ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第50回(5/29)

2018-05-31 22:17:32 | 半分、青い。
前回の続き。
宇佐川先生が、ロボットにピアノをひかせた目的は、なんと、研究室への勧誘でした。
いや、理工系の子ばかりしかいないとは、限らないのでは?と思ってしまいましたが、そういう学部ばかりがかたまっているキャンパスなのかも。
でも、まーくん、文系でしたよね。
ロボットの研究なら、人が集まりそうですが。
研究自体、人気ないかもしれませんね。地道な仕事ですから。

秋風の講義は、「スズメの恋について」
これは、いかがなものかと思います。
私生活に踏み込んで良いものでしょうか?
それも、すべて漫画家への道になるのかな。

◎今回のふぎょぎょ
秋風が、「人は、中学3年過ぎたら、社交辞令というものを、身につけるんだよ。」と言ったところ。
さすがに、鈴愛には、そんなことわかっていると思っていたけれど、わかっていなかったというオチ。

実際には、まーくんは、鈴愛に電話してましたよ。
これは、両想いになるのか。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)


半分、青い。 第49回

2018-05-28 21:14:49 | 半分、青い。
鈴愛が何気なく言った「真ん中で、花火がパチパチッと。」
で、花火をさがしまわる正人。
かわいいですね。そんなに一生懸命になってくれるなんて。
そりゃ、もてるわけです。
決めぜりふは、「鈴愛ちゃんの喜ぶ顔、見たかった。頑張ってね、漫画。」

一方、律は、剛体の動力学の講義をうけ。
ピアノ演奏にひかれて、たずねたところ、ピアノをひいていたのは、ロボットというオチ。
宇佐川先生が名付けたROBOYO。
秋風羽織に対抗して、また強烈なキャラです。

恋愛モード全開の鈴愛。
単純すぎないでしょうか。
モテ男の正人ですよ。
当時の歌「木枯らしに抱かれて」「14番目の月」が、出てきたのは、よかったです。昭和世代には。

律が、鈴愛のために、ロボットを開発しようという気持ちになったのは、鈴愛の場面のあと、なんだか切ないです。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第48回(5/26)

2018-05-28 21:02:44 | 半分、青い。
秋風羽織の癌は、再発ではなく、他の場所にできたものでした。
しかも、早期発見。
内視鏡手術で終了。
う~ん、秋風が亡くなるという悲劇にはならないとは思ってましたが。
なんかね。すがすがしい解決の仕方とは、言いがたいです。

◎今回のふぎょぎょ
菱本が秋風を説得する場面。彼女ならではの説得が、心に響きました。
「先生は、漫画の神様に愛された数少ない人です。」
「漫画を書いて多くの人を幸せにするという使命があります。」
「そして、あの子たちです。ここに集めた責任があるのではないでしょうか。」
秋風は菱本のおかげで、命拾いしたと言っても良いでしょう。

鈴愛は、おもかげでバイトを始めた正人と急接近。
正人に話を聞いて欲しいと思うようになり。律は?律に聞いて欲しいのではないのでしょうか?

3人の中で、鈴愛が落ちこぼれているのは当然かと。
ボクテも、ユーコも、今までの実績がそれなりにあるわけで。
何も漫画のことを知らない鈴愛が、すぐに同レベルになれるとは、とても思えません。

鈴愛は、正人に、「正人君、あなたが、私の王子様。」
モテ男の正人に、鈴愛のことばに、反応するとは意外。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
恋バナになりそうです。
律は、清と再会。

半分、青い。 第47回

2018-05-25 21:47:05 | 半分、青い。
鈴愛は、秋風が岐阜にいると知らせに来たのでした。
いつのまにか、秋風の癌が再発して、死に支度をしていることになってますが。
本当でしょうか?
少なくとも、元気そうだし。

で、ここで、突然、菱もっちゃんって、何者?
「菱本若菜劇場」
お茶の水女子大卒業 散英社に入社 編集長と不倫
秋風に拾われるということのようです。
秋風が売れたのは、菱本のマネジメント能力によるものというのは、予想通りでした。

秋風の答え方だと、いかにも再発してる風ではありますが。
最後には、病院の領収書がないというオチ。

◎今回のふぎょぎょ
秋風羽織の本名が、美濃権太ということ。
衝撃です。

鈴愛と律の言い合いには、ちょっと、がっかりでした。
鈴愛は、ただのアホではないですか。この描き方だと。
朝ドラのヒロインとは、一生懸命に頑張ることだけれど、最低限、人の気持ちを思いやることができる人でもあって欲しいです。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第46回(5/24)

2018-05-25 21:33:45 | 半分、青い。
今週は、迷走しているような気がするのは、私だけ?
秋風の癌再発を疑う菱もっちゃん。
「5分でいいから、私より長く生きて下さいね。」って、これって、告白ですか?

