ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第126回(8/25)

2018-08-27 21:31:17 | 半分、青い。
和子の葬儀、律がいなくなるって・・・。
律って、どんな人って思ってしまいます。
一番傷心しているのは、まぎれもなく弥一のはず。
そんな父親を残して、ひとり自分のために、河原へ。
たぶん、鈴愛とふたりだけのシーンをつくるためなのでしょうけど。
鈴愛が、「私たちは、ふたりでいた。」とつぶやいていたものね。

時間経過。
ふくろう商店街も秋の気配です。
ケントとブッチャー姉が、結婚することになります。
そして、ブッチャー姉は、センキチカフェで、働くことに。
ブッチャー姉によって、居場所を失う鈴愛。
仙吉の味は、鈴愛しか出せないのでは???でも、なかったのか。
いなくてもよい存在なのか。

鈴愛は、涼次が、映画監督として成功していることを知ります。
律は、来月、大阪へ。

◎今回のふぎょぎょ
花野が回転したことで、鈴愛の運命が変わるというナレ。

#次週への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第125回

2018-08-24 21:16:35 | 半分、青い。
いきなり登場、有田さんではなく、津曲といううさんくさい人。
テレビに出ている人のようです。
つくし食堂の五平餅無料券を持って、センキチカフェへ。
つくし食堂で、五平餅無料券を配ったりして、センキチカフェは、儲かるのか?という疑問は、おいといて。
津曲は、岐阜犬に話しかけます。
で、突然、和子が苦しみ始めます。
あわてて、和子のところへとんでいく鈴愛。
お店をほっぽり出して良いのか。家族がついているんじゃないのか。

今回は大丈夫だったけど、いつでも、おかしくないというキミカ先生。
ということは、和子の先は短いと言っているのですよね。

和子に頼まれ、苺を買いに行く律。
苺を持って、センキチカフェへ。
売り切れで終了しているセンキチカフェ。
簡単に店に入れるって、センキチカフェ、どうなってるの?

岐阜犬に話しかける律。
実質、母と息子の会話。
面と向かっては言えないこと、言えるかもしれないと思いました。

◎今回のふぎょぎょ
律が和子に向かって、「僕は、和子さんの子どもで幸せだったし、幸せだ。あなたの息子で、本当に本当によかった。大好きだ。ありがとう。」
ありふれた言葉かもしれませんが、原田知世さんと佐藤健の演技に、ウルウルしそうになりました。

和子は、8日後、満月の夜に逝きました。
と、ナレ死。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第124回

2018-08-23 22:33:34 | 半分、青い。
和子が岐阜犬の声を担当することになります。
ずっとというわけにはいかないと思うのですが。
そこらへん、どうするのでしょうか?

◎今回のふぎょぎょ
キミカ先生の、「人は、やらなあかんことがあった方が、生きる。」と言ったところ。
そうだと思うのです。
自分自身の存在感を確認できれば、人は、頑張れるのではないでしょうか。

キミカ先生と律の会話。
和子は、生きるのが上手で、律は、下手ということになってます。
果たしてそうでしょうか。
律も和子の子どもなので、きっと生きるのが上手だと思うのです。そういう素質を持っていると思うのです。
それにしても、律は、ずっと暗い顔ですね。
和子が、病気であることは、辛いことでしょうが、律が暗い顔をしていたら、和子も悲しむと思うのに。

和子が、鈴愛に、母子手帳と育児日記を託すのも、なんだかなと思います。
そんなに、律の妻を信用していないのか。離婚すると思っているのか。
まだ、晴に託すのならわかるのですが。

矛盾ばかりが目立つドラマになってきていて、感動場面もありません。

#次回への期待度○○○○○○(6点)


半分、青い。 第123回(8/22)

