前回の続きから。
武志の下宿にて、ほぼ武志と喜美子の二人芝居でしたね。
武志の解釈は、八郎は喜美子がいたから作品ができた。喜美子は、一人で穴窯をやりとげた。八郎は、喜美子の才能に負けて信楽を出て行った。
喜美子は、反論しなかったですが、それで、良いのでしょうか。
喜美子は、武志に病名を告知。
そうせざるをえませんよね。
武志自身、病名がわからないまま、時間を過ごすのとわかって過ごすのは、残りの人生、違ってくると思うからです。
余命までいう必要があったのかというところは、疑問ではありますが。
◎今回のお気に入り
喜美子が武志に、「もっともっと生かしたる。絶対に死なさへん。」
たぶん、私が喜美子の立場だったら、同じようなことを息子に言っていたような気がしています。
親にとって、子どもが先に死ぬなんて、考えたくもないことですから。
武志の入院が決まり。
かわはら工房へやってくる八郎。
今度は、八郎に武志の病気のこと、話すでしょうね。
元夫婦で、武志の闘病を支えあっていって欲しいです。
実話では、亡くなるのかもしれませんが、実話と違って治るというのもありだと思います。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
武志の下宿にて、ほぼ武志と喜美子の二人芝居でしたね。
武志の解釈は、八郎は喜美子がいたから作品ができた。喜美子は、一人で穴窯をやりとげた。八郎は、喜美子の才能に負けて信楽を出て行った。
喜美子は、反論しなかったですが、それで、良いのでしょうか。
喜美子は、武志に病名を告知。
そうせざるをえませんよね。
武志自身、病名がわからないまま、時間を過ごすのとわかって過ごすのは、残りの人生、違ってくると思うからです。
余命までいう必要があったのかというところは、疑問ではありますが。
◎今回のお気に入り
喜美子が武志に、「もっともっと生かしたる。絶対に死なさへん。」
たぶん、私が喜美子の立場だったら、同じようなことを息子に言っていたような気がしています。
親にとって、子どもが先に死ぬなんて、考えたくもないことですから。
武志の入院が決まり。
かわはら工房へやってくる八郎。
今度は、八郎に武志の病気のこと、話すでしょうね。
元夫婦で、武志の闘病を支えあっていって欲しいです。
実話では、亡くなるのかもしれませんが、実話と違って治るというのもありだと思います。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)