ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第135回

2020-03-11 21:19:14 | スカーレット
前回の続きから。
武志の下宿にて、ほぼ武志と喜美子の二人芝居でしたね。
武志の解釈は、八郎は喜美子がいたから作品ができた。喜美子は、一人で穴窯をやりとげた。八郎は、喜美子の才能に負けて信楽を出て行った。
喜美子は、反論しなかったですが、それで、良いのでしょうか。

喜美子は、武志に病名を告知。
そうせざるをえませんよね。
武志自身、病名がわからないまま、時間を過ごすのとわかって過ごすのは、残りの人生、違ってくると思うからです。
余命までいう必要があったのかというところは、疑問ではありますが。

◎今回のお気に入り
喜美子が武志に、「もっともっと生かしたる。絶対に死なさへん。」
たぶん、私が喜美子の立場だったら、同じようなことを息子に言っていたような気がしています。
親にとって、子どもが先に死ぬなんて、考えたくもないことですから。

武志の入院が決まり。
かわはら工房へやってくる八郎。
今度は、八郎に武志の病気のこと、話すでしょうね。
元夫婦で、武志の闘病を支えあっていって欲しいです。
実話では、亡くなるのかもしれませんが、実話と違って治るというのもありだと思います。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第134回

2020-03-10 23:07:17 | スカーレット
喜美子は、武志のために、仕事の見直し。
穴窯をやめるのかも。
展示会、陶芸教室は、続けるようです。

石井真奈が、武志のところへ。
信楽一、たこ焼きづくりがうまいとか。
武志は、体調が悪く、断ってしまいます。

◎今回のお気に入り
喜美子が、「土は、こっちの気持ちを悟るんです。」「土いうんは、生きてるんです。」
陶芸家として、かっこいいです。

武志が大崎医師のところへ。
聞きたいことがあると言っていなくなり。
武志を心配した大崎医師が、かわはら工房へ。
良い先生ですね。「ほっとけない」そうです。

武志は、真奈とたこ焼きパーティー。
信楽一、たこ焼きづくりがうまいはずの真奈でしたが。
できは、日本一下手っぴー。
まあ、そこが、女性としてかわいらしいところかもしれません。
喜美子が訪ねてきて、上手にたこ焼きづくり。
微笑ましい光景です。

喜美子は、武志の部屋で、家庭の医学に、「慢性骨髄性白血病」の欄の印を見つけます。
当時は、告知は、一般的ではなかったかなあ。
喜美子は、武志に病名を話すのでしょうか。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第133回

2020-03-09 22:28:26 | スカーレット
お正月風景。
年末に武志の検査結果が出るといっていたので、その年明けでしょう。
羽子板をする武志、八郎、桜、桃。

喜美子は武志に、車の免許をとる宣言。
武志のためですよね。
なんだか切ないです。

喜美子、八郎、武志三人芝居が続きます。
普通の親子に見えますが。普通の親子に戻ることはできないのでしょうか。

◎今回のお気に入り
喜美子の「お母ちゃんは、お母ちゃんいう生き物や。」

八郎は、久しぶりにロクロに向かいます。
さすがと武志に褒められます。
深先生の受け売りなのかもしれませんが。
「近道は、ないで。なるべく時間をかけて歩いた方が、力がつく。」
その時間が、武志には、あまりない。
喜美子は、武志の病気のこと、八郎に話さないのでしょうか。
話せないのかもしれません。だから、離婚になったのかも。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第132回

2020-03-07 23:35:17 | スカーレット
陶芸教室、子ども版。
桃と桜も参加。
「みんなそれぞれ好きに楽しく自由にやりましょう。」
これをきっかけに、陶芸家を目指す子どもが出てくるかもしれませんね。

喜美子は大崎医師から、慢性骨髄性白血病についての説明を聞きます。
余命3~5年。
「短い、短か過ぎるわ。」という喜美子が切ないです。
淡々と大崎医師を演じる稲垣吾郎さんが、good!
自分の子どもが、余命宣告されるってどんな気持ちでしょう。
思わずウルウルしました。

照子がやってきます。

◎今回のお気に入り
照子が、喜美子に、「うちにぶつけろ。何でも聞いたる。」
と言ったところ。
喜美子、自分の気持ちをぶつけることができて、良かったです。

最後、武志と八郎の会話は、また切ないです。
八郎が武志に、「時間なんかいっぱいあるで。」と言ってました。

※次週への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第131回(3/6)

2020-03-07 22:25:07 | スカーレット
武志の担当医は、大崎茂義。
敏春の検査結果を伝えた医師です。
武志の検査。
詳しい検査結果は、年末になるという。
喜美子は武志に、「たいしたことないでしょうと言われた。」と嘘を告げます。
親心としては、よくわかるし、そうであって欲しいと思ったことでしょう。

