生活

とりとめもなく

のうがつかれた

2017年04月06日 21時05分29秒 | 読書
フラフラしてんのもアレだから英会話を習い始めまして、今日行ってきた。
お金ないからマンツーマンじゃなくて6人クラスで、人生の先輩がたと仲良く学ぶのである。
久しぶりに勉強してるので…脳が…疲れた…
果たして英会話をマスターできるのだろうか。なんだか不安しかない。

最近読んでた本

三浦しをん「ビロウな話で恐縮です日記」
まあいつもの、三浦しをんさんの面白い日記。私は図書館で借りたり古本屋で買ったりしていてだいたい10年くらいの時間差があるので、なんか懐かしいなーとか、これ流行ってたなあーとか、そういう面白さってのもあるが、やっぱり三浦しをんさんの感性が面白いからつい読んでしまうのであった。
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POTATO&HAMBURGERのお店にお邪魔してきました

2017年04月05日 23時36分55秒 | 映画とハンバーガー
今日はあったかいなー
やっと春がきたかな?
洗濯したり勉強したりした後、オリナスのTOHOシネマズに映画観に行きました。今日はアニメの映画を観た。

ひるね姫~知らないワタシの物語~」です。「東のエデン」でおなじみの神山健冶監督作品で、近未来を描いた半現実、半ファンタジーって感じの映画だった。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

『東のエデン』の神山健治が監督を務めるオリジナル脚本によるファンタジーテイストのアニメーション。同じ夢ばかりを見るようになった女子高生が、父親の身に起きた事件を解するため、東京へ旅する姿を描く。高畑充希が現実世界と夢の世界を行き来する主人公ココネ役でアニメーション映画の声優に初挑戦し、主題歌も担当する。
岡山県倉敷市。父と二人暮らしの高校生・森川ココネは、一日中眠気がつきまとい、どこでもつい居眠りしてしまう。進路や友人たち、家族など考えるべきことはたくさんあるものの、この頃同じ夢ばかり見ていることが気にかかっている。無口な父親は、そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、自動車の改造に精を出すばかり。2020年の東京オリンピック開幕を3日後に控えたその日、父が突如警察に逮捕され東京に連行されてしまう。父がそんな罪を犯したとは到底思えないココネは、幼なじみのの大学生モリオとともに東京に向かうことに。その道すがら、ココネはいつも見ているあの夢にこそ事態解決の糸口があることに気付く。

というお話だった。
思ってたよりそんなにワクワクしなかったなあ…
でも背景がリアルなアニメが私は好きなのでそこは良かったが。
2020年のオリンピックの3日前の話なんだけど、車の自動運転装置とか、VRとか、そういうのが実用化されていて、たぶんホントに現実の2020年には実現してるんだろうなあ…
昔トム・クルーズのマイノリティリポートっていう映画で観た未来が今もう現実だもんね…
うん、面白かった。あまりワクワクしないけどさ…

夜はマンスリーハンバーガーTVのたかさんのパートの配信を池袋のポテトとハンバーガーのお店JAGBARでやるというのでお邪魔してきました。2月末にお店がオープンした時に来て、ホントにおいしーい!って思ったのでまた行きたいなーと思っていた。
今日はダブルパクチー・アボカドバーガーという、けっこうな変化球のバーガー食べました。

「禁断のダブルパクチー・アボカドバーガー。お手製パクチーペーストとパクチーの葉のましまし構成をアボカドのクリーミーが中和!」だそうです。
自分がこんなにパクチー食べる日が来ようとは…嫌いじゃないけど好きでもないしな。でも美味しかった!パクチーペースト美味しかった!途中でライムをしぼって味変しました。
マンスリーハンバーガーTVで紹介してたのはこれ

なんつったかな…ホットマンゴーバーガーかな。チーズとマンゴーが、いったいどっちなのかわかんない色~
辛くてパクチーがきいてるらしい。明日からのメニューだそうです。
いろいろ変わり種の限定バーガーこれからどんどんやるみたいなのでまたこよー

ご馳走さまでーす
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北千住のバーガーとソフィア・コッポラ

2017年04月04日 18時46分23秒 | 映画とハンバーガー
今日は映画を観に北千住に来ました。
その前にお昼を食べよう。
宿場町通りにあるKHBというTEX-MEXのお店でハンバーガーにします。

