ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第142回

2018-09-13 19:40:23 | 半分、青い。
晴は退院。
入院中のことは、まるっと省略。
鈴愛は、一度も東京へ帰った風ではないです。あり得ないですよね。
鈴愛は、またお見舞いに帰って来るらしいです。
晴のために帰るのは、良いことですが、全然仕事も子育ても、してないようですが、どうやって食べてるの?

前回、突然名前の出た修次郎登場。
津曲に会いに来ます。
なかなかのイケメンですが、いじめにあっていたというナレ。

◎今回のふぎょぎょ
「津曲さんは、修次郎君が、口に出して言わなくても、その表情で美味しいと思っていることがわかります。お父さんです。」というナレ。
さすがお父さん!と言いたいところですが、こんな場面、律と翼に欲しかったです。
律は、翼と会ってないみたいですし、話題にも出さないですね。

スパロウリズム結成。
風の研究。
晴のために、そよ風の扇風機、つくっているのですよね。
晴は、すでに退院しているのですよね。
なんか不自然なところばかりが、気になるドラマになっています。
こういうのって、良くない傾向です。
ドラマだからと許せるようになれば、良い傾向。

晴の5年生存率は、50%。
ゾートローブ、糸電話を取り出す晴。
「おねえ、今週末、来ると。」と草太。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
晴には生きて欲しいです。

半分、青い。 第141回(9/12)

2018-09-13 19:21:00 | 半分、青い。
晴の急変を聞いて、病院へやってきたのは、鈴愛と律。
なんで律???
またしても、カンチャンは連れて帰らず。
そういえば、草太の妻子も顔を見せませんね。不自然すぎ。
晴は、4,5日落ち着いたら、手術することになります。
で、なぜ律かというと、晴に、「お母ちゃんは、誰か鈴愛と一緒になってくれる人がおらんと。」という台詞を言わせるため?
律は、鈴愛と一緒に会社を立ち上げたと。
「スパロウリズム」
てっきり、鈴愛が律に一緒にやろうというのかと思ってました。

修次郎という名前が、突然、登場。
どうやら津曲の息子の名前のようで。
もう中一とか。

◎今回のふぎょぎょ
恵子の鈴愛評。「人と違うことって、普通の感性と違うことって、何かの種だよ。そこから、花が咲く可能性がある。」

晴の手術日。
もうずっと岐阜にいるということかな。
カンチャンは、三叔母まかせ。
「お母ちゃんのために、そよ風の扇風機をつくる。」
律のパラパラ漫画に感動する鈴愛。

手術は、うまくいったようです。
良かったです。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第140回

2018-09-11 14:47:00 | 半分、青い。
そよ風の扇風機のイメージを書くように鈴愛に依頼する律。
鈴愛が書いたのは、花。
花びらが回るというもの。

で、もう退職願。
「いいんか、律。」と言いたいです。
もっと考えた方が良いんじゃないか。
見通しがたっているとは、言いがたいです。
このための離婚だったのか。

そよ風の扇風機のため、風の研究にいそしむ律、鈴愛、なぜか正人。
鈴愛にしても、正人にしても、いつ仕事をしてるの?と思ってしまいます。
律にべったり付き合う必要あるかな。

◎今回のふぎょぎょ
「長く生きているといいこともあるよね。痛かった思い出も笑い話に、時が変えるね。」とナレ。
ナレだけ聞けば良い言葉だと思います。
が、ドラマに関連づけるとなんだかな状態です。

晴が倒れたという電話が鈴愛に。
晴が亡くなるとか、やめて欲しいです。
和子が亡くなるのも嫌な感じだったけど。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第139回(9/10)

2018-09-11 14:36:43 | 半分、青い。
岐阜へ鈴愛。
晴のパジャマを渡すため。仕事は?カンチャンは?
晴が入院する名北大学病院は、周りがビルばかりらしいです。
というか、入院して、外の景色見る余裕があるのかと思ってしまいましたが。
鈴愛に絵を書いてくれるように頼みます。

律は、より子に、結婚祝いの花を贈ります。
これは、不自然すぎ。
別れた妻が、再婚するのにお祝いを贈ったりしますか?
別れたことないので、わからないけど。

◎今回のふぎょぎょ
晴のアドバイスにより、律に謝る鈴愛。
鈴愛、今まで、人にひどいことを言ってきて、謝ったのは初めてだと思います。
今まで、ちゃんと謝ってきたら、こんなに好感度を下げることなかったと思います。
律だから、謝るのかもとうがった見方をしてしまいそうです。