鈴愛は、菜生にテレホンカードを使って電話。
テレホンカードの柄が、人面魚。そんなテレホンカード、あったのでしょうか。
テレホンカードについては、懐かしいと思いましたけど。
菜生から贈られたかえるの服は、初めてのデートで着る予定らしいです。
そこへ、まーくん、登場。
「かえるのワンピース、着たとき、見せて。」
え?ナレのように、これも、告白ですか?

秋風は、「少し、旅にでる」と書いて、岐阜へ。

◎今回のふぎょぎょ
秋風が、岐阜弁のことを、「アラビア語っぽいですね。」

こんなに岐阜を気にいっていたとは。
五平餅目当てと思ったけれど、そうでもなさそうで。

律に、秋風の癌のことを話す菱もっちゃん。
律に背中をなでているところを、鈴愛に見られます。
律の優しさですよね。全然いやらしさもなく。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
修羅場には、ならないと思います。

半分、青い。 第45回(5/22)

2018-05-25 21:19:39 | 半分、青い。
今回は、いったい何を描きたかったのだろうと悩む回でした。
クロッキーモデルによばれる律とまーくん。
こんな感じで、漫画修行が行われるのだとわかったのは、良いことなのかもしれません。

鼻血が出てしまうユーコ。
ずっと女子校だったようです。
といってもです。生身の男子に免疫がないというのは、作りすぎな気もしますが。

律は、秋風から、「タジョー」とよばれていますが、そのタジョー、どんな人物として描かれているのか。

◎今回のふぎょぎょ
秋風が、みんなに、スケッチブックを渡し。
「自信をもって、すべての時間が、漫画の時間だ。君たちが、漫画になるための今だ。」と言ったところ。
トヨエツさんが、しゃべるだけで、全部持っていく気がします。

秋風が律に、漫画家になるまでを打ち明けます。
律には、何でも、話してしまうような雰囲気を持っているのかも。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第44回

2018-05-22 22:14:26 | 半分、青い。
律、帰宅。
泣いて喜ぶ和子。和子は、かわいらしいの、かわりませんね。
こんなお母さんだったら、息子も、母親想いになりますね。
弥一も、なにげに嬉しいのに、昔の父親ですから、隠してました。

秋風謝罪のあと。
鈴愛の反応が気になっていましたが、なんと、写真を撮るという行為に。
下手に出ている秋風に、お願いまでするのは、いかがなものかと。
ヒロインなら、もっと違った行動をとって欲しかったですね。
秋風のミスだけれど、ネームを知らなかった鈴愛にも責任があると思うのです。
逆に、頭を下げ続ける鈴愛以外の家族は、好感度大幅アップです。
鈴愛は、秋風漫画塾特待生に。

律とまーくんの会話。
律が好きな人がいると告白。
あの一瞬をいつまでも、想いつづけているものでしょうか?
確かに、清は、美しかったけれど。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が晴に、「帰って来る場所があってよかった。」
いつでも、親として、子供にとって帰ってこられる場所で、あり続けたいものです。

鈴愛は、東京でアシスタント生活。
ガラッとかわりましたね。
扱いの変化に、びっくりです。雨降って地固まるというのかな。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)



半分、青い。 第43回

2018-05-21 23:02:14 | 半分、青い。
秋風羽織、岐阜まで謝りに行くの巻。
秋風のミスとはいえ、たぶん、漫画界の巨匠と思われる秋風が、いちアシスタントのために、謝りにいくって、素敵です。
それを可能にしたのは、菱もっちゃんですよね。
秋風の成功は、彼女がいたからこそなのかもしれません。
やっぱり、すごい存在感の豊川さん。

◎今回のふぎょぎょ
菱本が秋風に「ここで、非を認めなかったら、先生は、人としておしまいです。是非、お迎えに。」
さすがです。菱もっちゃん。
しかも、方向音痴の秋風につけたのは、律。
律の連絡先、どこで知ったのかは、おいといて。

秋風は、鈴愛の実家へ。
楡野家の面々が、とにかく頭を下げる姿も、よかったです。
家族ならではでしょう。

ついに秋風は、「鈴愛さん、なくなったネームのことだ。あなたが、捨てたものは、本物のゴミでした。」
と鈴愛に頭を下げます。
これは、なかなかできるものではないと思います。
鈴愛の反応が気になります。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

