ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。第66回(6/16)

2018-06-19 23:08:02 | 半分、青い。
鈴愛が、OK出したのだから、いいんじゃないと思いましたが。
どうやら、雑誌にのった漫画が、ひどいものだったようです。
秋風が下した決断は、ボクテと鈴愛のクビ。

と同時に、今年の月刊ガーベラの新人賞にボクテが、選ばれます。
しかし、秋風が辞退。
許して下さいと頼む鈴愛、ユーコ、ボクテ。

◎今回のふぎょぎょ
秋風の「作品は生き物だ。いかようにも育つ。神様のメモの息の根をとめたんだ。」

1992年夏、ボクテが出て行きました。
鈴愛の作品が、繰り上がり、新人賞に選ばれます。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
予告で律の姿が。どんな形で再会するのか楽しみです。




半分、青い。 第64回

2018-06-14 22:51:08 | 半分、青い。
1992年
ユーコ、デビュー。
「5分待って。」どんな漫画か、少しでも紹介して欲しかったです。
そういえば、『ひよっこ』では、けっこう詳しく漫画家の漫画の内容を紹介してましたっけ。
連載が決まり、担当がつきます。

1970年代の秋風、担当に恵まれず、はずれくじ。
てっきり、若い頃の菱もっちゃんも、登場するかと思いましたが。

ユーコにファンレター。
鈴愛は、純粋にユーコのことを喜び、ボクテは、嫉妬心がメラメラ。
しょうがないですよね。鈴愛は、二人とはスタートが違っていましたから。

ところで、律とのこと、鈴愛は、両親に話してますよね。
そのとき、どうだったのか、全く描かれず時間経過。
その間、岐阜に帰ったこともあったでしょうし、ふくろう会は、どうなったのかも、気になります。
今作名物の後出しかなあ。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が、「友達にいいことがあったら、喜びたい。そうしたら、人生は、2倍楽しくなる。律がいなくなったとき、ユーコがいてくれて、悲しいのが減った。」
そうありたいですね。
とかく、うらやましい気持ちが、占めてしまうけれど、友達にいいことがあったら、素直に喜べる人になりたいです。

「おもかげ」で、他社の編集者と会うボクテ。
怪しいです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

半分、青い。 第63回(6/13)

2018-06-14 22:34:47 | 半分、青い。
漫画家の仕事バージョンに変わって、なんだか嬉しいです。
鈴愛に闘志をもやすユーコとボクテ。
確かに、鈴愛は、秋風塾の方針に従って、自分の体験を物語にしていってるのですが。
ボクテが言うように、「本当の天才は、全くの想像で書くんじゃない。」
自分の体験を元にしていたら、いずれ、ネタ切れになりますよね。

『月が屋根に隠れる』を150回書く鈴愛。
漫画家になるって、大変なことなのですね。

1991年
あっという間の1年です。
鈴愛は、アシスタントとして、どうにか成長。
人物を書かされるまでに。

律を思い出す夜もあり。
ボクテとユーコに、マグマ大使の笛を捨てて欲しいと頼む鈴愛。
そこへ現れた秋風が、笛を捨ててしまいます。

◎今回のふぎょぎょ
笛を捨てた秋風に対して、鈴愛は、「私たちは、漫画家である前に人間です。先生は、漫画のためになんだってする。漫画を書くために人の心を捨てたんだ。」
ちょっと言い過ぎですよ、鈴愛。
普通なら師が怒って破門もあり得ます。
それを許してくれる秋風羽織は、偉大だなと思います。

秋風は、笛を捨ててなかったというオチがありました。
そして、ユーコは、秋風に、「先生、家族がいなくても、友達がいなくても、私たちは、先生が好きです。」
なんて、あたたかい言葉でしょうか。
ユーコもボクテも、いい人だなと思います。
笛は、秋風→ユーコ→鈴愛。

1992年
デビューしたのは、ユーコ。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第62回

2018-06-12 22:49:51 | 半分、青い。
ユーコ、鈴愛のために、朝ご飯を買ってきます。
ボクテ、「鈴愛ちゃん、大丈夫?」と訪ねてきてくれます。
いい友達を持ちましたね、鈴愛。