晴が心配なのは、鈴愛のこと。
「子どもの心配するのは、親の仕事や。」と言っているのには、思わずそうそうと思ってしまいました。
親は、自分のことより、子どものことを心配するものです。
それが、人の子の親です。

律と鈴愛がつくろうと思ったのは、晴に贈る「そよ風の扇風機」。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第138回(9/8)

2018-09-11 14:23:55 | 半分、青い。
律、鈴愛のオフィスを訪れ、イケメン度5点と判定されます。
選択式ではなく、答えで反応して点数をつけるって、複雑な仕組みなのでは?

麦再登場。
夏まつりにカンチャンを連れて行くため。
祥平の近況が語られます。
ひとりでやってくのは、大変と強調。
涼次は、どうしてる?成功したままなのか。

◎今回のふぎょぎょ
麦が、「人生って、ひとりだと間違っちゃったけど、その人がいたから、間違わなかったってことあるんじゃない。」
言ってることは良いのですが、祥平が自殺しようとしたとき、そばにいたらとは、意味深すぎて、よくわかりませんでした。
結局、人は、個人ではなく周りの人たちによって、変わっていくのですね。

より子が、再婚。
こんなこと、盛り込んでくる必要あるかな。
律が再婚しやすくするためか。
翼にとっての責任、ずっとあると思うのに。会ったりもしてないみたいだし。
律は、より子と翼に冷たすぎ。

鈴愛は、一流企業の年収を見てしまいます。
菱松電器は、一流企業。年収も高い。
という伏線があり、鈴愛は、律に、「やめとけ。」とアドバイス。
「律は、看板に守られて生きとる。」
「人の心の中に土足で踏み込んでくんな。」と怒る律。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第137回

2018-09-07 21:44:50 | 半分、青い。
カンチャンが来ないことにがっかりする晴。
そりゃそうです。
孫は目の中に入れても痛くないほど、かわいいと言いますよ。

ケントが五平餅を持ってやってきます。
しっかり繁盛しているそうです。
鈴愛がするより、良かったのではという疑惑。
仙吉の味をしっかり受け継いで、かっこいい。

カンチャンが、フリマで、お金をちゃっかりとっていたのには、残念。
子どもが作ったものに、お金をもらうのは。
他の方法は、なかったのかと思ってしまいます。
カンチャンの印象が、これで悪くなりました。

律と正人の会話。
律は、事業計画書をもらってきたみたい。
転職を考えているのだから当然かと思います。
起業するハードルが低そうですから。

◎今回のふぎょぎょ
正人が律に、「あせらないで。迷ってる時間を楽しんで。迷うことは、人生の醍醐味だ。」

鈴愛が帰宅。律がもらってきた事業計画書をみつけます。
これで、二人でやろうという提案が鈴愛からありそうな気がするのですが。
果たしてどうでしょうか。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。第136回

2018-09-06 21:18:19 | 半分、青い。
総合テレビでは放送がありませんでしたが、BSでは、通常通りありました。

晴の癌は、初期らしいです。
どこの癌かは、言わなかったですよね?
鈴愛ひとりで、岐阜へ帰るようです。
カンチャンは、律と正人に預けて。これも、ずうずうしすぎ。

晴と宇太郎の会話は、ドラマ最初の頃を思い出して、良かったですね。
良い夫婦だなと思いますもの。

◎今回のふぎょぎょ
晴の「二人っきりや。ほやけど、何かあると帰ってきてくれるのは、ええね。」
それこそ、家族の絆ですよ。

律から鈴愛へメール。「何でもできることがあったら、言えよ。」

オープンオフィスフェアに出かける律、正人、カンチャン。
そこで、律は、かつての研究室仲間と再会。
こういう展開だともう最終回までが見えてしまった気がします。
予想通りだとガックリだな。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。第135回(9/5)

2018-09-06 21:06:25 | 半分、青い。
鈴愛が発明した「イケメンに慣れるための99のレッスン」で、女子力2点と判定される小西さんではなく、津曲妹の加藤恵子。
「猿でも出来る美人の攻略法」・・・題名からしてなんだかなと思います。
とはいえ、こんな映像技術、どこで習ったの鈴愛。
まさか、元夫の助けとかじゃないよね。