2018-08-23 22:26:41 | 半分、青い。
女子会と男子会。
それぞれ、盛り上がります。
萩尾家の二人を励ますためです。

で、麗子とケント。
ラブラブになりそうですね。
あまり興味がわきませんが。
最終回に向けてカップル乱立は、朝ドラらしいといえば、らしいですが。

◎今回のふぎょぎょ
和子がキミカ先生に、「私、ええ人生やった。何にも思い残ることはない。」と言いつつ、「律見てると悲しくなる。」と言ってしまうところ。
親にとって、子どもは、いつまでたっても、何歳になっても、子どもだし、心配なものです。

二手に分かれて電話から、昔を思い出すふくろう会。
あの頃は、よかったと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第122回(8/21)

2018-08-23 22:15:31 | 半分、青い。
鈴愛が考えたのは、相談用の岐阜犬。
ぬいぐるみに、携帯を仕込んで、和子に応対してもらうというものです。

◎今回のふぎょぎょ
和子が、弥一から、「どっか行きたいとこない?」と聞かれ、「ここがいいかな。弥一さんのそばが。律のそばが。ふくろう町のそばが。」と言ったところ。なんか切なくなりました。
和子の寿命は、あと少しなのかなあ。
それは、ちょっとかわいそすぎませんか。まだ若いし。

鈴愛は、律を助けたいと思っているというのは、わかってましたが、律の家庭がうまくいって欲しいと思っているとは、思えませんが。
行動からして。
律が奥さんとうまくいってないことが、いつのまにか、知れ渡っていますが、それも、どうなんだと思います。
律も離婚へまっしぐら?そうなると、翼はどうなってしまうのでしょうか?
鈴愛と律をくっつけようという意図がみえみえで、なんだかなと思ってしまいます。

律から弥一を連れ出して欲しいと頼まれた鈴愛は、宇太郎にそのことを頼みます。
偶然にも、ぎふサンバランドの瞳がやってきます。
宇太郎が思いついたのは、瞳を口実に、弥一を連れ出すことです。

#次回への期待度○○○○○(5点)
ヒロインは、和子ではないかと思う今週です。

半分、青い。 第121回(8/20)

2018-08-23 22:03:11 | 半分、青い。
朝ドラの感想が滞ってしまいましたm(_ _)m

律の妻が電話にでたところから。
鈴愛の反応は、「奥さん、こわっ。」
いや、こんなことで律に電話する鈴愛の方が悪いでしょ。
正しい視聴者は、鈴愛がかわいそうとなるのかな。
なぜか、ナレでは、律が人を愛せない設定になってるし。
律の妻をどうしても、悪者にしたいようです。

鈴愛の提案は、携帯電話をぬいぐるみに仕込んで、花野から、仙吉が考えた店の名前を聞き出すというものです。
悪くない案ですが、それだと、花野をだますことになるのでは。
教育上、あまりよろしくないかと。

仙吉の第一希望は、「仙吉カフェ」なんで、そのままではなく、「センキチカフェ」なのでしょうか。
仙吉の似顔絵付は、いいなと思いましたが。
センキチカフェ、開店。
青空市場的ですが、雨の日はどうするのだろうと思ってしまいました。
空が見えるのは、良いことなのですけどね。

突然現れるブッチャー姉・麗子。
役者さんを見たら、『花子とアン』のときの作家先生ではありませんか。
その印象が強すぎて。
そして、恋に落ちるケント。

キミカ先生、律のことを鈴愛に託します。
「助けたって。あんたしかおらん。」

鈴愛が何か思いついた様子。
和子に仕事を頼みます。

#次回への期待度○○○○○(5点)


半分、青い。 第120回

2018-08-18 22:20:50 | 半分、青い。
花野が話してくれたのは、仙吉の第二希望「五平五升」。
お店の名前としては、どうでしょうか?
第一希望って、何でしょうか気になりますが、鈴愛は、気にしすぎじゃありませんか。
花野も、秘密を守るのにこだわりすぎのような気がしますが。

そんな中、花野と翼のご対面。
将来は?
でも、2018年現在、いくつといくつでしょうか、二人の年は。
鈴愛と律が、結ばれなくても、翼と花野が結ばれるという展開でもあり?