律は、引っ越し。
和子や晴には、報告したのか気になります。

秋風塾。
やはり、豊川さんいや秋風羽織の存在感は、半端ないです。

◎今回のふぎょぎょ
秋風羽織が、鈴愛に、「楡野書け。泣いていないで書け。漫画に書け。救われるぞ。創作は、物語をつくることは、自身を救うんだ。物語には、人を癒やす力があるんだ。」
これで、鈴愛は、漫画に目覚めていくのでしょうか。
最近、恋愛ばかりが描かれ、肝心の漫画家を目指すはどうなった?と思っていたので。

果たして、鈴愛は、漫画家デビューできるのか。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第61回(6/11)

2018-06-12 22:39:22 | 半分、青い。
律と鈴愛の二人芝居のようでしたね。
律は、鈴愛ではなく清を選んだということでいいのかな。
というより、律は、鈴愛には友情以上のものは持っていなかったということかな。

清という女性もどうかと思うけれど。
明らかに、ヒロインのライバルということで、妙ちくりんに描かれているけれど。
それでも、鈴愛がかわいそうとか、律がひどいとか思わないのは、鈴愛の描かれ方に原因があると思います。
鈴愛の行動に、共感できないので。

鈴愛は、ほんの数日前まで、まーくんにふられて、泣いていたのではないのか。
律のことは、幼なじみ以上の感情があったのに、まーくんのこと、好きになったのか。
よくわかりません。

ついに、律は鈴愛と距離をとることを決めます。
その気持ちも、わかるような気がします。

最後は、思い出ごっこ。
「バイバイ律。」「サヨナラ鈴愛。」
これも、土曜日の予告にあったので、あまり驚かなかったです。
何度も書いてますが、今作のスタッフさん、予告をつくるのが下手な気がします。

鈴愛の願いは、「リツが、ロボットを発明しますように。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)


半分、青い。 第60回(6/9)

2018-06-10 21:41:04 | 半分、青い。
清という人が、だんだん嫌な女になっていきますね。
律の恋人と言っていたので、そういう関係なのかもしれませんが。
鈴愛に対抗心、燃やしすぎ。
女の勘で、律が本当は鈴愛のことが好きだとわかっているから?
それにしても、です。
ふくろう会の写真、いい写真だと思うのです。
鈴愛と二人きりではないし、実際、4人でふくろう会だったわけだし。

鈴愛もよくないです。
「律を返せ。」って・・・。
律は、鈴愛のものですかって話です。
幼なじみというだけです。
まーくんに対する想いは何だったのかと思ってしまいます。
こちらも、だんだん嫌なヒロインになっているようです。

鈴愛が、せっかく、みんながお祝いしてくれているのに席をはずすというのは、失礼な行動ではないでしょうか。
まだまだ大人ではないということなのでしょう。

鈴愛と清、二人のキャラが嫌になってしまう悲しい回でした。
まあ、ちゃんと律が鈴愛には清のこと、清には鈴愛のこと、説明してればと思いますが。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第59回

2018-06-08 22:54:40 | 半分、青い。
鈴愛と清の対面。
上から目線の清に頭にきたのは、鈴愛ではなくユーコでした。
律が、鈴愛のために、スープを作りに来てくれたことをわざわざ言うなんて。
清は、女性から好かれないタイプですね。明らかに。

秋風塾。
秋風が大事にしているのは、オリジナリティとリアリティ。
鈴愛が、心に残っているのは、律の爪の色。
もう、まーくんのことは、忘れたのでしょうか。あれだけ泣いたからふっきれたのか。

◎今回のふぎょぎょ
秋風と鈴愛の会話。
鈴愛「自分の心をみつめつづけることが、想像の原点なら、これは、苦しい仕事ではありませんか。」
秋風「みつめているときはな。だが、それが、美しい物語に昇華したとき、そして、多くの読者が読んでくれたときに、君の心も、癒やされるんだ。」
深いなあと。
創作の仕事とは、大なり小なり、そういう自分の心をみつめることなのでしょうね。

律と清。
律は、「清の11本目の指は、私がもっているので。」というところは、律の方が清より上手のような、ちょっと感じ悪い気もします。
ペットボトルの水を飲み回しするシーン。そういう間柄なのだろうと思いますが。