ワカモレチーズバーガーというのが限定ぽいけどランチでもたのめるみたいなのでそれにしました。
アボカドとトマトがあえてあって、レモンだかライムだか、柑橘ぽい香りがする。パンうめー!とか、肉うめー!とかいった、とくに特出した長所はないけど普通に旨かった。
ポテトが好きなやつだよ…2014年の8月か9月までベッカーズのメニューにあったのでそれ目当てにベッカーズにはよく行ってたけど、なくなってからは一切行かなくなったくらい好きなポテト。スパイシーポテト。
今となっては激安スーパーOKストアで冷凍1キロ袋を買えるということがわかったので、冷凍庫に常備し、好きな時に好きなだけ揚げては食べております。家でいくらでも食べられるけど、お店で食べられるのも嬉しいなー

ご馳走さまでーす

さてその後は東京芸術センターの2階にあるシネマブルースタジオでソフィア・コッポラ特集上映を観るよ!

いまかかっているのは「ヴァージン・スーサイズ」です。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

巨匠F・F・コッポラを父にもつ人気アーチスト、ソフィアが初監督。力みのない軽快な映像世界に、70年代独特の空気を吹き込んだ衣装、音楽のセンスは彼女ならでは。
1970年代、アメリカ郊外の町。数学教師と敬虔なクリスチャンのリズボン夫妻(ジェームズ・ウッズ、キャスリン・ターナー)の間には、13歳から17歳までの年子で美しい5人姉妹がいた。近隣の少年たちは皆、彼女たちに憧れていた。だが、空にヘビトンボが飛びかう美しい6月のある日、末娘のセシリア(ハンナ・ハル)が自殺を図る。さらに、新学期が始まってから、四女のラックス(キルステン・ダンスト)が学園の人気者トリップ(ジョシュ・ハートネット)と過ちを犯すという事件を起こす。リズボン夫人は娘の不始末に激怒し、姉妹たちを家に閉じ込めた。外界から隔離された少女たちと何とかコンタクトしようとする少年たち。だが、そんな彼らの想いもむなしく、姉妹たちは自らの命を絶つのだった。

というお話です。
これは1999年の公開当時、けっこう話題になった気がする。私も今は亡き渋谷シネマライズまで観に行き、プログラムや関連本などを買いました。
なんかいまひとつ意味がわかんないと思ったんだけど、とにかくお洒落で、こういうのが好きと言えば女子として合格なんだろうなーと思いました。私も当時は若かったので好きなふりとかしたような気がする。
そしてこの、ソフィア・コッポラの「ヴァージン・スーサイズ」はある種のターニングポイントだと思うんです。これをきっかけに「ガーリー(Girly)」という言葉がもてはやされるようになった。そう記憶しております。
とにかくもう一度、できればスクリーンで観たかった。それが叶って私は嬉しい。結局今日もあまりよくわかんなかったけど、ソフィア・コッポラの映画はいまでもよく観る。

映画の後はTSUTAYAの1階のカッフェーに寄り道。ここのパンはお手頃価格で旨い。
そしてマルイの1階で満願堂の芋きん買って帰った。
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4月だというに

2017年04月03日 21時19分10秒 | 読書
今日から新年度というやつですね、天気もいいし、洗濯!
じーちゃんのお見舞いに行った帰りにブラブラしてどっかでコーヒーでも飲もうかしらと思ってたけどなんか夕方からもうれつな風で寒くて帰ってきちゃった。
しかたなく家でごはんとコーヒー

作りおきのミートソースがうまい
コーヒーをきらしていたが、去年タイ行った時に買ったシベットコーヒー(ジャコウ猫のうんこコーヒー)を執念で見つけた。まだ残ってた


ミートソースといえば

小路幸也「スローバラード」
最近までこれ読んでた。
北千住にあるミートソースがうまい喫茶店、弓島珈琲を経営する弓島大という男が主人公の推理小説。今までに「モーニング」「コーヒーブルース」「ビタースイートワルツ」という、シリーズ全部読んでいるにも関わらずそれらを読んだ時の感想を引っ張り出してみると

「モーニング」
「この作家は面白いし読みやすいんだけど、なんかオチが弱いような、読後感がなんとなく物足りないような気持ちになる。」

「コーヒーブルース」
「90年代の北千住の珈琲屋を舞台に、店に持ち込まれた事件ともうひとつ主人公の暗い過去絡みの事件を常連客たちを巻き込んで解決するという話でけっこう面白かった。しかし経過はすごく面白いのにオチが「なにそれー」って感じだった。ぼやーっとしとる」