◎今回のふぎょぎょ
仙吉が鈴愛に、五平餅の作り方をノートに書いて残していたところ。
しかも、相当詳しくです。
仙吉の愛を感じますね。
五平餅を伝えていって欲しいという想いが伝わります。

携帯、ココンタ、スピーカーホンで、何かをおもいついた鈴愛。
何でしょうね?

最後に電話にでる律の妻、より子は、感じ悪い人になってますね。
以前は、そうでもなかったような。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第119回(8/17)

2018-08-18 22:11:23 | 半分、青い。
仙吉の葬儀の場面。
必要かなと思ってしまいました。
家族一同集まっただけのような。

花野には、理解できないですよね。
仙吉の死について。
鈴愛が説明していたけれど。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が花野に、「死んでも人の想いは残る。」と。
良い言葉です。
人は死んでも想いは引き継がれていくのではないでしょうか。

和子と律がやってきます。
和子は、「楽しみにしたままいくというのも、ええやないかね。」と、言います。
和子も、先が長くなさそうなので、切ないですね。

2号店の名前を聞いた花野。
鈴愛は、なんとかして花野に仙吉が考えた名前を聞き出そうとします。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第118回(8/16)

2018-08-17 21:44:07 | 半分、青い。
律のところへ出かけるカンチャン。
すっかり道を覚えたのか。
律には、愛着を持っている様子。

仙吉の気持ちを代弁するナレが、長過ぎと思いました。
「何事かを成し遂げて思い残すこともなく死ぬのもええけれど、何かを楽しみにしたまま、夢の途中で死ぬのもええなあ。」とナレ。
いや、それまでも、ナレがいっぱいありすぎで、いよいよ、仙吉最後かという予告。

カンチャンに自分が考えた2号店の名前をこっそり言う仙吉。
かわいらしいです。
今までも、名前考えては、採用されずでした。
2号店の名前は、仙吉が考えたのに、決まるといいなあ。

◎今回のふぎょぎょ
お昼寝できなかった花野と寝る仙吉。
眠るようになくなるとは、このことですね。
まさに大往生。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第117回(8/15)

2018-08-16 23:05:25 | 半分、青い。
鈴愛の作った五平餅と仙吉が作った五平餅の食べ比べ。
晴も宇太郎も、区別ができず。
仙吉から、合格をもらう鈴愛。
案外、簡単でしたね。

律により、鈴愛が漫画家だったことを花野に知られ、キレる鈴愛。
知られたくない気持ちもわからなくはないですが、知られたっていいんじゃないかい。
律に、「言っていいことと悪いことがある。」とは、よく言えたなと思います。
今までの鈴愛の発言をみるに。

◎今回のふぎょぎょ
仙吉が鈴愛に言ったことば。
「絵、カンチャンに書いてやればええやないか。「かっこわるないぞ。ママ、頑張ったんや。結果はどうでも、それが、一番ええことや。」
鈴愛は、花野のために、絵を書きます。

宇太郎に鈴愛の漫画を読んでもらった花野は、「ママ、カンチャン、感動した。」
5歳の子どもが言うかとか思いますが、いいなと思いました。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第116回

2018-08-14 22:22:14 | 半分、青い。
つくし食堂2号店開店が決まります。
鈴愛の五平餅作り特訓が始まります。
五平餅、美味しいんかなあ?

花野は、保育園に通い始めました。
というか、今まで、5歳児なのに、家にずっといたのかという疑問が。

◎今回のふぎょぎょ
晴がいや和子が言った「始めるってことは、ええことやね。」

花野、はじめてのおつかいで、萩尾写真館へ。
律から、鈴愛が漫画家だったことを知ります。
もう、漫画、読めるのか。読んでもらうということか。

萩尾家の二階へあがる花野。
和子のために、子守歌を歌います。
鈴愛と同じく、「うさぎって、おいしいんだな。」
このエピソードも、どうなのだろうと思ってしまいました。
感動で涙する場面なのかな。全然感動できませんでした。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第115回