直子が訪ねてきて。
鮫島と別れたと。もう次の人をみつけたと。

◎今回のお気に入り
直子の「うちは、鮫島のこと、大好きやった。」

病院にて。
武志には、「しっかりと治療をやっていきましょう。」
喜美子には、「慢性骨髄性白血病」という病名を告げます。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第130回(3/5)

2020-03-07 21:34:11 | スカーレット
川原家に訪れている八郎。
いわゆるいい関係なのでしょう。
百合子、桃が、やってきます。
桜が、「ピアノやめたい。」と言ったとか。
ピアノは好きでしたが、練習嫌いの私は、桜の気持ち、よくわかります。

喜美子は、「やめたらあかんの?」
百合子は、「うちができへんかったこと、全部させてあげたい。」
う~ん、難しいところですね。
桜が何歳なのか明らかにされてませんが、幼いときは、親の意思である程度いざなっていく必要があると思っています。
桜が、信作と一緒にやってきて、「ピアノ続けます。」
何があったのでしょう?
武志は、体調不良で訪れず。

陶芸教室。
参加者は、三名、うち一名は陽子。

◎今回のお気に入り
喜美子の、「ええ時間を過ごしましょう。」
何事も楽しむことが大事ですね。

武志が訪ねています。
「白血球があれやいうてた。」
紹介された県立病院の先生は、大崎医師。
サービスで、大崎医師ちらっと出演。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第129回(3/4)

2020-03-07 20:41:21 | スカーレット
看護婦のひとりが、喜美子の作品が好きで、いつかの回で、一緒に写真を撮ったという。
まさかこんなところに伏線があったとは。
そして、稲垣吾郎医師いや大崎医師登場。
ちらっと出ただけでした。
敏春は、たいしたことなかったようで、良かったです。

武志は次世代展に出展するため
喜美子は作品づくり
秋には、今年4回目の穴窯を炊き上げて。
今年度の作品作りは、早々に終えました。
喜美子は、「陶芸教室を開こうと思います。」
利益なしらしいので、それだけ、生活に余裕ができたのでしょう。

11月半ば
武志の作品がようやく完成。

◎今回のお気に入り
掛井の「限られた時間の中で、自分の最善をつくす。」

武志は、体調が悪いようです。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第128回(3/3)

2020-03-06 22:23:47 | スカーレット
稲垣吾郎さん、今回も登場せず。
いつまで待たせるんだい、と思ってしまいました。
たぶん、明日ですよね。

照子が喜美子の手助けを名乗りでてくれました。
参加者への手土産まで用意して。
敏春が、定期検診でひっかかったらしく、不安な照子。

◎今回のお気に入り
喜美子が照子に、「たいしたことなかったら、たいしたこなかったなあって、一緒に笑ったる。」
ドラマ初期の頃の喜美子に戻ったようで、嬉しいです。

陶芸教室
時間になっても、誰も来ませんでした。
遅れてきた女性は、喜美子の作品が好きだから。
もう一人の女性は、子連れ。
喜美子にとっては、貴重な体験だったようです。
誰かの役に立っているという実感がわいたのではないでしょうか。

武志は、独自の結晶をデザイン化しようと奮闘中。
恋バナは、武志が鈍感なだけで終わりそうですね。

病院へいく喜美子と照子。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
喜美子が陶芸家としての姿をみせてくれて、なかなか良かったです。

スカーレット 第127回(3/2)

2020-03-05 23:10:03 | スカーレット
いよいよ稲垣吾郎さん登場かと思いきや、今回は全く出演なしでした。
ちょっとがっかり。

昭和58年(1983)8月
たまにしか年代が出てこず、ふっといつ?と思ってしまいます。
喜美子、八郎、武志の三人で時々食事。
今回は、そうめん。
離婚しても、こういう関係が続くと良いですね、というより、復縁しても良いのでは?

信作が鳥井と二人で訪ねてきます。
信楽PR大作戦で、喜美子に陶芸教室を依頼。

◎今回のお気に入り
喜美子の「来てもらうからには、喜んでもらいたい。」
「信作からの頼みを断れるわけないやろ。」
かっこいいです。かつての喜美子のようです。

武志は、亜鉛結晶釉に、取り組んでいます。
ふらついたのが気になります。
稲垣吾郎さんの役は、医者だったと思うからです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
やはり本編が良いと思いました。

スカーレット 第126回(2/29)

2020-03-04 22:33:30 | スカーレット
お母さんコーラスの人たちは、いきなり、「ラジカセ、貸してほしいねん。」
で、薔薇が咲いたを歌い出します。
ところで、今描かれているのは、いつでしたっけ?
ラジカセが主流って、ずいぶん時代的に前のような気がしてます。

その後、お客さんが次々やってきます。
一人で頑張る信作。
百合子は、どこへいってしまったのか。
百合子が帰ってきたのは、いつなのか?
もうお客さんたちがいなくなってから。
友達のお見舞いにいっていたみたいだけど。