1990年7月7日。
七夕まつり。
毎年、秋風は行っているのか、鈴愛の誕生日だからなのか。
秋風のすすめで、律もよぶことに。
律のアパートの前で、マグマ大使の笛をふく鈴愛。
他の住人に迷惑ではないのかと思ってしまいました。
それとも、他の部屋は空き室なのか。
出てきたのは、清。
修羅場?にはならないと思うけれど。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第58回

2018-06-07 22:11:59 | 半分、青い。
やっと涙がとまる鈴愛。
律の薬指のマニキュアを見つけます。
「清」と呼び捨てにしたことが気になる鈴愛。
少なくとも、鈴愛が、本当に好きなのは、後にも先にも律だけなのではと思ってしまいました。

律の方は、どうなのか、よくわかりませんが。
鈴愛のことを、ドラえもんなんて言ってます。
正人の「君たちは離れられない。」という予言は、当たりそうです。

鈴愛は、涙どめマスクを使って仕事。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が失恋したと聞いて、すごく嬉しそうな顔の秋風羽織。
漫画のネタになると思ったのでしょうか。

律が、鈴愛のところへやってきて、和子特製スープをつくります。
豆腐、油揚げ、ベーコン、マカロニ、万能ネギ、コンソメ味。
いやあ、どんな味か興味津々。
つくってみようかしら。

鈴愛は、強いから、どこにいっても変わらない。
律は、雲みたいで、風によって形を変える。
面白い表現だなあと思います。

一週間後、ボクテとユーコと一緒の鈴愛と清と一緒の律が、おもかげで、バッタリ。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第57回(6/6)

2018-06-07 22:04:59 | 半分、青い。
前回の予想通り、正人は、「ごめん、鈴愛ちゃん。自分、そういうつもりじゃなかった。」
正直、こんなにあっさり鈴愛が失恋するとは、思いませんでした。
突き飛ばしたのは、不可抗力のような気がしますが。そのあと、正人は鈴愛に、声をかけてたし。
正人は、律が鈴愛のことを好きだと思って、あえて、鈴愛をふったようです。
やっぱり、悪い人じゃなかったです。
モテ男といっても、悪気のないモテ男でした。

失恋したことをボクテとユーコに報告。
「律に会いたい。」と鈴愛。
ユーコからの電話でやってくる律。

◎今回のふぎょぎょ
律が鈴愛のために、背中を貸したところ。
優しい人です。
鈴愛にとっては、マグマ大使なのだなと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)


半分、青い。 第56回(6/5)

2018-06-06 16:14:26 | 半分、青い。
鈴愛は、晴に、仕事があるからランチに行けないと嘘をついてしまいます。
まあ、恋する乙女とすれば、しょうがないですが。
朝ドラヒロインなら、母とのランチを選んで欲しかったな。

正人のデート中、晴のことが気になって。
正人に正直に話すと、「なんで言ってくれなかったの。」と。
しかも、晴のところへ行こうとまで、言ってくれます。
正人、いい人ですね。

晴は、律とランチ。
律も、いい人。鈴愛の母とランチしてくれるなんて。
そこへ、鈴愛と正人がやってきます。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の右へ移動する正人。
そういえば、正人は、いつも、鈴愛の右側でした。
わざとだったのですね。

「正人くん、好きです。」と告白する鈴愛。
いきなりですか。
ここで、つづくとなったということは、「僕も。」とはならないのでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第55回(6/4)

2018-06-06 16:04:13 | 半分、青い。
今週も恋愛モードかな。鈴愛、律、それぞれの。
副題は、「息をしたい」。

上京二日目の晴。掃除に余念がありません。

律と清。律の部屋にて。
どちらかの部屋で過ごす間柄。朝ドラですからね、嫌らしい想像は、御法度かもしれませんが。
清は、マニキュアを律の薬指に塗ります。
鈴愛が書いてくれた清、東京まで持ってくるとは、びっくり。
元々、律は、実家から大量のものを東京まで持ってくる様子でしたよね。
なんか、不自然に思えました。
律にヤキモチをやく清。ヤキモチをやく女の子って、かわいらしいです。

土鍋をみつける晴。
おにぎりをつくって、差し入れ。そして、鈴愛の部屋には、青いカーテン。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテとユーコが、お礼として、晴に、イタリアンのランチチケットを渡すところ。
ちょっとお礼の方が高すぎないかとは思いますが。
気持ちが嬉しいですよね。

