生活

とりとめもなく

心意気を観た気がした

2009年07月26日 21時59分01秒 | Weblog
暑い!しかしまだエアコンつけてないよ8月までがまんできるかな。去年は無理だった。今年はいけるはず。
ゆうべは江戸博のピロティみたいなとこで場所取りをしているマメとつんくん(妹夫婦)と合流して花火を観てきました
花火が始まってしばらくしてつんくんのお姉さんとそのお友達が合流。そんでお姉さんが実家に電話したらお父さんが「俺もいこうかなあ~ガハハハハ」と言ってると言うので一同震えあがって、まさか来るまいと思っていたらお母さんと一緒に本当に来てしまったうわ~マメの結婚式以来だよ~
隅田川花火は第一会場と第二会場があって、私たちのいた場所からは第二会場しか観えなかったのだが、どうにか両方観えるとこがピンポイントであるらしくそこに人が一列にズラーっと並んで立ってみてて(座ると観えないみたい)まるで行列のできるラーメン屋みたいだった。塀沿いとか隅っこのほうじゃなくて広場の真ん中を横切る行列みたいになっていた。
私たちはシートを敷いて座ったりゴロゴロしたりしながら観ていた、あのくそいまいましいNTTドコモのビルがなければ両方とも観えたのだが。昔はうちのじーちゃんち(4階建て)からも観えたし、3.5階建てのつんくんの実家(錦糸町近辺)からも観えたらしい。3.5階って何。マルコビッチの穴?20年前は東京にも空があったんだね~
花火を写真に撮ろうと携帯電話のカメラで果敢に挑んだがここに載せられるようなのは撮れませんでした
それにしても花火は良いね・・・そりゃあただの火ですよ。でもそれを観てキャーとかウオーとか言えるわけですよ。そしてまた観たいと思うんですよ。
花火が終わったらつんくんのお父さんが「お姉ちゃん(私のことです)、一杯飲みに行こう!ガハハハ」「マメもな、飲みに行こう!ガハハハ」と言うのでじゃあそうしましょうと、うちの近所の居酒屋のご案内(お姉さんとお友達は別のとこに予約してたのでさようなら)。花火の前にここでモツ焼き買って行こうと思ってて叶わなかったので内心「ヤッター」。
そういうわけでつんくんの身内の中にひとり紛れ込んで御馳走になってしまった。お父さんと私とマメは小学校が一緒なので(時代は30年違うけど)そんな話とかしながら、こんな如才ない感じで世間話ができるようになるなんて10年前の自分からは想像ができんな!我ながら大人になったな~と思ったのだった。御馳走様でした
「今度東京湾の花火も行くからお姉ちゃんも一緒に来ればいいじゃない!ガハハハ」
ホントかな~・・・
コメント (2)
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