2018-08-13 22:30:46 | 半分、青い。
晴の家出先は、和子のところ。
晴と和子の会話は、穏やかな気持ちになり、ほんわかしました。
お互いを思いやっていて。
「私の病気のこと、忘れとって欲しい。夜に私をあてにして来てくれるのは、すごく嬉しい。何でもしゃべって。」という和子は、あったかい人だなと思います。

◎今回のふぎょぎょ
和子の「人と笑うと楽しいのが倍になる。人が泣いてくれると悲しいのが減る。」

晴の気持ちは、だんだんと2号店をやる方向へ向かいます。
これは、無理矢理ではないので、いいことだなと思います。
そんな気持ちにさせる和子は、すごい人だなと思います。

晴を探しに来る鈴愛。

晴は、「2号店悪くないと思い始めました。」と宣言。
資金計画を立てます。
え?これでは、鈴愛の出番がないのでは。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第114回(8/11)

2018-08-13 22:23:08 | 半分、青い。
自分が社長をやるとつくし食堂2号店をやるは、ちょっと違うのではないかと思います。
本気らしいですが。
晴の貯金をあてにしているようですが。
ブッチャーの好意をふみにじって、それは、ないよね。
ヒロインが不快だとドラマ自体が、嫌になってしまいます。

「あんたの37年間は、おもつきや。」と晴。
おっしゃるとおりです。
自己中にも、ほどがあると思います。

晴は、宇太郎と二人での旅行を計画中。

◎今回のふぎょぎょ
草太が自分のお金を、仙吉が年金を出すから、晴に世界一周したらどうかと提案するところ。
いい話。
と思ったけれど、この中に、ヒロインの鈴愛が入っていません。

KY(古いか)なのは、宇太郎も一緒。
新しいお店の構想を語り始めます。
参考にしたのは、石ノ森章太郎の「ドンキッコ」。
晴が家出。

#次週への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第113回

2018-08-10 22:39:11 | 半分、青い。
グダグダ感が半端なくなってきています。
でも、視聴率は、好調らしいです。わけわかりません。
最近の今作のよいところ探しが、難しくなってきています。

夏虫での出来事を蒸し返すボクテもボクテですが、それにのっかって、鈴愛告白ですか。
律も律で、既婚者だからと断りながらも、嫌ではなさそうで。
結婚したことを後悔しているのか?
鈴愛の「支えたい。」の続きがなく、そのときのことを蒸し返す律。
鈴愛はご近所さんとしてと言っていますが、そのときは、そうは聞こえませんでした。

鈴愛とユーコのシーン。
なんか、嫌な患者さんという言い方は、上から目線ではないのか。
なぜ、ユーコは、看護師になることになったのか、さっぱりわかりません。
生活のためでもなく、昔から憧れていたわけでもなく。
ただ、鈴愛に、「鈴愛のパワーは、生きる力はすごい。」と励ますところは、よかったと思います。

◎今回のふぎょぎょ
ブッチャーのうちで働かないかという提案に、「私は人に使われんと、社長になる。」
何を考えているんだか。
ブッチャーに対しても、失礼ではないのか。
これで、ヒロインの好感度、だだ下がり。今まででも、かなり下がってますが。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第112回

2018-08-09 21:57:15 | 半分、青い。
お店閉めてまで、ボクテとユーコを大歓迎する楡野家。
なんでそこまで。
違和感が半端ないです。

で、そこに、萩尾家の会話。
弥一は、律が鈴愛と結婚したらよかったのに発言。
やはり、律と奥さんは、うまくいってないのか。
子どものために単身赴任は、特別なことでもないような気がします。

ボクテとユーコが、やってきたのは、あの夏虫での出来事の説明のためなのか。
今さら感です。
どんな形であれ、鈴愛は律のプロポーズを断ったのです。
好きだけれど断ることって、あると思うし。
鈴愛も律も離婚しているならともかく、律は妻帯者なのであって、今、そんな昔のことを蒸し返す理由がわかりません。
ボクテとユーコは、律の離婚を望んでいるのでしょうか。
あり得ない話です。

#次回への期待度○○○○○(5点)
鈴愛と律の恋愛を応援する気には、全くなりません。