ふーやれやれ、またもや梅雨入りしたかのような降ったりやんだりの日が続く。やだねー
昨日今日は連休だったのよ、昨日は接骨院行ってカフェー的なところで本を読んだら終わってしまったので今日は何かしようと思って渋谷に行きました。
ヒューマントラストシネマ(むかしアミューズCQNと呼ばれてたとこ)で「ディア・ドクター」を観ました。
笑福亭鶴瓶が主演で西川美和監督作品。鶴瓶師匠はバラエティとかに出てるとなんだか見てられなくてすぐ消しちゃうのだがドラマや映画などの台本のある演技だとすごく好きなのだ。すごく良いのだ。
西川美和監督といえば前作の「ゆれる」、これは私2006年に観た映画で唯一プログラムを買ったほど好きなんですが、オダギリジョーの最高傑作ではないかと。真木よう子という女優に度肝を抜かれたあれですよ。
まあそんなわけで「ディア・ドクター」はそれ以来の新作長編なのでとても楽しみにしていた。鶴瓶師匠のほか、余貴美子さんとか八千草さんとか香川照之さんとか周りもシブく固められていてヨカッタし、研修医の役で瑛太くんが出てるのだがカッチョヨカッタですよ。シニカルで面白くて謎解き要素みたいのもあって飽きないよ
↑最近読んだのこれら。
「R.P.G.」は宮部みゆきなのにも関わらずいまいちだった。
しかしその次に読んだ「重力ピエロ」これ面白いよ~やや若めの世代(20~30代)向けのような気はしますが。伊坂幸太郎というこの作家、最近じゃんじゃん映画化されてるので映像作家にこぞって愛される小説家とゆーのはいったいどういうものかと思って読んでみた。
推理小説であり家族小説のようでもあるんだけど、何より兄弟とゆーなんとも説明しがたい空気が絶妙に描かれているきがする。私にも兄弟(妹と弟)がありますが、なんだか自然に受け入れられる描き方をしているのです。そしてキャラクターがとっても魅力的です。
腰の調子がよくなってきたからもう接骨院行かなくても平気かな・・・
昨日今日は連休だったのよ、昨日は接骨院行ってカフェー的なところで本を読んだら終わってしまったので今日は何かしようと思って渋谷に行きました。
ヒューマントラストシネマ(むかしアミューズCQNと呼ばれてたとこ)で「ディア・ドクター」を観ました。
笑福亭鶴瓶が主演で西川美和監督作品。鶴瓶師匠はバラエティとかに出てるとなんだか見てられなくてすぐ消しちゃうのだがドラマや映画などの台本のある演技だとすごく好きなのだ。すごく良いのだ。
西川美和監督といえば前作の「ゆれる」、これは私2006年に観た映画で唯一プログラムを買ったほど好きなんですが、オダギリジョーの最高傑作ではないかと。真木よう子という女優に度肝を抜かれたあれですよ。
まあそんなわけで「ディア・ドクター」はそれ以来の新作長編なのでとても楽しみにしていた。鶴瓶師匠のほか、余貴美子さんとか八千草さんとか香川照之さんとか周りもシブく固められていてヨカッタし、研修医の役で瑛太くんが出てるのだがカッチョヨカッタですよ。シニカルで面白くて謎解き要素みたいのもあって飽きないよ
↑最近読んだのこれら。
「R.P.G.」は宮部みゆきなのにも関わらずいまいちだった。
しかしその次に読んだ「重力ピエロ」これ面白いよ~やや若めの世代(20~30代)向けのような気はしますが。伊坂幸太郎というこの作家、最近じゃんじゃん映画化されてるので映像作家にこぞって愛される小説家とゆーのはいったいどういうものかと思って読んでみた。
推理小説であり家族小説のようでもあるんだけど、何より兄弟とゆーなんとも説明しがたい空気が絶妙に描かれているきがする。私にも兄弟(妹と弟)がありますが、なんだか自然に受け入れられる描き方をしているのです。そしてキャラクターがとっても魅力的です。
腰の調子がよくなってきたからもう接骨院行かなくても平気かな・・・