「ビタースイートワルツ」
「起きてるかどうかもわからない事件を憶測に憶測を重ねて解決するとゆーなんか、漠然とした話だった。素人探偵カン良すぎ…」

という、なんというか、何冊も読んでるわりには文句ばっか言ってる自分である。
そして今回の「スローバラード」も、漠然とした出来事に憶測に憶測を重ねて、きっとそうだ、いつか明らかになる日が来る!みたいな終わりだった。あまりにもいろんな事や人物が都合よく繋がりすぎていて子供だましのような気さえする。
うーん
でもまたシリーズの作品が出たら読んでしまう気がする。なんでだろ。
北千住にある喫茶店という設定が、なんか、好きだから?
そして明日は北千住に行く予定。
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寒過ぎるけどタイを思ってカオマンガイ

2017年04月01日 20時42分56秒 | 映画
今日はとにかくブーラブラ。
散歩がてら深川の図書館にいって、その後は歩いて東日本橋まで行った。運動不足を気にしているよ…
バンコックラララ食堂というタイ料理のお店に行ってみました。最近なぜかカオマンガイを欲しているのだ。

タイのかた3名で営業していた。土曜日なのに近くのオフィスの人らしきグループが来ていてなかなか繁盛店なんではないか。
美味しかった。タレは辛めで私は苦手なのであまり使わなかったけど、本格的に辛いのが好きな人はまだまだ物足りない辛さであろう。タレなくてもご飯も肉もほんのり味つきだからおいしーい。
プミポン国王に見守られながら食べた。

ご馳走さまでーす

桜は咲いたのかしら。帰り道、浜町公園を通ったらこの寒いのに雨がぱらつく中キャンプ用テーブル等を出してお花見みたいなことしてる人がいたよ…誰か、今日はやめませんかと言える勇気を持つべきではないか。
トコトコ歩いて帰ってきたよ。今日は全部で6キロくらい歩いたかも。よしよし。
あと今日はDVDも観たんだった。これ↓

見逃していてずっと観たかったやつ。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

湊かなえの小説を原案に、主演・吉永小百合、監督・阪本順治という豪華組み合わせで描くヒューマンドラマ。かつての教え子が起こした事件をきっかけに、20年ぶりに北海道の離島を訪れた元小学校教師の女性が生徒たちと再会し、心に閉じ込めていた思いを打ち明けあう。生徒の20年後の姿を森山未來、満島ひかりらが演じる。
夫・川島行夫(柴田恭兵)と共に北海道の離島にやってきた小学校教師、はる(吉永小百合)が受け持つことになったのは6人の生徒たち、鈴木信人(小笠原弘晃)、戸田真奈美(渡辺真帆)、生島直樹(相良飛鷹)、安藤結花(飯田汐音)、藤本七重(佐藤純美音)、松田勇(菊池銀河)だった。彼らの歌の才能に気付いたはるは、合唱を通してその心を明るく照らしていく。「先生が来るまで学校がつまらなかった」とこぼしていた子供たちの顔にも笑顔が溢れるようになり、大自然に響き渡るその歌声は島の人々の心も優しく包み込んでいった。そんな時、担当した事件が原因で心に傷を抱えた警察官・阿部(仲村トオル)が島へやってくる。人知れず悩みを持っていたはるは、陰のある阿部と自分を重ねるかのように心動かされていく。ある夏の日、生徒たちと行ったバーベキューで、悲しい事故が一同を襲う。子供たちは心に深い傷を負い、はるは心配する父(里見浩太朗)を一人置いて、追われるように島を出ることになる。だが、島を離れた後も心に残るのは6人の生徒たちのことだった……。20年後、東京で図書館司書として暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。その真相を知るため、はるは6人の生徒たち(森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平)との再会を心に決め、北へ向かう。久しぶりに再会した彼らの口から語られるのは、20年間言えずにいた想いだった。それぞれが抱えていた後悔が大きな傷となり、今も心に残っていることを知ったはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを6人に明かすのだった……。

というお話だった。
これは湊かなえさんの小説を原案としていて、たしか3編くらいの中編から成る「往復書簡」という本の表題作だったはずで、すごく面白かったような気がするが、この映画はほんとにちょっとだけしかネタを引っ張ってきてない気がするなあ…でもホントはよく覚えてないからまた読もうかな。
映画はどうも雰囲気が暗くて…でも、いい映画だった。いい映画だったとは、全部観終わって、いろいろ思い返してしみじみと思うのだった。吉永小百合さんが主演なので、吉永小百合さんが美しく撮れていればいいのだ。吉永さんの映画って北のものが多くない?今回も北海道の離島が舞台で雪の中のシーンも多くて、いつまでも美しく若く見えるからといってもけっこうなお年なのであまり無理させないでほしい!みんな吉永さんに甘え過ぎだと思う!
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