半分、青い。 第42回

2018-05-19 23:02:03 | 半分、青い。
予想通り、鈴愛は、律の部屋で、律は、まーくんの部屋で。
当たり前と言えば当たり前。
一緒の部屋に普通にというのは、いかに何でも。

まーくん、いい味出してます。
「なんかいいね。甘酸っぱい感じが、青いね。」
こんなほわっとした人と友達になれたら、辛いことも楽に考えられるような気がします。
モテる理由も、そこか。

鈴愛は、秋風先生にお礼がしたいと。
思いついたのは、うさぎ、ちまき、ルティア、マリリンのパネルをつくること。
菱本、律、まーくんに加えて、ボクテやユーコまで、協力者にするなんて、さすが鈴愛。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が、パネルをつくった上に、お詫びの手紙を書いたところ。
ちゃんと、謝ってなかったよね。

秋風のレンジの中に、なくなったはずのネームが。
これは、予告にあったので、たぶんそうだろうと視聴者の多くが予測していたはず。
今作のスタッフ、予告の作り方が下手過ぎると思います。
けっこう、大事な部分も予告で放送していますから。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第41回

2018-05-18 22:37:42 | 半分、青い。
結局、秋風羽織のところを出て行くことになった鈴愛。
いいのか、このままで。
本当に、鈴愛のせいなのか?
鈴愛が捨てたのは、ネームなのか。ちらっと見た感じでは、ネームではなかったように思いますが。
まさか、夜に出て行けというのは、ひどすぎるぞ!秋風羽織。

菱もっちゃんが、秋風羽織に聞いたのは、遺作ということばでした。
いや、秋風羽織に、鈴愛を追い出してよいのか、ネームは、秋風の思い違いでどこかに置いたのでは?と聞くのかと思ってました。

鈴愛が訪ねるのは、律のとこしかありませんよね。
あのとき、住所と電話番号を聞いてたんだ。
マグマ大使の笛に反応したのは、正人。
律の部屋の向かいだったので、構造がよくわからないアパートですよね。

おもかげから、律を呼び戻し。
鈴愛は、律に泊めてくれと。

◎今回のふぎょぎょ
律の「親は、子供の夢よりも、一緒にいてくれることが、嬉しい。」
そのとおりです。

鈴愛が、漫画家になりたいを力説するのは、違和感あり。
元々、そんなに漫画家志望というのは、描かれていません。
確かに、かけあみの練習は、してたけど。
鈴愛と律の会話は、とにかく楽しいです。
正人改めまーくんが、加わり、パワーアップしている感あり。

律のマハジャロデビュー。
鈴愛も、ついて行きます。
鈴愛いや永野芽郁さん、似合っていました衣装。スタイルもイイネ。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第40回

2018-05-17 21:52:34 | 半分、青い。
鈴愛と律の再会、どうなるのかと期待しましたが。
意外とあっけなかったです。
女の子の方から、律を誘ってきたようです。
単語しかしゃべらないって、無理あるよね。
女の子は、鈴愛のことを律の彼女と思ったのかな。
あとで描かれるのかもしれませんが、鈴愛と律は、お互いの住所を教え合ったのでしょうか?電話番号は?

和子のからの巣症候群は、続いています。
キミカ先生は、ボクシングをすすめて。
こんなところ、昔からあったのですね。それとも、出始めかなあ。

秋風羽織、自分でインスタントラーメンを作るのですね。
当時、カップ麺は少なかったような気がします。
食事の世話は、すべて、メシアシの仕事かと思ってました。
インスタントラーメンを作っている途中で、傑作を思いついた様子。
ネームがなくなった事件。
鈴愛のせいにされそうですが、実際のところ、どうなのでしょうか???

