敬老会と、春日役と、アトムの旅行会

2010年03月24日 | 季節(春)
(準備が出来ました、敬老会の公民館会場)


明日25日は区の行事で敬老会、会場の準備に家内と二人で公民館に向かいます。
『え~っと、料理は頼んだし、紅白饅頭も赤飯も頼んだし』、
「ビールも酒も用意できたよ、ミカンに茶菓子、ジュースにコーヒー、それからコップに湯呑に盃の用意も完璧よ」と、二人で最後の確認をいたします。
明日は恒例のとっても忙しい、「敬老会」なのです。
敬老の日は秋なのですが、私の区はずっと昔から春・3月の彼岸の頃にいたします。
敬老会への参加資格者への招待案内から、諸々の準備は全て区長の仕事が慣わし、とっても大変な仕事です。
敬老会は、区の高齢者への敬う気持ちの会として、ずっとずっと昔から続いた大切な行事です。
その昔には、婦人会の皆さんが料理を作り、おどりを踊り、今と違った手作り会の雰囲気でした。今は、仕出し屋からの料理を用意し、手伝いの女性数人で済ませます。何か簡単なイベントをすることも補助金申請の為には欠かせません。
ゲームでも講演でも、なんでもかまいませんね、何かをせねばなりません。昨年は手作りゲームで楽しんで頂いて、今年はちょっと硬くて市から福祉の話を聞きますね。
手伝っていただくKさんの奥さんが、習ってる詩吟を一節詠うと協力なのです。とっても嬉しい話です。
なんやかんやの準備に、一ヶ月前からバタバタと、春3月は敵いませんね忙しくって。
家内と二人で机と座布団の配置はどうすりゃいいもんか、それに席順はどうしたら和やかになるだろか?、ああでもないこうでもないと悩みます。
これが済んだら28日の日曜日、毎年3月最後は春のミゾ掃除、区民総出の日役です。
区内全域と蓼川用水の大掃除、重たい溝蓋持ち上げ溜まった泥の掃除をいたします。
去年も今年も、ぴったりアトムの旅行会、区の行事が重なり楽しみの旅行には行けません。
残念ですが、役目上仕方がないのでお休みします。来年こそは、旅行に行きます楽しみなのです。
本当に、忙しい区の用事がめじろ押しの毎日なのです疲れます。

《初参加 嬉し悲しい 敬老日》