで
書いたのですが~これもやはり止めようか~と思ってしまいました。

傍にいた娘がいいアドバイスをくれました「好きでやっている事って
そんなにないんじゃないの、むしろその反対の方が多いかもしれない」
・・・・・・

原点に戻らなければと思いましたが、私の場合、あまり考えていると
前に進めない
です。
家に戻って、差し詰め演奏が迫っている曲を練習~~
今ですね、あまり言いたくないですがアレンジしてもらったばかりの
素敵な曲、私の十七絃パート少し難しいので何度も何度も繰り返して
弾きました。
アンサンブルですから1人が弾けないと曲が成り立ちません。
拙い演奏ですが、喜んでもらえている顔を思い浮かべながら練習を
しています。

話が横道にそれました~グループで皆さんとどう関われるのでしょうか。
関わらないとしても、どのような展開になるのでしょうか。
いい機会を頂いたと思っています。

コメント
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