◎今回のふぎょぎょ
秋風羽織の「私のネームが、もし見つからねば、君も切腹してもらう。」と鈴愛に言ったところ。
秋風羽織の存在感、半端ないです。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第39回

2018-05-16 22:35:41 | 半分、青い。
律は、体育の授業、自由選択で弓道。
清、あれっきりだけど、きっとたぶん再会しそうです。
だからこそ、律は、弓道を選んだのでしょうし。

私用電話するユーコ。
電話の相手は、母親だったそうですが、他人行儀。
世田谷のお嬢さんとのナレ。
漫画家になるのを反対されているのでしょう。

不可能なミッションを課す秋風羽織。
フォローしてくれる菱本やユーコ、二人とも、いい人です。
鈴愛は、周りの人に恵まれていますね。

和子は、からのす症候群。
夕方になると泣けてくるらしいです。
「上京した子供から、頻繁に手紙がくるのは、NHKの朝ドラだけだから。」なんて、自虐?
確かにそうですが。

◎今回のふぎょぎょ
和子の「親は、子供に永遠の片想いやね。」
この気持ちは、よーくわかります。
親が想うほど、子供からは、想われていませんから。

スクールペンを貸してくれるユーコ。
鈴愛の親友になりそうです。

「おもかげ」で、律と遭遇する鈴愛。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

半分、青い。 第38回

2018-05-15 22:40:06 | 半分、青い。
前回の続き、おもかげにて。
正人って、不思議な人だと思います。
モテ男にしては、悪い人ではなさそうです。
女性は犬と一緒みたいな考えは、いかがなものかと思いますが。

海東高校受験の時、犬を助けた二人って、ちょっとつくりすぎ。
だいたい、北海道の人が、名古屋の高校を受けるかって話です。
一時期、名古屋に住んでいたとかならまだしも。
縁って、そんなものかもしれませんが。

ユーコが、電話の取り次ぎに。
ユーコは、身内から見放されているのでしょうか。
鈴愛に電話がかかってくるのが、嫌みたいで。
些細なことで喧嘩になります。
鈴愛、東京に出てきてから、変になっているような気がします。
あれぐらいのことで、喧嘩するかなあ。
痛いところを突かれたから?

◎今回のふぎょぎょ
マグマ大使の笛をならす鈴愛。
ちょっとかわいそうかも。
でも、ボクテが言うように、夜、笛を吹いたらダメだよ。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
あみかけの説明、面白くてよかったです。
漫画家って、大変だと思いました。

半分、青い。 第37回(5/14)

2018-05-15 22:31:34 | 半分、青い。
鈴愛から原稿をとったのは、ボクテ。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが言った「原稿は、神様のもの。」
それぐらい漫画家にとっては、大切なものという意味ですよね。
やっぱり、原稿をだしにするのはよくないですよ、鈴愛。

鈴愛は、炭水化物要員。潤滑油。
秋風羽織が、五平餅を食べたかったというのも、大きな理由でしょうけど。

鈴愛には、漫画家になる覚悟があるらしいですが。
あまり、漫画家になりたいという意志は、描かれませんでしたよね。
秋風羽織から、「かけあみ」の課題を出されます。
助けてくれたのは、ボクテ。

律と正人。
二人で、喫茶店「おもかげ」に。
「ともしび」とそっくりって・・・わざとですか。
そっくりなママさんが出てきたらうけると思ったけれど、そこまではなかったですね。
お好み焼きもなかったし。
二人が注文したのは、ナポリタン。
同じ喫茶店に、秋風羽織の姿が。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第36回(5/12)

2018-05-15 22:17:37 | 半分、青い。
まとめて投稿が多くなっていますm(_ _)m
先週の土曜日放送分です。

律と和子の会話から。
和子って、かわいらしいお母さんですね。
「泣きたくないのです。」という理由で、律の見送りを断るところなんて。
ひとりっこのせいもあるかな。
私は、子供を下宿させるとき、泣きたい気持ちにはならなかったな。
大学に合格できたことが嬉しくて。

律の部屋に侵入してきた猫。
ミレーヌという名前らしいです。しかし、いったい、どこから入ったのでしょうか???
律の向かいの部屋の住人は、まーくん。
同じ西北大学の1年生。モテ男のようです。
いきなり大学に入学して、上京直後に、これは、すごいです。
北海道出身で、なまりをごまかすために、一文節しか話さないとか。

律の話が半分以上続いたあと。
鈴愛は、クレンザーで流しを磨いていました。
秋風羽織からは、五平餅の催促。
仙吉に電話で教えてもらって、鈴愛がつくった五平餅は、「どちゃくそ、まずい。」と言われてしまいます。

今まで、鈴愛の代わりは、ボクテかユーコがやってたのかと思っていましたが。
なんと専門の人がいたようです。
鈴愛は、炭水化物要員と言われてしまいます。
菱本の説明では、漫画塾なるものを開いて、という感じではなかったでしょうか。
まさか、漫画家にはなれないというのは、ひどいです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛は、原稿をばらまくと宣言。
ちらっと予告にあったので、あまり驚きはなかったですが。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
鈴愛と律、再会しそうですね。