ここで、津曲登場。
なんと塩ラーメン屋さんになっています。
恵子によれば、仮の姿らしいですが。

光江が再登場。
やたら再登場が多いドラマだなと。
普通なら、再登場で嬉しいとなるところが、ならないのが、今作。
カンチャンのスケート教室につきあっているそうです。
利用できる物は、何でも利用するのが、鈴愛。

律は転職を考えているようで。
カンチャンのカニを動かせて見せて、何かを感じ取った様子。

◎今回のふぎょぎょ
律の「何かを作りたかった。昔から。こういうシンプルなことだったのかな。何かして人に喜ばれたい。」

草太から鈴愛へ電話。
晴が、癌。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。第134回(9/4)

2018-09-06 20:51:16 | 半分、青い。
省略された2年間の説明で一話が終わったような。
それを、省略せずに、ドラマにして欲しかったな。
結局、説明で終わってしまってます。

しかも、最初、まーくんとの再会で、何かが始まるかも?って。
恋愛ドラマの見過ぎではないかと思います。
自分の年、考えてるのか~い。
正人の恋人は、ちまたでは、いろいろ盛り上がりましたが、10コ以上のバリキャリって、全然面白くないのですけど。
今までの登場人物だったら良かったのに。

予想通りというか、岐阜犬は、大ヒット。
でも、2匹目のドジョウを狙った土佐猫は、在庫の山。
ヒットエンドランは、倒産。
津曲は雲隠れ。鈴愛は、土下座。

鈴愛は、おひとりさまメーカーを立ち上げ。(資金は、どうしたのか???)
数々の物を発明し、販売。
カメレオン蛇口、まーあかん袋、鏡よ鏡、チヤホヤ粉。
菱松電機で、売ってくれと頼む鈴愛。ちょっとずうずうしいんじゃないの。

◎今回のふぎょぎょ
カンチャンが律に、「地球は一つ、律と翼君は、一緒なんだよ。」と慰めるところ。
ませてるけれど、これ、カンチャンが慰められた言葉ですよね。良く覚えてると感心してしまいました。

カンチャン、スケートは続けているようですが、落ちこぼれ?

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第132回(9/1)

2018-09-03 20:03:14 | 半分、青い。
和子から律への手紙。
岐阜弁で書かれています。

◎今回のふぎょぎょ
和子から律への手紙で、「あんたは、生きとる。生きていく。大丈夫や。」
亡くなってからも、子どもたちに良い影響を与えることができる存在になりたいものです。

楡野家は、家族そろってピクニック。
かつて、糸電話やったエピソードが出てきましたが、なんの感慨もないのですけど。
それよりも、やたら家族のシーンが多くて、つくし食堂、どうなってるの?

大阪にて。律とより子。
翼の学校をさがして、「もう一回やり直したいんだ。」と律。
やっと重い腰をあげましたね、律。
家族は一緒でないとね。

川での鈴愛と律。
うーん、律は既婚者だし。
ハグは、あまりいい気はしないです。

#次週への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第131回(8/31)

2018-09-03 19:54:52 | 半分、青い。
カンチャンと翼。
翼は、「うちは、いつも寂しい。」って、子どもに言わせるなんて。ひどい親たち。
二人は、将来、恋人同士になるのかな。
現代まで進んでも、成人にはならないから、結婚はないか。
翼は、カメラマンになって、カンチャンの写真、撮るのかな。
それはそれで、夢があっていいかも。

鈴愛は、「私は、再び、東京へ行く。メーカーを立ち上げる。」
律は、高校時代のデジャブと言ってましたが、私は、カフェをやると言ったことを思い出しましたよ。
いずれにしても、いつも、思いつきの人生だと思うなあ。
ヒロインが、そんなので、良いのか。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が律に、「もう一度、より子さんと話してみたら。」
たまには、良いこと言います。

和子の月命日。
2か月がたったようです。
鈴愛は、和子から預かっていた物を渡します。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第130回(8/30)

2018-09-03 19:43:16 | 半分、青い。
東京へ下見へ行く鈴愛。
「津曲のオフィスをこの目でしかっと。」(とは、津曲と呼び捨てですか。)

律とより子。
より子は、律の出世のために、スタンフォード行きをすすめます。
部長夫人以上には、なりたいそうです。こわっ!
わざとでしょうけど。わざと嫌な女に描かれていると思います。
より子もより子ですが、確かに、律にも大きな責任があると思います。

津曲のオフィスは、元小学校の校舎をシェアオフィスに。
おひとりさまメーカーもあるとか。
「お兄ちゃん。」と小西さん登場。予告にもあったけど。
津曲の妹は、加藤恵子、グリーングリーングリーンという、おひとりさまメーカーのようです。
インパクト強!