晴は、鈴愛にランチチケットでランチを誘いますが。
鈴愛は、デートの約束あるらしく。

次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第54回(6/2)

2018-06-05 22:33:09 | 半分、青い。
晴は、鈴愛の部屋だけでなく、秋風ハウス全体を掃除しまくります。
そして、土鍋を見つけ、おにぎりの差し入れに。
土鍋で炊いたご飯、美味しいでしょうね。

父親三人で飲み会、続き。
「女というのは、楽しみをみつける天才だから。」
「母親は、永遠に母親なんやない。」
「女は弱し、されど母は強し。」

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が、晴に、好きな人のことを告白するところ。
なかなか親には恋愛の話、できませんが、言える親子関係には、憧れます。

鈴愛の台詞によると、本当は、律のことが好きだけど、律と自分は釣り合わないから諦めるというように聞こえますが。
そうなのでしょうか?
律も、たぶん、いやきっと鈴愛のこと、好きなのだと思います。

#次週への期待度○○○○○○(6点)
恋愛オンリーの朝ドラは、苦手かも。

半分、青い。 第53回(6/1)

2018-06-04 22:37:51 | 半分、青い。
予想通り、鈴愛のファーストキスは、実現せず。
その後、どうしたのでしょうね?
そういう雰囲気にはならなかったのかな。
尻切れトンボな感じでした。

晴上京。
秋風は、晴のことを気にいっているのか、和装で。
秋風は、岐阜での接待に感謝。
そういえば、自分が末期癌だと思い込んで、訪ねたのでした。

一方、岐阜では。
父親三人は、飲み会。
母親二人は、ボクシング。

晴は、掃除道具持参で、秋風ハウスを整えに。
え?何か用があってきたのではなかったっけ?

◎今回のふぎょぎょ
仙吉と草太。
仙吉が弾き語りをしていると中村雅俊にしか見えません。当たり前か。
祖父と孫が、語り合えるって素敵な光景だなと思います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第52回

2018-05-31 22:47:41 | 半分、青い。
ホントに律の部屋に行っちゃいますか。
トイレを借りただけ。
「はぐれた迷子が、やっと会えたみたいね。」と清。
ということは、二人は恋人へ???

鈴愛は、「私は恋をします。」と宣言。
まーくんに、電話しようとしますができず。
かかってきた電話は、晴から。東京へ来るというもの。
次に、律。清のことを話すというもの。
律の話に触発され、勇気をもって、まーくんに電話。
花火の約束をとりつけます。
展開、はや!
あのモテ男のまーくんですよ。

かえるのワンピースを着ていく鈴愛。
初デートに着ると言ってました。
鈴愛のことを、金魚みたいというまーくん。
すくってくださいという鈴愛。
キスシーン?何かありそうな気がしますよ。

二つの恋、あまり、ドキドキしないのは、なぜだろうなぜかしら。
どうせ終わると思うからかな。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
最近、鈴愛の良さが全然描かれていないように思います。
何でも前向きに考えるのが、鈴愛だったはず。

半分、青い。 第51回(5/30)

2018-05-31 22:36:33 | 半分、青い。
前回の続きではなく、律が、弓道の授業をうける姿が登場。
予想通り再登場の清。予告でもありましたよね。
同じ大学に入学していたとは。入学式でバッタリでもよかったような。
入学式の場面、なかったですものね。

律は、はっきりと「初恋の人」と言ってるけれど、清は、どうでしょうか?
やはり、「初恋の人」なのか。
最後のトイレって・・・。
律は、下宿先を案内しているのか。いきなり、こういう展開ありでしょうか。

鈴愛の方、まーくんのことばかり考えて仕事に集中できません。

◎今回のふぎょぎょ
秋風が、鈴愛に、「鈴愛、恋をしろ。リアルをひろうんだ。心を動かされることから逃げるな。そこには、真実がある。」
鈴愛に、無理して恋しろと言っているようにも、聞こえますが。
実際に経験したことは、きっと、漫画のネームにつながるのでしょうね。
よくわかりませんが。

鈴愛と律のそれぞれの恋。
おそらく、それぞれ、うまくいかなくて、結局、鈴愛と律が、という展開かな。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)