肉体的にも精神的にも疲れ、今日はひたすら身体を休めました。
母の見舞いの遠出の後、真夏日に着物でのアーケード演奏、
4ステージの長時間束縛は少し身体に堪えたようです。
その後のハードスケジュールも余計に疲れたのでしょう。
もう一つ疲れた原因、この件はここに載せるべきかどうか少し迷いました。
先日からのレッスンで、マナーに疑問を感じる生徒がいました。
先生に対する言葉・態度ではないものが私に来るので思わず、
「他の先生を紹介しましょうか」と言いました。
「それなら今月で止めます、先生は自分で探します」と言って出て行きました。
箏教室を始めて26年目にして、初めてのケースです。
10月末のイベントのために向っているのですが、ステージに上げずに
お手伝い要員として考えてあげれば良かったんだと思います。
易しい曲を皆で楽しみたいと思っていましたが、お箏って難しい楽器なんですね。
6月のコンサートから随分人が減ってしまいました。
長女に話すと、「減る~というマイナスではなくて、新しい事が始まる
事じゃないの?」と言ってくれました。
自分の子ながら、いい事いうな~!と、嬉しくなりました。親馬鹿
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先生と生徒の関係は、なかなか難しいものがありますね。「生徒」でいる以上、先生を敬い、教えて頂くという気持ちと態度は必至です。
あとは、きちんと月謝を納めることが必要です。また、「先生」もそれに値する人でなければ失礼です。その関係は、社会常識なのであえて言わなくてもわかるはずです。それがわからない人には言わなければならないという非常に苦痛な気持ちになります。今回のような場合、先生が決断されたことは、つらいですが当たり前のことです。「楽しみ」を目的として習う人もマナーは守ってほしいですね。
お箏の先生を長くやって、忍耐力はついていると思っていましたが、まだまだでした。
楽器を下ろした場所から、お稽古をする場所までかなり遠く、セッティングを済ませた後に最後に来て、挨拶も無く・すみませんもない~思わず「皆さんに有難うは?」と言ったら無視~レッスンが終わって「私は始まる20分前には来た、悪い所など無い~、20才の小娘でもないのに」などと、くってかかられました。
他の先生にお任せしたいと思います。