◎今回のふぎょぎょ
恵子が鈴愛に、「楡野さん、人は、やる気さえあれば、何でもできます。」
それで、短絡的に、おひとりさまメーカーをやるという鈴愛も鈴愛ですが。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
小西さん、さすがです。
ドラマの雰囲気が、一気に楽しくなりました。


半分、青い。 第129回(8/29)

2018-08-31 19:57:53 | 半分、青い。
カンチャンは、笛を律に渡します。
律が、困ったときに吹けばよいと。
ガチャで、スケート靴を当てたいらしいですが。

カンチャンにスケートを習わせるため、一生懸命な鈴愛。
名古屋での仕事さがし。
もうセンキチカフェは、良いのか?
晴が楽しみにしていた旅行費用をあてたはずですが。
晴が、文句を言わないのも、なんだかなと思います。

津曲から電話。企画が通ったという。
そして、つくし食堂にやってくる津曲。
岐阜犬は、生まれ変わって、「おしゃべりワンワン」。
300万円での譲渡契約。
悪くない話です。
本題は、そこではなく、津曲の会社の事務員が突然やめたことです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の「私を雇ってくれなければ、おしゃべりワンワンをお渡しすることは、できない。」
また、ヒロインとしてはあるまじき行為であり、不快感がましました。
これは、脅しに近いのではないでしょうか。
しかも、平気で嘘をついているのは、いただけません。

より子から律へ電話。
明日、ふくろう町へ行くというものです。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第128回

2018-08-28 20:08:50 | 半分、青い。
津曲のことを覚えていない鈴愛。
鈴愛らしいっちゃらしいです。
津曲は、企画会社で、ひめっちをヒットさせたとか。
岐阜犬を売り出したいとのこと。
ルックスが、かわいらしいのは、よくわかります。
これは、鈴愛が考え出したのか?菜生からヒントをもらって。
そのへんが、描かれるとよかったと思いますが。

鈴愛は、和子を思い出すので、岐阜犬をあまりみたくないらしい。
でも、津曲の企画に乗ったのは、お金のため?花野にスケートを習わせるため?
葛藤などがあれば、よかったけど、台詞一つですませると、なんだかなと思います。

弥一は、和子の死をまだ受け入れられないようです。

◎今回のふぎょぎょ
「弥一さんにとっては、毎日は、クリアすべきものになりました。でも、日にちが薬だよ。だんだん楽になります。」というナレ。
愛妻を亡くすと、夫は、みんなそうなるかな。
妻の立場としては、すぐに立ち直ってもらうのも、複雑ですけど。

ともしびにて。
律と弥一。
こうやって、父と息子が、お酒を酌み交わすシーン、良いなあ。
律から弥一へ、「弥一さん、俺にも、パパが必要だよ。」と言ったところは、律の優しさですね。

マグマ大使の笛によばれる律。花野が、ならしたものでした。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第127回

2018-08-27 21:40:40 | 半分、青い。
2008年浅田真央が人気。
草太が、家族のそうめんをつくっている様子。
つくし食堂は、休みなのか?
妙なことが気になってしょうがないです。

大地が自分で肉まんを買っているような話になっているけど。
幼稚園児が、自分で、スーパーで一人きりで買い物するものでしょうか。
花野も幼稚園児なので、小遣いは、早すぎると思うし。
花野が、大地が買った肉まんを横取りすることが、問題なのであって。
花野が、スケートをやりたいために、お小遣いを貯めていると言うことを描きたいだけですよね。
まず、ジャンプできただけで、スケートができるとは、違うのではないかと思います。
それに、フィギュアスケートって、お金がかかるのです。
鈴愛に、その覚悟があるとは、思えませんが。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の「参加賞は、偉い。メダルをとろうとするだけで、価値がある。」
参加することは、確かに大切。

突然現れる津曲。

#次回への期待度○○○○○○(6点)