信作と百合子、夫婦の会話、夫婦だけの会話。
「ありがとう、これまで。」百合子
「これからも、よろしゅう頼んます。」信作。

◎今回のお気に入り
信作が百合子に、「百合子は、俺が生まれて初めて好きになったたった一人の女や。」
結婚13年目にして、初めて言えたのですね。
チャンチャン。

こうして信作と百合子の長い一日が終わりました。
一日を一週間もかけたのかと思うとため息です。

※次週への期待度○○○○○○(6点)
次週、稲垣吾郎さん登場。
久々の朝ドラですよね。

スカーレット 第125回(2/28)

2020-03-04 22:05:17 | スカーレット
近藤は、かつて百合子のことが好きだったが、今は、これっぽっちも思ってません。
妻も子もいて。
自分のことをよくわかってくれる自慢の妻だそうです。

信作が百合子に、ネチネチ焼きもち攻撃。
百合子が出て行ってしまいます。

◎今回のお気に入り
敏春が信作に、「長いこと一緒にいたら、何も話さんでも、相手のことがわかるいう人は、違うんちゃうかな。」
その通りだと思います。
偉いな、敏春。
それに比べると信作、情けないぞ。百合子のことを信用してあげられないの?何年夫婦やってるの???

回想シーン。

電話がなり、有馬温泉の陽子から。
お母さん合唱団の人たちが、やってきます。

※次回への期待度○○○○○(5点)
はやく、本編に戻って欲しいです。何じゃこりゃの世界になってます。

スカーレット 第124回(2/27)

2020-03-02 22:49:27 | スカーレット
やってきたのは、近藤彬、百合子の中学の同級生。
百合子からは、信作の話ばかり。百合子のために、柔道の特訓、負けても堂々とプロポーズ。
回想シーンだらけ。

近藤は、おまわりさんでした。
今まで、出たことあったっけ?たぶんないですよね。
照子のあこがれは、婦人警官でした。

百合子の夢は、家庭科の先生になること。
高校へはいけたけど、家庭科の先生には、なれませんでした。
このあたり、あまり理由の説明がなかったような気がします。

◎今回のお気に入り
近藤の「それでも、やってきたことは、無駄になってへんやん。」という百合子への励まし。

近藤は、百合子のことが好きだったと告白。
「今は、どう思ってるんや。」と信作。
視聴者にとっては、どうでもいい話です。

※次回への期待度○○○○○(5点)

スカーレット 第123回(2/26)

2020-02-29 22:31:19 | スカーレット
百合子のつくったカレーを食べる照子。
「照子、ごめん。」しか言わない敏春。

「おまえが悪い、謝れ。」と照子に言う信作。
25年前の回想シーン、照子が敏春のことをボロクソ。
二人は結婚25年目とわかります。

◎今回のお気に入り
照子は敏春に、「嫌なことは嫌や言うて欲しい。文句言うて欲しい。」
敏春は照子に、文句を言ったあと、「ありがとうな。」
お互いに想いあっているのですから、良い夫婦ですね。

照子の初恋の人は、信作。
子ども時代の回想シーンは、懐かしかったです。

近藤が店を訪ねてきます。
百合子の初恋の人???

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第122回(2/25)

2020-02-29 21:56:29 | スカーレット
スピンオフ2日目。
面白くないです。はあ
だいたいスピンオフは、本来の主役は出ず、他の人が主人公になって、面白くないですけど。

出演者は、信作、百合子、敏春、照子の4人。
ほとんどは、照子を除く3人。
回想シーンてんこ盛り。

敏春の友人の奥さんが、かつて、信作の13番目の女。
百合子とちゃんとつきあう前の話なので、どうでも良いんじゃないかな。

◎今回のお気に入り
敏春が、「こんな話してても、嫌な顔ひとつせず、うまいコーヒーをいれてくれる女性が、一番強いと思います。」

「おとといの晩ご飯、思いだせんのんて、老化らしいで。」
これ、聞いたことがあり、私もネタで使っています。
思い出す作業が大事と聞いたことがあります。

敏春が、照子の悪口を言っているとき、照子来店。
つづく。

※次回への期待度○○○○○(5点)

スカーレット 第121回(2/24)

2020-02-28 22:57:27 | スカーレット
今週は、スピンオフですよね。
喜美子が新たな作品づくりを始めたその頃

信作が有馬温泉宿泊券を当てます。
大野両親と大もめ。

◎今回のお気に入り
百合子が、「うちらが信楽に来ることができたのは、大野家のおかげや。ひとつも恩返しになってへん。」
と言って、両親に有馬温泉行きをすすめるところ。

翌朝、大野両親と桜、桃を連れて有馬温泉へ。
信作は臨時マスター。
信作は、コーヒーの入れ方も知らないらしいです。

訪ねてきたのは、照子と敏春。

※次回への期待度○○○○○○(6点)